オリベッティー112
今朝 新橋の金具屋店頭ショウウインドウで発見した
この赤いの
1970年頃 ラジオ 雑誌で盛んに広告してた
オリベッティー バレンタイン タイプライターだと思って
一枚撮影
当時の若い世代で このタイプライターを買う人が
たまに居ましたが
何に使ったのか とても不思議
確かに赤くてカッコよくて ソソルもんがありますけど
よく見ると これ 112って書いてある
赤いバケツって言ってたバレンタインじゃありません
アップルⅡのキーボードが オリベッティー・タイプライターを
イメージしたって言いますけど
バレンタインじゃなくて このモデルが近いのかもしれません
macクラシックもイメージが遠くないかも
この当時はタイプライターには 全く縁が有りませんでしたが
奇しくも数年後 或る学校で タイプのクラスを受けるハメになりました
そこで使われてたのが オリンピアっていう
ドイツ製の電動タイプライター (可愛くないデザイン)
こいつが電動で キータッチが軽くて
上体をちょっと動かすと 複数キー押しちゃって ダダダと連打して
タイプのスタンプのとこの腕が 数本絡まっちゃう
(IBMのタイプボールのは 球状の刻印だから絡まなくて楽でした)
そんなので散々シボラレた結果
後にパソコンチャットの役にたちました
何て言っても これが何より嬉しかった
タイプライターでチャットは出来ないし
環境としては アップルクラシックでもダメでしたよね
オリベッティーのコマーシャルコピーで
レッテラ・ブラックっていうの
耳に残ってます
レッテラってなにさ
と思ってたら ラテンの方でのレターの意味か
文字だったんですね
この赤い112 素晴らしいデザインで キレイですが
使い途はありませんね
銀塩カメラの美しさ
パイカ書体で値札打って展示品の値付け
後期のモデルのは¥マークもセットになってたそうです
そんな事より 仕事用Macを
10年ぶりに買い換えた方が良さそうですけど
オリベッティーの このモデル
会社はイタリア スペイン製
後期型はメキシコ製だそうです
どう転んでもラテンな国の作品
ムチョグスト な タイプライターです
ドゥワイト・ヨーカム
今朝の電車で聴いたこれ
ドゥワイト・ヨーカムですが
ジャケットを観たら これが又オシャレ
彼の 他のジャケットも又オシャレ
ストイックな人なんですね
都会派みたいに見えるけど
どっこい 泥臭いクラシックなヤツ
まあちょっとミンミン言ってて
ドスの効いたカントリーじゃありませんけど
ドライブにはいいかも
演歌ですね
カントリー界の氷川きよしか
ブロードウェイバーガー
又しても ケータイクーポン
試してみようと思ってたこれ
この値段ならいいか
今日はちゃんと クーポンナンバー578番
と 先に申告
レタスペッパーバーガー
これテレビCM で観たヤツ
これ120円なら試してみようと
一緒にオーダー
お弁当タイムに食べてみたら
やっぱり両方共 ペッチャンコ
写真とは かなり違います
具の量より バンズのボリュームが勝ってて
虚しい
ブロードウェイの方もです
やっぱり私の場合は ダブルクォーターパウンダーでした
”文句あるか” の肉の量じゃないとね
却って オッサン世代は そうなのかも
充電コード
1年以上前 iPhone用にエネループ電池と一緒に買った
充電用 巻き取り式コード
これ 800円程したと思います
何度もこれで充電を試してましたけど
どうも充電された気配がありません
今日このエネループに 他のコード繋いだら
すごい勢いで充電するじゃないですか
って このコード 不良品だった
コードごときが不良品
あり得ないと思って 保証書も無くしちゃって
もう 諦めます
週末に又 100円ショップに行って買ってこよう
今日試した良品は ダイソー製
優れてます
それにしても この黒い巻きとりコード
ダサイ
巻き取れない 白いダイソー製を買います