長女の病院の付き添いで、娘は8時30分の受付に間に合うよう、私たち夫婦は、10時に病院で娘と待ち合わせ、病院までの道順は、ある程度地図を見て、おおよそ検討をつけていましたが、、、足の遅い私は主人の後を歩いて、
あいにく、庭を眺めながらの食事はできませんでしたけれど、個室で、静かに食事を摂ることができました。
主人はスタスタ歩いて、T字路にぶつかり悩む事なく、左に曲がり、長い坂を登り始めました。
登り切ったところに、湯島天神があり、
どうやら道を間違えたよう、
私が「こっちは遠回りじゃ無い?」だと言ったら、主人はもう怒り出して、「あなたの後をついていくから!」話になりません。
私は、来た道を戻って、目印の建物を目当てに、そこを曲って、無縁坂を登り病院に着きました。診察中の娘と会えました。
娘は、セカンドオピニオンとして、こちらの病院で観てもらいましたが、地元の病院でも、
同じ治療方法だと言われた、地元の病院で、
引き続き診てもらうよう言われました。
診察を終えて、
上野公園の「韻松亭」で花籠御前を娘にご馳走になりました。
あいにく、庭を眺めながらの食事はできませんでしたけれど、個室で、静かに食事を摂ることができました。
不忍池をみながら、娘は今日の診察の事を、地元の病院に報告に行きました。
私たちは、次女の所で、
何日か、お世話になるつもりです。