ホテルの朝食は17階の見晴の良いレストランでした。
すべてが美味しかったです。このオムレツ芸術的な形していました。
パイ生地でサクッと中がクリーム、忘れられない味でした。
名残惜しいホテルを8時に出て、
向かったのは開門直後の東福寺でした。
東大寺の東と興福寺の福を合わせて、東福寺との事です。
三門の前の池、枯れた葉がいっぱいあったので、蓮の頃は綺麗でしょうね。
紅葉の絨毯、陽が差して美しく照らされていました。
次に向かったのは、近江八幡での「近江牛のすき焼き」
美味しく戴きました。
近江八幡のレトロな街並み、少し時間を貰って散策したかったです。
次にむかったのは、湖東三山、昔から憧れがありました。
百済寺、ボランティアの方の案内で、300段の階段を登り切りました。
紅葉は美しかったです。
境内の鐘を打たせてもらいました。
「ゴーーン」大きな音でビックリしました。
次は金剛輪寺、やはり階段ですが、バスが7号目まで登ってくれ、
帰りは下まで自力で降りてきました。
苔むした石の階段と、紅葉のコントラストが美しかったです。
次のお寺は西明寺、やはり300段の階段、
竹の杖に支えられて、一段一段登りました。
国宝の三重の塔、どっちりとした風格の有る塔でした。
本堂で「八刀毘沙門天」7年振り特別公開されていて、
孫にお守りを購入しました。
仏様が身近に感じられて、よかったです。
たくさんの階段を登り、怪我も無く、無地に帰る事が出来ました。
さぁ、これから帰路時です。
途中、養老のパーキングでお弁当を買って、
岐阜羽島駅、18時51分の新幹線に乗って、
東京に着くのが21時48分、
次女からのメールで、3日孫の〇君のお守を頼まれたので、
2日、3日滞在して、4日に宇都宮に帰ってきました。