今回の「友達に言われたこと」で感じたこと・思ったこと、
ノートに書いてみて、最初の段階でポイントはこれかなと思ったのは、
1、子供が嫌がることをしたくない。
2、子育てができないダメ母親のレッテルを貼られたようで傷ついた。
この2つでした。
2、は誰でも容易に想像がつくと思いますが、やっぱり、自分がやってることに対してダメだしされるのって気分のいいものじゃないですよね。
ましてや、自分でも気にしている部分の事だったら、なおさらです。
1、はもっと掘り下げてみる必要があるなーと思って、どうしてそう思うのかをどんどん自分に質問していきました。
以下、思いつくまま↓
・昔自分が親に怒られてイヤだった。
・結果的に自分の気が済むよう優しいお母さんを演じる子育てになっていた。
・自分のための子育て。子供のための子育てじゃない。
・子供をイヤな気持ちにさせて、世界ってイヤなところだと思わせたり、それが原因で悪い子になったらいやだから。
・子供が悪い子になったら悲しいし、親として責任が取れなくてさらに悲しい思いをしたくない。
これもさらに掘り下げていく・・・。
それの繰り返しで、今のところの結論は
子供を叱って育てたらいい子に育たないという前提があることがわかった。
① 叱る
↓
② 悪い子になる
↓
➂ 怖い
↓
➃ 叱れない
↓
➄ でも叱らないといけない時もある
↓
① 叱る
以下繰り返し(笑)
自分で書いてて笑えてきた(^-^;
心屋さんではこういうの、「コント」って表現されてるけど、私の中にもそういうコントあったんだな。
あーー、ばかみたい。
こんな無限ループを20年も繰り返していたのかな・・・。