助六
今朝 志乃だ寿司で 運良く買えた 助六豪華版
今日はこれを食べる と 夕べ カミサンに宣言したとおりです
”申し訳ないが たまには 豪華な助六 食べさせておくれ”
これだと 宣言じゃなくて 御願いですが
別にそれほど 大げさなもんじゃないんですが
時間の都合で 普段は朝方に買えません
あちらが開店してても この豪華版助六は
まだ店頭に並ばず 頼んで造ってもらわなきゃいけません
そうすると私 始業時間に遅刻します
運良く今朝は 1つだけ 店頭に有り
念願叶いました
他の方も 言ってますが
なま物が入らない寿司なんて チャンチャラおかしい
と 最近まで 思ってたけど
歳と共に 味覚も原点に戻って
こういう横町の餅菓子やで買った様な
いなり かんぴょう が たまに無性に食べたくなるもんです と
この豪華版 太巻き たまご カッパ が入ってるところが
何とも嬉しいパリエーション
相変わらず ここのは ギュッと締まってて
口当たりがシャキッとしてます
酢飯もアルデンテとでもいいますか
酢も辛め
食べてる最中に邪魔が入ると
本気で不機嫌になるメニュー
飽きない様に たまに食べる事にしましょう
烏森神社
新橋駅烏森口 裏の方です
ここの神社の参道 焼き鳥屋が周囲に有り
こうして 夕方見ると 炭で燻された鳥の煙がモウモウ
ご利益ありそうな焼き鳥
食べると命が延びるでしょう
尤も サラリーマン このあたり
烏森で 飲み過ぎて殉職する方もいるでしょうね
都心は大きい病院の宝庫だから
倒れても すぐ修理してもらって
また 前線復帰出来るかも
個人的には 無期修理中
前線復帰は叶いませんでした
この神社への信仰が足りなかったか
最中
朝方 商用で しょっちゅう前を通りかかる和菓子屋
烏森神社の近所にあります
ここで餅菓子買って出社しようと いつも思いつつ
中覗くだけで サッサと通り過ぎてました
ここも数十年 通りかかるだけで
実際に買って食べた事は一度もありません
昔は 呑ん兵衛だったし
夕食後に 甘いもんでも と
名物の文銭最中 家族分買って帰りました
なるほど 銭の形してます
ゴロっと大きい
割ってみると あんこギッシリ
このあんこ 水飴タップリでシッカリ甘い
寒天で固めてあります
あずきの粒がうれしい 粒あん
エグイ用な甘さが 何ともノスタルジックです
旅館のお茶請けに揃えてありそうな味
よそ行きの味じゃありません
オヤツは こうしてシッカリ甘く無いと
昔の人は 甘さに容赦しなかったんでしょうね
150円のを5個包んでもらいました
この店 中に入ると すぐに薄茶が出てきます
歩いて来るから 喉潤す様に 薄くて あんまり熱く無い
そういう事なら 気が利いてます
試食見本を 目で追って選ぶうちに
持ち帰りの準備完了
流れで 試食は未遂
次回は 柏餅でも買いましょう
夕方のネコ達
私達の食後 ネコ達の様子
黒白 兄ナッチャン
横顔で すましているわけじゃなく
台所から 食べ物でも出て来ないかと
ジッと期待してるだけ
チャーボー 普通に寛いでるわけでもなく
ついさっき 流しから 菜箸を盗み出し
舐め乍ら くわえて歩き
私に叱られたばっかり
子供が 尖ったもの くわえて歩いちゃいけません
危ないです
情けない事に 食べ物に卑しい子供達でした