主人は5人兄弟の末っ子で、長男夫婦、長女、次女夫婦、三女、
私達夫婦合わせて8人、車2台で塩原温泉に行ってきました。
那須をまわって行ったのですが、那須の紅葉は盛りは過ぎてしまいました。
車は福島の方へ向かい、福島県南会津群下郷町に有る景勝地の「塔のへつり」に
行ってきました。
浸食と風化を繰り返して、見事な風景です。
吊り橋が揺れていたので、渡り終えても揺れている感がしばらく続いて
足元が不安でした。
下は深そうな川なので、落ちたら大変です。
お昼は各自持参したおむすびを、お土産屋さんのテーブルとイスを借りて食べましたが、
観光客で賑わっていて、落ち着いて食べられませんでした。
風が強く、早めに旅館に行く事にしました。
途中、息をのむ紅葉に、自然の素晴らしさを感じました。
ここの旅館は義理姉の同級生の実家だそうで、
その由縁で、今年の桜の時期と、今回の紅葉時期で2回目お世話になります。
旅館は古いのですが、温泉も一晩中入れて、一部屋借りて兄弟で食事も
カラオケも出来るので、古さも我慢です。
料理も美味しく頂きました。