（画像の写真は「花の庵」さなえさん よりおかりしたものです）
<近詠>
あの夏にわたしのこころ置き忘れ
ひと夏を生きたあかしの蝉しぐれ
幻想のワルツがいまも止まぬ耳
羽振く夜は脱皮のように衣をぬぐ
<課題句>
「信じる」 （高柳 閑雲 選）
くすりだと信じた毒のおそろしさ
「静か」 （鈴木 順子 選）
風凪いで静かに告げるさようなら
静かなる序章波乱はまだ見えぬ
「おしゃれ」 （寺部 水川 選）
気にかかる急におしゃれになった訳
（画像の写真は「花の庵」さなえさん よりおかりしたものです）
<近詠>
あの夏にわたしのこころ置き忘れ
ひと夏を生きたあかしの蝉しぐれ
幻想のワルツがいまも止まぬ耳
羽振く夜は脱皮のように衣をぬぐ
<課題句>
「信じる」 （高柳 閑雲 選）
くすりだと信じた毒のおそろしさ
「静か」 （鈴木 順子 選）
風凪いで静かに告げるさようなら
静かなる序章波乱はまだ見えぬ
「おしゃれ」 （寺部 水川 選）
気にかかる急におしゃれになった訳
