先週、私がスカイツリーに行く時に、
主人に東武おもちゃの町駅まで送ってもらい、
その帰りに道に、富士山が見えたと言っていました。
それから私は、二階ベランダに洗濯物を干す時、
目を凝らして、富士山があろう方向を見ていました。
今日はそれらしき物が見えたのです。
うっすらと白いのが、きっと富士山です。
確認したくて、先日、主人が富士山を見たという所に、
車で向かいました。
家から南に２・５㌔ほどの所、姿川が流れていて、見晴らしのいい所です。
見えました！
見えました！富士山の全貌が、直線距離にして、およそ約１７０キロ先の富士山が望めました。
富士山の写真を撮っていたら、東京に住んでいる長女からのメールで、
「今朝は電車から富士山が見えたよ！なんか嬉しい！」
とメールが有りました。
ほぼ同じ時間に、同じ富士山をみていたんだなぁ～っと奇遇に思いました。
富士山を見ていると、なんか心が踊り不思議な山です。
我が家からも富士山が拝めるなんて、嬉しくなりました。
黒砂糖を使って、蒸しパンを作ってみました。
実は先日、主人が使ったうどん用の粉（中力粉）でカステラを焼いたら。
膨らまず失敗してしまい、
今日は蒸しパンでリベンジしました。
固まった黒砂糖を細かくして牛乳で溶かし、卵、蜂蜜も入って味はグゥーです。
モチモチしていてとても美味しく出来上がりました。
この蒸しパン直径が１８㎝有り、結構大きいのです。
８等分に切りました。
独身時代に同じ会社に勤めていた同僚２人と食事会をしてきました。
毎年この時期に新年会を兼ねて会っています。
場所は宇都宮市のホテルで食事をする事にしました。
久しぶりの宇都宮市内です。
先輩達とは一年振り、お口の方も元気です。
部屋は個室になっているので、周囲を気にしないでお話が出来て、
ゆっくりできました。
引き出しになっているランチです。
味噌汁、ご飯、コーヒーも付いて、女性には丁度いいかもしれません。
食後は場所を変えて、他のホテルのロビーに行き、コーヒーを飲む事にしました。
カフェラテ、甘くチョコレートの味がきいてて美味しかったです。
コーヒー一杯で、長い時間居させてもらい、
外ではイルミネーションが輝き始めまて、
帰る事にしました。
「 また来年お会いしましょう」っと別れてきました。
雪が６時過ぎから、本格的に降り出しました。
我が家の小さい庭も、薄っすら雪化粧をしました。
５㎝位積もって、雨に変わりました。
午後は雨も止んで、今は夕日が出ています。
先日、主人がメジロの餌場を作りました。
一階にミカン、二階にジャムを置いてみました。
二羽のメジロがやって来ました。
一羽が追い払われてしまいました。
雀達も木蓮の枝に止まり、羽を休めています。
雀はとても用心深く、少しの物音でも飛び去りますが、
雀の傍でメジロが落ち着きなく飛び回っていても、
動じず、「我関せず」の心境で羽を休めています。
鳥達を見ていると、炬燵から出られなくなってしまいます。
昨日、絵手紙教室の友人から日本仙を戴きました。
日本水仙、シンプルで素敵な水仙です。
早速絵手紙に描いてみました。
若い頃は情熱もありましたね、歳を重ねると共に、
不思議と無くなりました。
主人とは恋愛結婚で、早いもので４０年が経とうとしています。
人生は山あり、谷あり、まさかの坂も経験しました。
そんな主人と二人、今は穏やかに過ごしています。
昨日の夕方、主人はスーパーに行って、ケーキとハーゲンダッツのアイスを買って来て、
テープルの上に飾ってくれました。
私の誕生日なので、お祝いをしてくれました。
自宅で作った梅酒とチェリー酒で乾杯しました。
歳は重ねても、元気で誕生日を迎え、祝福されて感謝です。
今日、長女からバースディカードが届き、中にお金が入っていて、
驚きました。
長女は東京で一人暮らし、最近の電話では、
薄給なので節約に心掛けているとの事、
このお金も、どんな思いで捻出したのか胸が痛みます。
今の若い人は、自分で生活して生きて行く事は大変だと思います。
私達の若い頃はそれなりに夢も持てたし、希望も有りました。
今の時代は、現実が厳しく夢も希望ももてないのかも知れません。
今日は私の６４歳の誕生日です。
母は足尾の寒い所で、私を生んでくれました。
私は３人兄弟の末っ子で、１０歳年上の姉と、5歳年上の兄の下で生まれました。
姉は22年前に病気で亡くなりました。
幼い頃の私はよく兄と喧嘩をして、勝気でキカンボウだったかも知れません。
この頃、亡くなった両親の事を思い出します。
父はとても優しい人で、時々映画館に連れて行ってくれ、
夏休みの宿題の昆虫採集も手伝ってくれました。
私が５歳の頃、犬の糞を踏んで、泣いて帰ってきたら、
父はお湯を沸かして、洗面器の中に私の足を入れて、
手できれいに洗ってくれ、その時、親の温かさを感じました。
母は厳しい人で、よく叱られていましたが、時々本屋さんに連れて行って
好きな本を買ってくれ、最初に買った本は「月と六ペンス」なんか難しくて、
どうしてこの本を選んだのか覚えていません。
昆虫図鑑はよく見ました。
母とお風呂の帰り、駄菓子屋に寄り、冷たい牛乳を飲み、頭が痛くなったのを覚えています。
歳老いてからの母は優しくなり、心が穏やかになりました。
両親の若い頃の写真です。
左が兄で、真ん中が姉、右が私で、
母の実家で撮った写真です。
亡き両親に、生んで育ててくれて感謝の思いです。
高校時代の友人と、東京スカイツリ―パノラマ切符を利用して、
スカイツリーに出掛けてきました。
お天気も良く、スカイツリ―日和でした。
抜けるような空の青さの中、スカイツリ―はそそり立っていました。
展望デッキまでの入場券は購入してあるので、並ばずに入る事が出来ました。
まずは展望シャトル（エレベーター）でスカイツリ―展望デッキに昇りました。
エレベーターは４基有り、それぞれ春・夏・秋・冬をテーマに異なる装飾がされいて、
桜が出迎えて、展望デッキに連れて行ってくれました。
エレベーターを降りると、眺望が開けて、眼下に東京の高層ビル群が一望できました。
冬で空気も澄み渡っていて、よけい鮮明に見る事ができました。
東京は大都市なんだなぁ～と実感しました。
遠くに雪を被った富士山が見え嬉しくなってしまいました。
やはり日本を代表する山ですから、多くの方が写真に収めていました。
そこから１００ｍ上の展望回廊に行く事にして、チケット１０３０円を購入して、
エレベーターに乗りました。
外の景色は見ると、一段と建物が小さく見えました。
スロープ状の回廊になっていて、一周歩いてエレベーターで降りて、
スカイツリ―ショップでお土産を購入して、帰りは冬のエレベーターで降りてきました。
都鳥の空のエレベーターです。
今日は快晴で、スカイツリ―からの眺めは素晴らしかったです。
観光客も思ったより少なかったので、ゆっくり展望を楽しむ事ができました。
スカイツリ―を後にして、浅草寺に向かいました。
隅田川に架かる言問橋を渡りました。
陽気もよく、歩いていて気持ちが良かったです。
仲見世はやはり人が多く賑わっていました。
浅草寺でお参りをして、
お腹も空いてきたので、食堂を探す事にしました。
あっちこっちブラブラしましたが、なかなか決められずに、
昔行った事の有る、神谷バ―に入る事にしました。
昔家族で入った事が有り、主人がデンキブランで酔っぱらった事を思い出しました。
日替りランチが６７０円でびっくり、デンキブランも注文しました。
ワインも付いてきて、久々にデンキブランを一口飲みましたが、
それ以上は友人に飲んでもらいました。
ランチはスィートポテトのハンバーグで、美味しく頂き、
ゆっくり食事が出来て良かったです。
食事を終えて、友人が「まるごとにっぽん」に行きたいとの事で付いて行きました。
４７都道府県の「美味しい物」や「伝統品」をその場で買えたりして、
面白い所でした。
でも一度行けばいいかなぁ～と思いました。
駅に向かって歩いて行くと、美味しそうな「おでん」店頭で売っていて、
おでんを食べる事にしました。
このおでんの出し汁が美味しく、忘れられません、お醤油を利かせたイリコの出汁かなぁ？
そろそろ夕方になってきたので、東武線を利用して帰る事にしました。
３時２２分の電車に乗り、乗換３つをこなして、５時３０分に最寄りの駅に着きました。
とても充実した一日でした。
今、朝起きて外を見ると屋根に霜が降りて白くなって、
今年初めての寒い朝を感じました。
庭の氷も厚く、霜柱も立っていました。
やっと冬らしい朝が来たようです。
日中お天気も良く、自転車でスーパー、クリーニング店、写真店、メガネ店、
お墓の近くを通ったので掃除をして、銀行、お酒屋さんに寄り、
主婦はやる事がたくさん有るのです。
気が付けば夕方です。
我が家からの夕焼けです。
さてと、夕飯の支度に取りかかります。
今日の献立は、スケソウダラの煮付け、竹輪の磯辺揚げ、ほうれん草の胡麻和えです。
主人が起きて庭でカエデの木を見ながら、どの辺で切っていいものか、
思案している様子、その内、梯子を掛けてノコギリで、
木を切り始めました。
カエデの木は高く成長して、落ち葉でご近所さんに迷惑を掛けるので、
枝を少し切ろうと考えていました。
私もテレビどころではないので、切った幹を５０㎝間隔でノコギリで切り、
今日は焼却ゴミの日なので、３束ねてゴミステーションに出しました。
カエデの次は、朽ちてきた桜の幹に梯子を掛けました。
「桜切る馬鹿、梅切らず馬鹿」の言葉通り、桜は切った所から
朽ちてきて、幹の皮が剥がれて周りにキノコが生えて無残な姿になっていました。
切り落とすと長さ２メートル位で、直径１５㎝位で大きい幹でした。
桜の次は、西側のカエデに梯子を掛け、
カエデの枝を４本落としました。
下から見上げるとそんなに大きく見えないのですが、
実際に切り落とされた枝はかなり大きく、
直接車に積んで、ゴミ焼却所に持ち込む事にしました。
切り口に保護剤を塗りました。
切り口から朽ちなければいいのですが、心配です。
ゴミ焼却所の帰り、お腹が空いたので宇都宮駅東のお寿司屋さんに行く事にしました。
主人はご飯大盛りのチラシ寿司、具が盛り上がっています。
大盛りは５０円増しで１０００円です。
私はにぎりで９００円、寿司種も大きく、満足、満腹なランチでした。
