主人の3番目の義理姉が今年始めて、お線香を上げに来てくれました。
義理姉は、厳しい姑に使え、仕事一筋の旦那さんに使え、2人を見送り、
その後、自信の長姉が不治の病で1年6ヶ月、自宅で面倒を見て、
その姉も去年2月に亡くなりました。
子供たちは独立して、今は一人暮らしをしています。
話を聞くと、義理姉宅近くにお友達がいて、
お世話好きな義理姉は、車を運転してその方を病院に連れて行ったり、
月に一度、車でお互い亡くなった旦那さんのお墓参りをして、
帰りお食事をして、コーヒーを飲んで、老春を楽しんでいるようです。
昔を知る私には、このような義理姉の生活は想像つきませんでした。
人生は帳尻合わせが付いているようです。
義理姉からイチゴを戴きました。