ビーフ中華丼

強風

今朝方　カミサンを駅近くへ送り
再度迎えに行く迄の間
山頂の公園へ　海からの空気を吸いに
富士山を拝みに　登って来ました

かなり物凄い　西からの強風
海上も　陸近くは　波で真っ白

富士山頂は　いつものとおり
江ノ島のちょっと右
前方に　雲が貼り付いてますが
白い三角のシルエットが透けて見えます

海越しの上空の空気は極上
よく冷えて尚新鮮

風の感じは　フェリーに乗船して
デッキに出てるのと同程度
長時間だと辛い体験

今日の山頂も　10分かそこらが限界でした
サッサと駐車場のヴァナゴンの中に引き揚げ
バナナ　と　缶入りカフェオレで朝食

数十分の充実した観光旅行



朝寝

一度起きて　遅い朝に又　寝に入るナッチャン
カーペット上でゴロゴロ
その影も　ついでに撮っておきました




中華丼

冷凍の中華丼の具
これをチンして　ゴハンの上に載せ
物足りないので　以前　友達から貰った
ノザキのコンビーフを開けて
これも別に温め　中華丼に添えました

何てヒドイご飯だと　思うでしょうが
何とこれが　悪くない

思い切って　やってみて　ヒドイ目に遭う事もありますが
ここはバクチを打ちました

最初は　中華丼の合間に　コンビーフ　ひと口
段々慣れてきて　全部のっけて　バクバク

キャンプ場の　自炊のご飯って
こんな取り合わせじゃないですか

誰にでもオススメするワケじゃないけど
肉好きなら　つい手が出るのが　コンビーフ
それが　禁断の取り合わせ

缶詰のクセも　中華あん　のトロミで　まろやかに
不安な後味の珍味

それぞれ別体では　かなりオイシイ




ステアリングホイール

ヴァナゴンのステアリングホイール
ウレタンの表面が　擦り切れてザラザラ
これに汚れが付きやすい

中　長距離ドライブは　グローブして運転ですから
それほど気になりませんが
街中で　素手で運転の時　何だか気になります

カバーを被せれば　手触りも良く
気分がいいだろうと　以前から探してました

ステアリングホイールのサイズ　
今日　又　測ってみたら　直径42センチ
こんな大きいサイズのカバー
トラック用しか有りません

トラック用っていえば
エナメル仕上げの　テカテカ
ラメ入り　　ロゴ入り

ちょっと　そういうのは　カンベンして貰って
シンプルな物で　大きいサイス　探してました

やっと見つけた　シリコン素材　滑りを抑えるモデル
フリーサイズ　35センチから40センチ迄
それって　フリーじゃないですね
42センチは　どうなっちゃうんでしょう

こういうの　試着できませんから　取り寄せてみるしかないですね
千百円の冒険　　程良いスリル




☆

カメ コルベット

亀

カメみたいだから　見てごらん
カミサンに言われて　見ると　このとおり
情けない姿

被せた屋根の下　巾着みたいに絞るヒモが垂れてて
それをギュッと絞ると　
シッポも出なくなりました

カメの姿はこれで見納め




オヤジ

まだ　精神年齢は　幼児の筈が　この貫禄
肉体的に　去勢された成猫ですが

顔が色黒で　この姿勢だと
かなり凄みがあります

足の揃え方がお姉（おやま）
和の世界に近い図
敷いてるのが畳なら　尚良かったんですが
残念ながら　化繊のカーペット

そのあたりは割り引いて観て
芸者の形態模写をする　幇間　タイコモチ

黒白ネコ　ナッチャン　声もヤカマシク　お姉さん風
ビービー　キーキー　言います




コルベット

コルベットウェブサイトからの画
今日　これと同色　同モデルを見ました

昔の面影を残す　遊びに徹したデザイン
前後オーバーハングが短く
ちゃんとハンドリング良さそうなスタイル

アメ車のスポーツカー
この判りやすい　役立たずスタイル
ろくでなし　遊び人　不良
素敵です

この手の車と　ダッヂラム　ピックアップトラック
あとはハーレー

空冷ビートルと　タイプⅡ
ヴァナゴンT5
6台で間に合います

でも　散々色々乗って来て
最終的に軽トラックに乗ってる人　居るそうです
農道のポルシェあたりに




☆

ステアリングホイールカバー

ステアリングホイールカバー

10年以上前　父が使っていたカバー
あんまり具合がいいので（と思った）　覚えてました

一周　まんべんなく凹凸になっていて
革の様な素材　ピタッと被せるだけで　フィットする仕組み
シンプルな　実用本位のイメージ
プロのトラックドライバー用にも見えます

これヴァナゴンにいいかもしれない
と　かねがね思って　通販探してましたが
国内ではダメ　海外のサイトで　
たまたま発見

有った　ってだけで嬉しい
これ　欲しいかどうかは別問題
ヴァナゴンの太くて　デカイ　ホイールに合うサイズ
はたして有るのか

しかし　このイボイボ
気になって邪魔だったのかもしれない
本当の処　具合が良かったか　悪かったか
記憶が曖昧です

しかし　随分昔のモデルが　まだ有るって事は
定番になってるんですね

通販サイト　たまに又チェックしてみましょう




買い食い

コンビニで　昼ごはん用　弁当調達
新製品　焼きサバ寿司
麹　醤油　押し寿司

しいたけをサンドして　海苔で巻いたとこが新しい
見るからにおいしそう
迷わずこれにしました

下のカレーパン
レジ横で発見
寿司だけじゃ足りない

アツアツをレンジでチンして　包まれました
当然これは　アツアツのうちに頂きます
随分と早い　早弁

周りは　カリカリ
揚げ油　ベッタリと　体に悪そう
血管詰まりますね

でも　周囲のカリカリで救われます
中身のカレー　具は　識別不能
今風に　ピリピリしたカレー

焼きサバ寿司
これはもう　ハズレ無し
お約束の味

但し　来客有りのタイミングで弁当の時間
その方に　弁当食べてもいいか
承諾を得て　バコバコ　寿司飲み込んじゃって
味わうヒマ無し

勿体無い事しました
昼の弁当も　全て早弁する事にしましょう

きっと　もっと早く　出勤時　朝に立ち食いそばで　
昼ごはん済ましちゃえばいいんです




ごろ寝

カメラ持って　ゴロゴロしてたら
2匹が連なってきました

右は　ネコらしい仕草のチャーボー
こっちが　ゴロゴロしてると
ネコ達が　自然に寄って来る事　発見

たまには　この子達をかまえ
カミサンに言われてますので
こうしてます

結構楽な任務




今夜の月

帰宅時に　驚く程　明るい月を発見
雲から見え隠れで　雲が月光に反射してます
空が明るいわりに　星が見える

不気味でキレイな空模様
iPhoneで何とか写るとこが凄い
iso 換算　3200位かも

あと3日後が満月だそうです
だからって言って　
別に特別な事が有るワケじゃありません





☆

タワー

タワーから

買ってあげたタワーから外を眺めるチャーボー
一日中　兄　ナッチャンに　この場を取られ
夜になって　やっと　入らせて貰ってます

相当嬉しそうで　手をブラブラさせて
外界を眺めてます
ガキです



うそっこタワー

タワーのペントハウスに入れない子の為に
カミサンが　使わなくなった　トイレの屋根で　ドーム造りました
ネコ寝室の屋根にクッション置いて
屋根をかぶせた
グッドアイデア

タワー満室で　仕方なく　これでガマンのナッチャン




はみ出し

兄　ナッチャンが　強引に入ろうとして
２匹が中で　一緒に暴れた勢いで
シッポが　はみ出したまま

この時　ナッチャンは　諦めて退出





順番待ち

弟が　出て来るチャンスを伺う　兄
頭に　弟のシッポが　垂れ下がって来てます
屈辱のポーズ

カミサンは　お父さんに　もう１個買ってもらおう
とか　ネコ達に言ってる様ですが
言葉を理解するネコ達じゃありません

使わなくなった　カバンでも与えておけばいいんでしょうけど
かさばりますね

飽きるのを待ちましょう




シュコーのミニカー

本当に昔　子供の頃　よその人から頂いたミニカー
このメーカーの　ゼンマイ式　
変速機と　走行モードカム付きのだったと覚えてます

今復刻版で売ってるこれ
2万円以上　
そういう価値はあるんでしょうね

只ひたすら　まだ有って良かった
と　思います

こういう仕組みのオモチャを　誰それさんから　貰った覚えがある
と　身内に言っても
そんなオモチャあるわけ無いだろう
思い違いじゃないのか

と　言われたりして　心細かったんですが
私の記憶は正しかった
今又　欲しいとは思いません

こういうの凝りだすと　シリーズのうち　いくつも欲しくなるに違いない
近寄らない方が　身の為です

揃えたところで　それほど興奮するもんでもないし
ネコにオモチャ与えて　眺めた方が面白いでしょう

カメラ部 タイヤ

シグマDP2

久々にカメラ仲間（ツアイス仲間）から連絡有り
唐突に　”シグマDP2　よいです”
って　彼　別にカメラのセールスじゃありません

予てより　生カメラのツアイス　ライカ　以降　萌えるカメラが無い
デジは　あくまでもデジの味で　と　お嘆きでした

私は　今有る物で満足する事にしてますから
ほっといて欲しい　
その方が懐にも優しいし　アイフォト　
iPhoneファイブで間に合ってますから

とは　言っても　持ち腐れの　コンパクトフィルムカメラ
ローライ　や　コンタックスT　眺める度に

このくらい　手応え有る　デジのコンパクト　何か無いか　と思い　
ウェブショップ　ウィンドウショッピングもどき
全くしないワケでもありません

シグマDP2　　なるほど　カタログと作例観たら　かなりホネが有る造り
大型CCD 補正フィルター無し　レンズはテッサータイプでお茶を濁してない
あくまで　標準に近い画角　明るくて　クセが無い
至ってキレイな　当たり前の生カメラを　デジで造っちゃった様です

短所は
AF ノロくて　デジタルモニター　キレイじゃなくて
サイズは　中途半端　押し出しの利かないスタイル
動きの速い物は　不得意かも

それを気にしない　レトロカメラファンの為の
デジタルコンパクトですって

友人の文面に
”ツァイスに出会った時のような良いショックで目が覚めた感じです
ニコ　　キャノがアホに見えます”

但し　このシグマ
新品価格　８万円ちょっと
速写ビューファインダー　２万円くらい
フードは２千円程

もうバブルの時代じゃないし
そんなに払えません
それだけあれば　職場のMac　新調できます

そういう無粋な事言っちゃいけませんね
今時　本物の道具を　国産で造ってくれてる
こういうの見逃しちゃうと損するかも

そういう気持ちにさせる　友人からの
悪魔のササヤキでした

中古で３万円代　”ふ～ん”　ですね
電子絡みの精密機器で中古って　不安でいっぱいですが

それより　ヴァナゴンとサンバーの板金
仕事用Macの入れ替え
そっちが先なんです
怪しいオモチャは　ウィンドウショッピングだけ

久々に嬉しい　カメラ仲間からの情報
明るい話題で　ハッピーです

意外な処から　ヤシカ　コンタックス風味再来の朗報



タイヤ

ヴァナゴンの駐車
タイヤを　こういうエッジの立った位置に　置くのは良くないですね

注意して　跨がない様にしてますけど
面倒だから　このままにしてます
接地面は　ちゃんと逃げてますから　オッケー

良く　タイヤの観察してますが　３年経って
縦のヒビも無く　ショルダーも削られてなくて
片減りも無し

ちゃんとステアリング切って　
しっかりコーナーは曲がってますけど
腰砕けにならず

やっぱり　ここも日本製
トーヨータイヤのミニバン用
ヨーロッパ製ほど　オシャレなブランドじゃありませんが
どっこい　かなりなガンバリを見せてくれます

やっぱり日本は地道に　いい仕事するもんです




けじめ

仲良し兄弟
兄が　弟を抱っこしてる
じゃ　ありません

抱き抱きするふりして　足を見ると
弟に蹴りを入れて　蹴落とそうとしてます

この椅子の本当のヌシは　兄だ
っていう事を　知らしめようと

家中の　どこの場所も　兄に優先権有り
マーキングなんかしなくても　蹴り一発

殆どの時は　どこでも　何でも使わしてやって
ゴハンも　自分のを食べさせてやったりしてますが
虫の居所が悪いと
”フザケンナヨ”　の一撃

毎日退屈させません




☆