電車に乗っていて、前に座っている青年の持っている目覚まし時計が鳴っています。
青年は目覚まし時計を止めようとしないので、
「目覚ましが鳴っていますよ」と教えてあげると、
青年は一旦目覚ましを止めます。
私は他の車両に移ると、また目覚ましの音が聞こえます。
青年がまた目覚ましの音を鳴らしているようです。
世の中変わった人もいて、目覚ましの音が好きな人がいるんだなぁと思いました。
電車を降りて、ホームを歩いていても、目覚ましの音がしつこく聞こえます。
ジィーンと鳴り響く音はストレスに感じました。
これって変!聞こえてくるのは現実の世界かも・・・
目が覚めると、主人がセットした目覚まし時計が鳴っています。
私が「あなた!」と言うと、主人は目覚ましを止めて、
起きる事なく、イビキをかいて眠ってしまいました。
目覚めた私は、ずーっと眠れずにいました。
今日も主人、目覚ましをセットしても、起きられませんでした。
目覚まし時計をセットした本人が起きないで、
周りの者が起こされるって、傍迷惑な話です。
キイウイフルーツを描いてみました。
酸っぱい味は人より敏感で、より酸っぱく感じてしまいます。