イパネマの娘
アントニオ・カルロス・ジョビン作
あの有名なボサノバがスタンダードになった
キッカケの曲
かれこれ40年ばかり親しまれてます
ウッドストックミュージックと並行して
当時の若者も聴いたジャンル
そういえば カントリーもジャズも ソウル
R&B ハワイアンも 何でもアリの時代
で あのイパネマの娘 本人が現存しました
たまたま昨夜テレビ観てたら
ブラジルロケ
あのイパネマの娘の曲のモデル 本人を紹介してました
68歳だけど びっくりする程若い
こうして見ると 首筋のシワは目立ちますけど
これ 白人系だと もっと若くして シワだらけの人
かなり多いですから ピックリしません
でも 元気で若くてキレイで良かった
昔の夢が 打ち砕かれる事はありませんでした
実に 虫酸が走るテレビ局の放送ですけど
たまに面白い番組やるから つい観ちゃいます
彼女が歌を唄うっていうから
聴いてたら 何と日本の演歌でした
気だるげ なボサノバを期待してたのに
あのボサノバの ”イパネマの娘”
昔 ギターと歌を一生懸命トライしましたけど
全くうまくいきませんでした
外国人が三味線で ”さのさ” 唄ってるくらい
ぎこちないもんだったんですね
それ以前に 音楽がダメな体質
兎に角 ナマ イパネマの娘
大興奮でした
タイムマシーン
雨上がり
今朝の景色
夜露で濡れてるかと 思ってましたが
さっきカミサンに訊いたら 夜中 雨だったらしく
ヴァナゴンが濡れてます
水でイグニッションコイルがリークする
って事を連想させる 水滴
パーツの出物は まだ出て来ないそうですが
激しくコイルにシブキがかからなきゃ
今の処 問題なく走ります
エネループ
iPhone充電用に買ってあるエネループ充電池
大容量で 1度に2台 器具を使いながらでも
充電させられるのが驚き
と ここで充電してるのは 電車内
今朝から うっかりと 散々iPhoneで遊んでたら
思いの外 電池レベルが下がってて
慌てて 充電してるとこです
まさかの時の為に 大袈裟な装備で良かった
実は これの他に
床屋の待ち合わせ時間の退屈しのぎに
ワンセグチューナー
ヘッドセットのスペアまで 持ち合わせてます
そういえば 電車の中で
カバンから色々出してるオヤジ 居ますね
あれは私
ホンダ・ビート
東京は新橋
しばしん (芝信用金庫)のディスプレイ
マイカーローンの下のイラスト
良く観たら ホンダ・ビート
20年前なら この絵で心躍ったもんでしょうけど
既にこの車 絶版になって久しく
現代なら 本来この絵は ハイブリッド CRZの筈
金融機関の頭の構造は
現状を無視してるとか 疎いとか
そういうアッサリしたもんじゃなくて
救いようが無い
マイカーローンを謳う方が
全く車に頓着しない
愉しげに車に乗る 絵を見せながら
実は 車なんて どうでもいいワケ
もとより ホンダ・ビートの末路なんぞ
知る由もない
この黄色いオープンカーは
いい車だったんですよ
マニアとしては たとえこんな絵でも
観れば嬉しいもんですけど
見せられるシチュエーションが コレ
私の写真的にはオイシイんですが
勘違いした 外国のポスター
外人が芸者の絵 描いたみたいな
チグハグさ加減 (下手糞な絵)
果たして ホンダのディーラーが
ここのオートローン 推奨してくれるか
疑問です
最近はリース会社も リースする機材
最新のカタログ全てにアッサリと目を通してます
ローカルなマイカーローンでも
(ってこれ 今時クレジットだと思うけど)
扱い品目の勉強は必要でしょうね
実は ビートの絵が観られて
密かに嬉しかっただけの事ですけど
床屋での世間話風に
ちょいと悪口言って 楽しんだ だけの事でした