フォンジーズコレクション

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冬の日暮れ  買いもの

2012-11-18 22:00:29 | インポート

夕暮れ風景

山頂の公園で 富士山が雲から出て来るの
風で雲が流れ去るのを待ち やっと江ノ島後方に
頭が切れた富士山のシルエット

これ以上粘ると 公園駐車場をロックされるので
慌てて車に戻る直前でした

富士山待ちしたお陰で ユッタリと 
上空からの 半島 島 海 を 堪能

久々に一眼レフのファインダー覗きました
出来上がりは 大した画じゃありません

富士山 ちゃんと出なかったのは 雲と微風のせい
カメラもレンズも 私も 悪くありません

オマケに付いて来たズームには限界があります
っていう 言い訳が通用するかもしれないから
レンズはこのままでいい事にします

一眼レフで カメラマンごっこするのは やっぱり(自分だけ)嬉しい



休日の昼前

やっと晴天です
朝方 ゆっくり朝食後 ネコ達共に ノンビリです
黒白 兄のナッチャン
母親に抱っこをせがみ やがて完全に寝に入りました

約4キロの この子を 長時間抱えるのは 結構きつい作業
これで 肩に乗ったままの事もあるらしく
肩こりの原因になってるらしい

サバトラ弟のチャーボー
それを忌々しく見てますから
私が カメラの片手間に 頭を撫でて アヤシてる処

どうやら このチャーボー
かまって欲しいゆえ たまにオシッコを
してはいけない場所にする様です
わかりやすい典型的ダメ幼児の行動

上は 買いものに出かけたスーパーの駐車場で
カミサンは先に 店内へ急ぎ
私は こうして ノンビリと クーラーバッグと
買いもの袋を取り出し
ノロノロ後に続きます

休日の このシチュエーション 悪くありません

特に贅沢なもんは買わないつもりが
余計なスナックは買います



故障の常連

左のバックモニター
ちょくちょく映像が出なかったりしてますが
ここんとこ調子良く バックも安心に出来てます

右の 飛行機の高度計型時計
まあこれはオモチャだからしょうがないけど
気が付けば動いてない事 しょっちゅう
外しては 裏蓋開けて 様子を伺ってます

おかげ様で 最近は ヴァナゴン本体が 
俄然絶好調に ガンガン走ってますから
安物時計くらい 止まったってどうって事ないんですが
気になります



午後の作業

午後になって 調子悪い時計の 裏蓋開けて
中身の機械の様子を見ます
大概電池の接触か 機械の歯車がスタックしてる

この機械 日本のメーカーが アメリカ工場で造らしてる
ギフト時計用モジュール
取り敢えず 時計は動きます っていう程度の物
精度がどうの 止まったからって 文句言わないで

そういう事了承済ですから 腹も立てず
たまに開けては ドライバーの柄で叩いたり
モジュール全体を 優しく 思い切り
手で捻ったりしてます

こうしてカツ入れれば 我に返って動き出す
多分 時計本体に モジュールが歪んで付いてるんだと思われます
だから 中身の歯車がジャムするのかも

ヴァナゴンの定期点検項目として これは重要度大
私が対応出来る範囲だから嬉しい

左下 夕食にカミサンが用意した シマダヤラーメン
丼左上にシナチク  その右がチャーシュー
勝手に好きなだけ トッピングするシステム

私の麺は2玉 
個人的好みで 酢を少々 ごま油 タラタラ
コショウ パッパと振りかけ

東京ラーメンには スッキリ キリッと 白コショウ
これ 昔からのお約束
家庭ラーメンも 捨てたもんじゃありません

右は 弟ネコ チャーボーが 
兄ネコ ナッチャンの頭を抱えて寝てる処

抱き付いてるつもりが 兄の頭を抱えちゃった
温厚な兄は 特に気にする事もなく
されるがまま

弟の悪さを見てる時も 特に叱ったりしません
”そんな事するもんじゃないよ”
多分 そういう目つきで 黙って見てるだけ

日曜日は こういうのが楽ちんでよろしい








映画  ネコ

2012-11-17 20:29:26 | 車とネコ

自宅待機

予報どおりの雨と風
一時は 遠景が霞む程でした
出掛ける予定も無く スーパーの買いものは明日に延期

バックの画は 昼間ケーブルテレビで観てた
フィールド・オブ・ドリームス
テレビの画面を撮りました

数え切れない程観てる映画ですが
何度観ても苦痛になりません
今日は 流して観て いいシーンだけジックリ鑑賞

右上 冷凍たい焼き
食べる前に 紅茶ティーバッグをマグに入れて
電子レンジで 沸かします

写真撮ろうとしたら シッポが有りません
カメラ構えて食べてるのが シッポ

美味しいですね これ
小麦とアンコの香り良く
冷凍食品売り場で 目に付くと カートに入れてます

右下は 出番無く 待機の2台の車
運転しない休日は珍しい

寒くなってきて ヴァナゴンのバッテリーが4年目だから
ちょっと心配です
普通に問題ないんですが 新しくすれば 
より力強く スターターが回る事でしょう


左 行ってはいけないエリアに 
ネコが2匹とも徘徊してましたから
一緒くたに抱えて移動

ついでに記念撮影
花束を抱える感じですけど 
仔猫だとばっかり思ってたこの子達

既にズッシリ重く 長時間一遍に運ぶのは
少し堪えます
何となく喜んでくれて じっと抱かれてるのが好感触

今日は外出無しだから バックは 映画のシーン
トウモロコシ畑と 渋い演技の ジェームス・アール・ジョーンズ
演技に見えない笑顔が素晴らしい

寒い雨の休日 ヌクヌクと篭るのも いいもんです
冷凍食品と 冷蔵庫の残り物が 本日我が家の旬の食べ物






ミニバンとカブリオレ

2012-11-16 23:06:50 | 車とネコ

通勤

晴天の今朝  何と電車が大幅に遅れ
2時間以上もかけて 職場到着

左は 出発駅車内から空
何もする事無く 電線と高架の図の撮影

遅れが出る とのアナウンスに
もう慣れっこですから  おとなしく座って
iPhone覗き  水飲み  ガム噛み

途中駅迄到着
此処から先 各駅に電車が溜まってるので
動けない由のアナウンス
どの電車が一番に出るか 只今協議中ですって
頼りない事甚だしい

この路線に見切り付け 東海道線に乗り替えるべく
ホームで 電車到着を ひたすら待ちます

エスカレーターに乗って 通路まで出て
又 同じホームに戻って来ました
因みにここは 大船駅

下 遂に新橋到着
始業時間ギリギリです
どうせ私独りですから 多少遅れてもオッケー
この時間になると しのだ寿司で 持ち帰り助六が買えます
ラッキー

遅くなっても 悪い事ばかりじゃありません
今日は 超豪華 てんこ盛りの助六
相変わらず 中身の しのだ(いなり寿司)が おいしい

大きいの3個入り 太巻き3個
たくわん  かっぱ それぞれ3個
たまご握り2個

大人の男性向きの量が嬉しい
そして この寿司で 何かを連想するとすれば 運動会

今思えば 今朝私は大船駅に降り立った
って事は シウマイ弁当か 季節のお弁当が換えたんじゃないですか

昨夜 カミサンと 崎陽軒弁当の事話して
食べたいねえ  とか言ってたばっかり

電車の遅れが無くても 弁当の為に
途中駅で電車乗り換えればいいんですね
慌てて出勤する理由もありませんから



気になる車

左が トヨタグランドハイエース
このお獅子みたいな顔 伝統のクラウン風で 好みです
タクシーみたいでもありますけど
私も日本人だ  と思わせる 親近感漂う顔

豪華にしてみてます  と 精一杯の表情
そして ちゃんとツライチになってます

このバンにしとけば  ヴァナゴンの ストイックなインテリア
素晴らしいシートと足周り と引換えに 
全てのトラブルから開放されるのは 判ってます

救急車が この車ベース
リアエンドは 救急車のデザインが シンプルで 勝ち
あっちは フル装備 数千万するんでしょうね

下が 90年頃のベンベ 320カブリオレ
この年式のBMW  当時運転してみて 凄いと思わせた車です
決して速くないけど 車が勝手に 運転者を手懐ける走り

ガンとして オンザレールで 片手運転なんか
キッパリ拒んで来る
それ 近代のドイツ車は どれもそうでしょうけど

同世代に出た レクサスと比べても
どっちかっていうと ドライブなら BMWを選びたいもんでした

赤いカブリオレ 当時大学生で 親が買ってくれたとか
夢の様な設定だとして
それを 20年後の今 まだ大事に乗ってます
だとしたら 最高のシチュエーション

赤のボディー   幌
ビニール製リアウィンドウの手入れ
大変でしょうけど  傍に居るだけで愉しそうな車です

右は 今夜のネコ達
兄を頼って抱きついて寝るチャーボー

下 寝てるソファーにかけたベッドカバーの柄
飛行機の絵が シッポになってる図
足の白いスポットの毛並み
これはハレーションじゃありません

ここ2日程 チビのチャーボー
しっかり独りでトイレに行きます

このまま完璧になれば
晴れて 私達の寝室の出入りが許可されます
こういう躾けが大変の個体も居るもんですね
ネコは大体 最初から始末がいい筈なんですけど







車  コーヒー事情

2012-11-15 22:06:26 | 車とネコ

オフィースコーヒー事情

職場近所にはフンダンにコーヒーの源があります
エクセルシオ  カフェ・ド・クリエ そして ミニストップ

この3軒が軒を連ね 贅沢な選択が可能
と 言いつつ 只今1杯100円キャンペーン中の
ミニストップを 迷わず選択

現在のここのコーヒーは 思い切りプレミアムに近い味わい
濃くてフレッシュ
カップとキャップまで そこらのカフェの様相

しかし ミルク入れるとなると 植物油合成クリームだったりして
その辺は 値段に免じて堪忍してあげましょう

コンビニ両隣りにも ユックリと ランチにでも
行きたい処ですが 職場に独りベッタリと貼り付いてますから
イソイソと カップコーヒー買って 陣地に戻ります

田村町木村屋も すぐそこですが 誕生日ケーキ以来ご無沙汰でした
行きそびれてると 御近所でも敷居が高くなります
昔は ご無沙汰体験は 呑み屋で したもんです



クルマ

都心のオフィス街に いきなり真っ赤なカマロ
レプリカ的手法 大成功じゃないですか
トヨタも 当時これのコピー風セリカやったんだから
思い切って昔セリカのリバイバル やって欲しいもんです

しかし ホンダN1には 随分はぐらかされたもんですけど
GM は 偉い
フォードも マスタングリバイバル あれも偉い

メルセデス Aクラス
お客さんが 大きなクルマから 遂にこのコンパクトベンツにしました
顧客周りしてると やっぱり大きいクルマは 印象良くない

まあ 当たり前ですけど
で 小さいのにしたけど AMG仕様
バッヂも モデルの判る物全て取っ払って

実は踏めば走るぞ 的な処は残すワケです
昔の商人みたいに 羽織の裏地は錦

”小さいクルマは便利だね”
そのとおり 昔乗ってたカローラあたり 思い出したりしてますね


しかし メルセデスでこのサイズ
意味有るのかって
やっぱり 椅子文化の地で出来たクルマ
長時間座ると その差が歴然

シート インテリア 足周り そのあたりの出来にも慣れちゃうと
ヨーロッパ車に乗ったら ちょっと離れがたいもんがある訳ですね
(50年前のビートルでさえ)
コンパクトベンツに乗る社長の気持ちも解ります

方や 赤いカマロで商談は よっぽどキャラクターを理解されてないと
難しいもんがありますね

商談 破談になっても カマロに乗りたいけど
それは休みの日にしましょう



夜食

夜も遅くなってから ナッチャンが 
食器の前で ”何かちょうだい” の強いアピール
座り込んで 睨んだまま 動きません

晩御飯のカリカリ 残ったのを 兄弟で10粒づつ位あげて
やっぱり それじゃダメみたいで
同じポーズに戻ります

そこで登場したのが 姪が送ってくれたネコスナック
リアルアンチョビー
要するに イワシの切り身の乾燥したの

って事は 煮干でもいいんじゃないのか
でも ネコ専門的には 青魚は ミネラル多すぎて
しかも ビタミンEを破壊して
どういう連鎖か 腎不全になっちゃうかもって

色々怖いお話があります
が 煮干だってスナックとしては バランス良くていいんじゃないのか
そういう意見もありまして

昔 鰹節好きな子も居て
海苔好きな子も
良く与えてましたが それでどうなったかって
別に大丈夫でした

要するに ゴハンの代わりとか
いつでもあげちゃう って事じゃなきゃいいのか
獣医に訊いてみます

取り敢えずは この乾燥イワシ
スナックに ちょっとづつあげます
これで満足してくれるらしい

こういうの高いから 次回は
ちょい臭いけど 煮干ですね

仲良く スナック食べてますが
弟チャーボー すぐに食べ終わり
兄ナッチャンの方を
物欲しげに キョロキョロしてます

出来が悪く 食い意地が強い
我が家の伝統が色濃く伝わりました









ホンダN   キッチンペーパー

2012-11-14 22:20:40 | 車とネコ

キッチンペーパー被害

帰宅後 通販会社から届いたハンガーラックを 夫婦で組み立てていた隙に
キッチンペーパが 一反木綿妖怪の様な姿で
床に散らかされていました

一目瞭然 ネコの仕業
ロール紙全般 トイレットペーパーも キッチンペーパーも
この手口でやられると ロールの相当奥まで グッサリ 穴が開きます

誰がやったか 問い詰めても こうして白々しく 水飲んだりして特定不可
そして 犯行現場押さえない限り 注意のしようもありません

かつて 夫婦で こんなに贅沢に キッチンペーパ使った事は
生涯経験した事もありませんので
ショックもひとしおです
そうでもないけど

これ お湯で濡らして ネコ達を拭きましょう
そうして欲しいっていう催促だと思う事にします

この件には関係ありませんが
”ウチのネコが独りで待ってた”
とか 擬人化して言うの
全く違和感ないんですが 何だか妙です

独り とか ふたり の 数え方
我が家のネコに対して カミさんが言いますけど
何匹 とかで勘定し直すのも 
殊更 角がたちます

家族の一員ですから ここは
ひとり ふたり で 宜しい事にします




ホンダNBox

今日会社に この車で来訪の方がいらっしゃいました
前回夏にいらした時に 車オーダーしたから
次回来る時には 新車だよ
と仰ってましたから
来訪の電話受けた時点で 期待して待ってました

この方 他にクラウンにも乗ってらして
ちょっと前まで 軽ライトバンや 鈴木カプチーノにも
同時に乗ってた方です

軽自動車2台を整理して ホンダNbox
この後 ホンダビートが出たら それも考えるそうです
今持ってらっしゃるクラウンは処分する運命

このNボックス ターボで クラウンよりずっと速く
室内もクラウンよりずっと広いらしい

他の来客の合間に ちょっとだけ後席に座らせて貰いました
左の後席にユッタリ座ると こんな感じ
室内に埋まったみたい
右下 微かに見えるのが 私の膝

横は 楽に3人は座れる幅
後席2人が定員ですけど

深くすわって カメラ構えて
足は前席下までは 到底届きません
足組んで 高々とつま先上げても 全く 前席シートバックに触れません

兎に角 こんなに広い乗用車の後席に乗るのは初めて
レッグルームに関しては 昔のアメ車よりずっと広い
メルセデスだろうが レクサスだろうが
敵わない筈

フロントのエンジンフード持ちながらの これは立派
リアシート後ろのラゲッジルームも
普通の車のトランク程は積めそう
背が高いから

残念ながら 見せて貰ってる最中に 次の来客有りで
そそくさと 職場に戻るのでした

乗せて欲しかったんですけど
次回にしましょう
今度は職場をシエスタタイムにして
鍵かけて 試乗です

この姿 ホンダっぽくない とか言われますけど
アイデアは 昔のセオリーの様で ホンダっぽい

考えられる全てのオプションを付けさせた
ターボチャージャーモデル
〆て220万円程ですって

ワーゲンUP 一番高いヤツにサンルーフ付けたのと同価格でしょう
正直 どっちにしようか迷うかも

話は変わって 

今日のこれに乗って来た方
メルセデスSLK 中古でちゃんと走るの 安いからって
私同様 気にかけてました
支離滅裂なのが 車好きの性

今回 とても賢い良い子の買いものしたと思ったら
やっぱり心は千々に乱れております
他に面白いもんないかと キョロキョロして

結構大きく見える ホンダNボックスでした