ステージが変わりそうで変わらない時
というよりは、
分かってるけど怖くてステージを変える方向に足を進められない時
と言った方がいいのかもしれない。
そんな時によく良い記事に出会ったりする。
先日の「バーストラウマ」の記事のもとになったブログもそう。
今回であったのは
世界と自分はコインの裏と表
世界を信じられる私であるかどうか。
そう、わたし、めっちゃこの世を信じてないと思う。
かなり色々恵まれてると思うんだけど、なんだろう。
やっぱり旦那に裏切られた感が強いせいかな?
いっぱい尽くせば、愛されると思ってたのに、そうならなかったから・・・。
なんていうか、どんどん、どんどん生命力を吸い取られていくような気持だった。
うーーん、でも、その「いっぱい尽くせば・・・」っていうやつは自分の不足感を埋めたかったからで・・・。
生まれた瞬間から、たくさんの誤解や間違った思い込みにまみれていて、いろんなものの本当の姿が見えなくなっているのかもしれない。
バーストラウマの話と併せて読むと、自分と自分を取り巻く世界について理解が深まるんじゃないかと思います。
世界を信じる力がある私
世界に守られている私
私が私を温める力がある私
他の人に暖かさを分けてあげられる私
他の人に暖かさを分けてあげられるけど、見返りを求めていないわたし。
だって、世界は私を守ってくれているから。
イヤな気持ちの時はイヤって言っても大丈夫な世界。
うれしい気持ちの時はうれしいって言っても大丈夫な世界。
もう赤ちゃんじゃないから、自分でやれる私がいる暖かい世界。