喪服の帯を解いて、コンパクトに畳める手提げを作りました。
帯を解くのに一日かかり、ミシンを出して手提げを作るのに一日かかりました。
なんせミシンが苦手で持続性が無く、飽きると他の事をして、また気分新たに取りかかりました。
帯は表が冬用で、裏が夏用になっていて、生地の薄い夏用で作りました。
しわになってしまいましたけれど、三つに折って小さく丸めて、袋に入れられるように、
袋も縫いました。
袋の方は手縫いの方が失敗がないと思い、一針一針手で縫いました。
まぁまぁの出来上がりに自己満足しています。