トヨタWILL:VI
10年ちょっと前の車
この車名 何と読むのか不明
いい自動車を作ろう という意思が
まるで見られない車
いいんじゃないですか
当時のヴィッツに このボディーかぶせて
リアウィンドウを フォード・アングリアの様に
クリフカットにしてます
(もしくは 昔のリンカーンコンチネンタル風)
マツダキャロルの様だ というのは ちょっと陳腐で気の毒
車自体がどうのこうの ってのは
この際もう どうでもいい
そういうカタチですけど
何だか悪く無い
中が狭そうだとか
それも許せます
何だか 手作りの犬小屋風
そういう 開き直ったペイントにしてるのが
この個体
こんな風に塗っちゃって 遊んでるのは
アメリカあたり ハワイなんかに居そうな車
学生か 若いOLか
まさかこれ日曜大工のついでに
自分で塗っちゃったとか
もしかして図星かもしれない
ホームメイドのいい味出してます
昔 ワーゲンビートルを こんな感じに塗っちゃってるの
よく見かけました
軽く自動車にいたずら書き
この場合は どうやら 若い母親と
小さい子供
それとオバアチャンが同乗
もう ひたすらカワイイ
ハワイ風味とでも 言いましょうか
洗濯物干しロープの片方を
これのドアに結びましょう
サーファートランクス
これ ハワイアンショップで見つけました
何と¥1.500
悪くない と思ったんですけど
長いから 私が履くと 長ズボンになりそう
このウエストラインの上にお腹が乗っかる
一瞬にして そういう画が頭に浮かんで
急遽 無謀な試みは中止になりました
このトランクス見た時に
つい 30代の日焼けした自分の姿が
閃いてしまって
背が高ければ大丈夫かもしれない
身長が伸びるまで 今少し待ちましょう
ウクレレピック
かなり前の事ですけど
ウクレレにもピックが有る
って ウクレレの本見て知りました
ちょっと買ってみたのがこれ
固いフェルト製
こんなの使って弾くウクレレ奏法
まったくわかりません
これでジャンジャカ かき鳴らすと
ひっかかりそうだし
一発で弦が伸びそう
キレイな音が出そうもありません
やっぱり ウクレレに直に
手が当たってないと
弾いてるフリも出来ないじゃないですか
柔らかく 弦のあたりを
指で撫ぜてるだけで
いい音だしてる風で
自分流 ウクレレ奏法
旨く弾いてるフリして
あまり音を出さない
知ってる曲の 覚えてるフレーズのとこだけ
音出して 大声で唄う
私の場合 ハワイ風って
ひたすらインチキ から入ってます