癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

それってホント?その1

2019-02-20 11:07:41 | 気付いたこと

2月の初めに友達に言われた一言で始まった掘り起こし作業。



いつもなら、



それは常識だから、とか

身に付きすぎて違和感すらわかない、とか



そんな感じでスルーしてきてしまった部分にも、「それってホント?」と質問を投げかけ続けてきました。





いったい、いつまでやれば底にたどり着くのか・・・(ーー;)



でも、これ以上同じこと繰り返したくないから、やってみるしかない。









そんな中で、ある程度結論が出てきたなーと思う部分について記録したいと思います。自分の備忘録もかねて(^-^;

 

 

1、子供が嫌がることをしたくない。



2、子育てができないダメ母親のレッテルを貼られたようで傷ついた。









まずは



1、子供が嫌がることをしたくない。



これをさらに掘り下げて





 

・昔自分が親に怒られてイヤだった。



・結果的に自分の気が済むよう優しいお母さんを演じる子育てになっていた。



・自分のための子育て。子供のための子育てじゃない。



・子供をイヤな気持ちにさせて、世界ってイヤなところだと思わせたり、それが原因で悪い子になったらいやだ。



・子供が悪い子になったら悲しいし、親として責任が取れなくてさらに悲しい思いをしたくない。








子供を叱って育てたらいい子に育たないという前提があることがわかった。





 

子供を叱って育てたらいい子に育たないという思い込み



① 叱る



② 悪い子になる



➂ 怖い



➃ 叱れない



➄ でも叱らないといけない時もある



① 叱る



エンドレス (笑)






さらに↑から分かった自分の前提

 

私自身がこの世に対して不満がいっぱい



子供もきっとこの世に不満を持つに違いない



その通りになっている証拠を探す



証拠が見つかる



ほら、やっぱり、子供もこの世に不満がいっぱいだ




 

人間は成長しないといけない

日々なにか成果を上げないといけない



楽して幸せになってはいけない






↑こんな前提発見



ラクしてゆるゆるふわふわ生きたいと願ってるのに、なにこの前提(◎_◎;)





でも、



人間は成長しないといけない



って、常識のような気が・・・。





でも、それも掘り下げてみる!



常識だからとか、当たり前すぎてとかで、スルーしてきた部分が、結局今まで手付かずだった部分なため、自分の本心や本音にたどり着かなかったんじゃないだろうか。







で、掘ってみた結果、





2、子育てができないダメ母親のレッテルを貼られたようで傷ついた。







コレ↑の根っこに密接につながっているようでした。





そんなわけで、



2、子育てができないダメ母親のレッテルを貼られたようで傷ついた。



も整理してみたいと思います。







その2へ続く