季節の節目には、その節目から災いが訪れると言われており、
それを防ぐため、節分の魔除けとして、柊の小枝に鰯を飾るそうです。
柊は棘の痛さで鬼を追い払うため、
鰯の頭はその臭気で鬼を寄せ付けないようにするためだそうです。
夕方、主人が庭の柊の小枝を折って、玄関に飾ってくれ、
鰯を焼いて、頭を飾りました。
太巻きを2本作る事に、
海苔巻きに入れる、かんぴょう、椎茸、牛蒡、人参は
前の夜から味が、しみるように煮て置きました。
甘い卵焼きをいて、胡瓜と紅いでんぶを入れました。
我ながら上出来の太巻きが出来ました。
豆は去年より少なくなって55gです。
さぁ、主人の出番です。
どうか、福が来てくれますように、、、。