アプローチ
今朝も通った 通勤路の地下道階段
取り替えたばかりのLED電燈
凝った間接照明です
この立派なアプローチは だだっ広い地下道に通じて
第一ホテルのちょっと先まで続きます
非常時避難場所意外に 何か目的が有るのか
異様に豪華にしてあるのは 何の為か
不思議な通路
と 思いつつ小さな階段で地上に登り
職場へと急ぎます
花壇
職場近くの道路脇花壇
公道ですが 民間に手入れを任せてる場所
一年中花を絶やしません
時節によって
この植え込みの様相をガラっと変えてます
今回の このハートパターンは
バレンタイン以来でしょうか
全く気付きませんでした
若い世代は こんなのに気付かず通り過ぎてますけど
意外にも 年長世代は 立ち止まったりするもんです
少し いいもんを観させて貰った様な気もして
挙句に iPhoneで写真撮るオッサンまで居ます
この植え方の凄いのは ちゃんと立体的に
ハートを造ってるところ
ほんの1メートル以内の幅のスペースで
地味に大掛かりな仕事をしてます
お陰で 周囲にゴミも落ちてませんし
放置自転車も この辺りを避ける様です
趣味人なら 自宅でこんな作業するんでしょうね
我が家なら 犬とネコが踏み荒らすでしょうけど
ワーゲンバス
雨の帰宅時 駅で見かけたバス
そういえば昔の空冷ワーゲンは
こんなトーンのが殆どでした
淡いブルーグレイ グリーン
ピカピカだった記憶はありません
当時のペイントですから ギラギラ光ってる筈もなく
そして リアルタイムにワーゲンバスは走ってなかったんですね
日本では 懐かしい車 の カテゴリーには入らないんです
殆ど見た事無かった筈ですから
本当にごく稀に(都心部と近郊で) 見かけたりしたのは 外人所有の物
ドイツ人だったり 進駐軍の軍人のだったり
日本人が運転してるの見たのは
文明堂カステラのバスくらい
50年近く後で こうして この街にシックリくる
昔のバスを 見かけて
仲々 いい景色だと 思ったりします
この年式のバスを買って 維持するのは
新車の国産ミニバン持つより ずっと高価で
贅沢なもんだと 趣味の無い方には解らないんですけど
それでも 最近では この車を観た人達に
いい形の車だ と言われる様にもなりました
日本で認められる様になるまで
何と50年費やしたわけですね
しっかりと雨の中 バタバタと活躍する
このワーゲン色のバス 目立ってました
現在では 新車が1台組める程の新品パーツが
手に入るって事ですから
これからも 空冷パスの未来は安泰です
エンジンはポルシェの物が載せられるし
カラベルなら スバルエンジンが
ヴァナゴンは 何が載るか不明です
水を飲むネコ
洗面台に置いたカップから水を飲む
そういう習慣になってます
どうしても蛇口に口を付けて飲みたがってましたので
流しに容器を置いてました
ネコが土足で流しに入るのは 許し難い
そう考えたカミサンが ハンパになった
サーモス魔法瓶のフタ
プラスティックのカップに 水を入れ
こうして 置いてます
どうせペットの寿命は 残念ながら
人間より ずっと短いので
少しばかりは 好き勝手にさせてます
ここが この動物の水場
本人は野生のつもり
水は自然に湧く筈
そういう設定
満足そうです