義理兄のお線香を上げに、義理姉2を乗せて主人の運転で行ってきました。
義理兄夫婦はいつも一緒で仲が良い夫婦でした。
時計でいうと、義理兄が長針で、義理姉が短針で
同じ時間を一緒に刻んでいたような夫婦でした。
後に残された義理姉の心の悲しさは計り知れません。
義理兄が亡くなって、色々な手続きが有り、
主人が出来る範囲でやる事になっています。
義理兄が亡くなる数時間前、喋る事が出来なく、
義理兄は主人の顔をじっと見つめて、
後は頼む・・・っと言っているような
表情だったと主人が言っていました。
義理姉は明るい人で、私達が行くと普段と変わりませんが、
一人になると、涙していると思います。
庭のセツブンソウが咲いていました。