雀の日記

ようこの人生散策

目覚まし時計のお話

2012-01-20 14:45:49 | Weblog

電車に乗っていて、前に座っている青年の持っている目覚まし時計が鳴っています。

青年は目覚まし時計を止めようとしないので、

「目覚ましが鳴っていますよ」と教えてあげると、

青年は一旦目覚ましを止めます。

私は他の車両に移ると、また目覚ましの音が聞こえます。

青年がまた目覚ましの音を鳴らしているようです。

世の中変わった人もいて、目覚ましの音が好きな人がいるんだなぁと思いました。

電車を降りて、ホームを歩いていても、目覚ましの音がしつこく聞こえます。

ジィーンと鳴り響く音はストレスに感じました。

これって変!聞こえてくるのは現実の世界かも・・・

目が覚めると、主人がセットした目覚まし時計が鳴っています。

私が「あなた!」と言うと、主人は目覚ましを止めて、

起きる事なく、イビキをかいて眠ってしまいました。

目覚めた私は、ずーっと眠れずにいました。

今日も主人、目覚ましをセットしても、起きられませんでした。

目覚まし時計をセットした本人が起きないで、

周りの者が起こされるって、傍迷惑な話です。




キイウイフルーツを描いてみました。

酸っぱい味は人より敏感で、より酸っぱく感じてしまいます。
コメント
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