我・愛・ 泉州 信太の森 【信太山丘陵】

~恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉~
★★森羅万象・自然・人生 ★ 凡人の散歩絵日記★★

岸和田祭と磯ノ浦!2016.9

2016-09-20 06:25:41 | お祭り関連
※写真は19日の磯ノ浦
いやァ~(≧≦)。台風16号が暴風雨を伴って接近ですね~!
昨日のisokoは上記写真の様に若干期待外れなぐらいのんび
りムードでした。まっ!小波ながらシーズン後半戦ですがま
ずまず遊ぶ事ができ良かった次第^^。で台風はと言いますと
現在、四国沖を東北東に進んでいます。太平洋沿岸は注意が
必要です皆々様お気を付けて下さい。・・・で、先日18日
は岸和田!下野町へ行って参りました。天気予報では雨雨雨
てな感じでちょっとテンション下ってたんですが、当日は怪
しい雲行きながら降っても小雨程度、殆どの時間晴れ間も見
え良い祭り日和となりました。先輩Yさんと共に朝から出陣
途中でS先輩と合流で天神地区は太鼓橋付近で集合でした。
既に紀州街道では黒に赤!の下野町法被で埋め尽くされてお
りました^^))天神地区各町は朝一番にこの通称「どんどん川」
を超え春木南を含め各町合わせ!その後、沼の天神宮へ宮入
するのであります。・・・netで検索していたらあるブログに
面白い内容があったので一部抜粋!笑^^;)))
////////
「春木川」と子供の頃は呼んでいたように記憶するのだが、
正式な名称は「いな川」となっている。忠岡町と岸和田市に
挟まれた春木地区は岸和田市と合併する以前は独立した行政
区であった。この「春木川」はその時代の春木町と旧岸和田
市とを南北に分断する境界である。(中略)
「春木川を越えたらあかん!!」
小学生や中学生の間ではそれが不文律であり、また実際敢え
てその不文律を侵すような度胸のある子供は、いなかった。
しかし、いつの時代でもやんちゃはいるもので、川を越えて
やってきた「よそ者」になにかと因縁を付けて喧嘩をふっか
ける。こういったやんちゃはどちらの側にもいるものだ・・・
その対立意識はむしろ大人の世界に起因する。「地車祭り」
における派手な喧嘩もその一つである。市中を南北に貫く紀
州街道は特に狭い箇所では車がなんとかすれ違えるほどの幅
しかない。そこを地車がすれちがうのだから当然のようにも
め事が起こる。・・・譲れ、譲れないから始まり、あげくは
わざと「地車」の大屋根部分を接触させる。そうなると大変!
当時は両側に商家が軒を連ねていた。軒に飛び移った者は軒
の瓦を剥ぐとそれを投げつける。まともにくらっては「死人」
が出ても不思議ではない。「乱闘」が一旦口火を切ると空中
をあらゆる物が飛び交う。履物屋の下駄やぞうりが飛んでき
たり、「関東炊き」の具の「こんにやく」や「ちくわ」が頭
上から降ってきたりと、手当たりしだいに「物」が飛び交う。
そうなると簡単に収拾はつかない。そのうちに警備の機動隊
が現れてやっと一件落着。「喧嘩」の顛末は双方の「地車責
任者」が型どおりおさめる(中略)もし現代同じ事が起こった
ならとてもそんな扱いではすまないだろう。・・・
////////
今は仲良く連合曳の時代ですが、昔はそんな事はよくあった
んでしょうね^^)笑。何処の祭りも大なり小なり同じで御座い
ます。・・・そんなこんなで、宮入から午後のパレード、小
門貝源、カンカンやり回し!!勇壮華麗な岸和田祭りを堪能
させて戴きました。S先輩!G先輩!始め下野町の皆々様あ
りがとう御座いました。さぁ来月は我町の祭りで御座います。
ふぅ~~ヾ(´ε`ゝウヘヘ。


岸和田天神宮!宮入です。

T先輩!今年は年番、お疲れ様でした。^^)))


2016 kisiwada maturi




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