昨日、友人とお寿司屋さんでランチに行き、
その時、駐車場の隣の空き地で、若い男の人が、切り倒したイチョウの木を
ゴミに出すのにチェーンソーで細かく切っていました。
銀杏の根元にコブが有り、鉢を置いたら素敵だろうなぁ、、、
っと思いながらお寿司屋さんでランチを食べて、
帰ろうと駐車場に向かいました。
木を切っていた若い男の人の姿はなく、チェーンソーだけがあり、
あの切り株はまだ残っていました。
メモ書きで、切り株を処分するのでしたら、戴けないでしょうか?
私の家の電話番号と名前を書いて置いて置きました。
そしたら今日、昨日の若い男の人から電話があり、
「切り株そのままにして置きますので
持って行って下さいと、、、大切にしてくれるのでしたら木も
喜ぶでしょう」と連絡があり、
主人の車で上三川まで木の株を取りに行って来ました。
木の株はあり、若い男の人はいませんでした。
感謝のメモ書きを置いて、帰ってきました。
家に持ち帰って、電気ノコギリで形を整えて、
防腐剤を塗りました。
切り株の上に大谷石の鉢に「春蘭」を植えて、
玄関に置く事にしました。
若い男の人が樹齢50年のイチョウの木だと言っていました。
なかなか素敵なのが出来ました。