草木
そこら中 緑の季節
先日撮影したピンクのラテン系の花
兄嫁から ブーゲンビリアだと告げられました
何となく昔の音楽に出てきそうな名前
それが何だか覚えてませんが
兎に角 トロピカルな花の様です
左の木の枝が まさしく 高枝ばさみで選定されているところ
この木は ユーカリだそうです
特にここらにコアラが生息してる筈もありませんけど
不思議な木が植わっているもんです
南方系を目指すテラス
方角も南です
和風弁当
今日の弁当は 和風
先週から引き続き 深川どんぶり
コンビニで買った 豆サラダ
何となく健康的なイメージ
ソーセージマフィンやクリスピーチキンよりは
ずっと優等生な気がします
絶対的にカロリー撮り過ぎですけど
食べられるだけ健康な証
今後 何となく昼は和食系でいきます
ヤマハYC-1 175cc 1956
外国のサイトから この写真を入手
これほどキレイな姿が見られるとは思いませんでした
その昔 兄が自動二輪免許を取ってすぐ
友人からの紹介で 我が家に来たバイク
結構ボロボロの個体でしたが
2ストロークですから 兎に角は走りました
後に私が お下がり頂戴で 高校への通学の足となりましたが
オーバーヒートで 帰宅途中 いつもそこらでエンコ
要するに エンスト
ピストンが焼き付いて エンジンが止まります
海岸通りの道端で なす術も無く 冷えるのを待つだけ
一度焼き付いたエンジン キックでのかかりは悪く
セカンドギアに入れて クラッチ握り
バイクを押して走り スピード出たところで クラッチを放す
何度か押すうちに やっとエンジンがかかります
そんな事なら 普通に電車で通えばいいんですけど
写真下の レバー
シート下 カバーされたキャブレターの一部に直結してます
エンジンスタートの時に これを数回
チョコチョコと押す為の物
昔懐かしいティクラー
キャブレター内部のフロートをこれで沈めて
燃料をオーバーフローさせて
強制的にシリンダーに ガソリンを送り込む
チョーク引く以前にこの作業
日常の習慣ですから 何も考えず
自動的に繰り返します
ティクラーの存在
昔の中学の技術家庭の エンジン教程で
実物を触って教えられましたが
興味無い子供達には 何の事やら
さっぱり判らなかったに違い有りません
オーバーヒートして チョークを引き
ガソリンでエンジン冷却する作業
焼き付く寸前だと 既に手遅れ
スレスレで助かる事もあります
大昔の飛行機乗りって こんな作業の繰り返しだったんだろう
と 思ったりして
実際 このチョークのテクニックは
戦時中のパイロットからの伝授でした
懐かしいバイクです
ヤマハのデザインと仕上げは一流
との当時の評価ですが 実際今見てもキレイ
オーバーヒートの悪夢
このバイクからの印象は それにつきます
ヴィンテージとしても 手元に置きたい物じゃありません
本日のネコ
上が今朝のネコ達
寝室のベッドと ベッド脇の窓際に陣取ります
下 どこからか貰ったカーテン留めのキティー
昼間 カミサンが ナッチャンに被せ
片手で撮影 見事に手ぶれ
バカバカしいので この程度の画像で結構です
夕食前 ナッチャンが ゴハンを もどしました
食べてはいけない物を口にしたに違い有りません
私達の食後
チャーボーが 私達の残り物を盗み食い
油断も隙もない 困った兄弟です
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