
ワイシャツ
通勤の途中 シャツ屋のワゴンセールを発見
クールビズ と 騒がれた小泉政権時代から
こういう変わったシャツが 市民権を得る様になった様です
これだけ襟が大きく ボタンの見本みたいに
ボタンだらけボタンダウンで 襟を縛り付けて
おまけに ボタンの色は黒
その右にあるのは 襟にストライプが入ってる
こういうのを着て会社に行っても
これはこれで認知されちゃうんでしょうか
普通に シロウトがこんな格好しちゃったら
漫才師あたりが 衣装に困るじゃないですか
と思ったら そうじゃなくて
却って芸人の方が洗練されてたりするのも昨今

とんがり靴
最近 電車の中 街中で見かける靴
一寸前なら ダサい と言われてた
もしくは 有り得なかったスタイル
こういうの 60年代最初の頃
もう少し後 アイビールックスファッション全盛時と
オーバーラップして サラリーマンが履いてました
その後 スクエアートウ もしくは 足の形の
ナチュラルなシェイプが主流だったと思いますけど
一体いつから こんなスタイルになったか
イタリアあたりから 上野あたりか
神戸あたりのケミカルシューズ屋からか
全長は どうみても30センチは超すかもしれません
電車で座ってるとツマ先踏みそうになって
もし踏んだらゴメンナサイ
ウエスタンブーツのツマ先 トンガッてるのは

馬のサドルに付いてるアブミに足入れ易いように
って 大人になってから知りました
あれはあれで 実用的
ウエスタンファッションは
理にかなってるワケです
昨今のトンガリ靴は 気に入らない上司を蹴る為
だとしたら それは周到な事です
私の足の先は どうやら そら豆シェイプですから
そういう形の靴しか持ち合わせません
今時はダサいのかも
トンガッたクロックス なんて あったら笑えます

ファミリアバン
65年頃のファミリアバン
当初はイタリアのデザイナーに発注したスタイルらしいけど
日本人デザイナー育成の為 若い日本人デザイナーを起用したらしいです
日本離れした形 デッキがダブル
どこかで見た と 思ったら
プリンスグロリアが これに近いフロントスタイルでした
当時から どうしても 不可解なのが この色
キャロルにも こんな色がありました
ちっともいい色じゃないけど
マツダは得意になって こういうのゴリ押し
多分 一番安い色どおし混ぜてたら
偶然こんな色になっちゃったんでしょう
でも このライトバン 要するにステーションワゴンですけど
2ドアで このシェイプ 今観てもカッコイイです
後ろに居る カップル (アベック)
異様に大人びてるけど 当時はこんなのが若者でしょう
日活映画の世界のモード
イカシてます

ネコ足
今夜の画像
チビネコ チャーボーが ホットカーペット上
更に ブランケットの中に頭突っ込んで寝てます
中に潜ってる 兄ネコ ナッチャンの頭 舐めてるうちに
このまま寝込んだらしい
ブランケット のインディアンの馬の足
チャーボーの足と シンクロ
は してません