ゆるゆるふわふわで生きていこーーっと決意表明して、
「そしたら、ブログに書くこともなくなっちゃうな~( *´艸`)」
と思っていたら、
明け方に夢を見て、そこからまた考えさせられました。
きっちりお題出してくるあたりどうよ(ーー;)
夢には元お姑さんが出てきました。
以前と同じように一緒に暮らしている設定でした。
昔の私のブログを読んだことがある方はご存知かもしれませんが、
お姑さんは決して悪い人ではないのですが、
やたらおしゃべり好きで(本人もおしゃべり大好きって公言してる)
遠回しに自慢話をしてきて
それがエスカレートすると身内やご近所さんの愚痴におよび
こちらに口を挟む隙も与えない(こっちが言えたとしても聞いてない(笑))
聞いていてホント疲れるんですよね。
ちなみにお姑さんのいいところは、
細かいことを気にしない(でもすごい根に持つタイプだと思う)
掃除や料理・片づけが嫌いなので、嫁に一切それらについてのダメ出しを言ってこない
金払いがいい(気前がいい)
昔の私はいい嫁を演じていたので、にこやかにそれらを聞いていましたが、心屋仁之助さんなどを知ってからは、聞かない、聞こえないふりするなどをしていました。
逆に私も見習って、相手の話を聞かずこっちの言いたいことだけを言ってみたり、
この人はクレクレ星人なんだと思ってやり過ごしていました。
クレクレ星人とは?
クレクレ星人/クレナイ族
幸い離婚したので同居だったお姑さんとも離れることができ、話を聞かされることもなくなり万々歳でした。
で、今回夢をみて、もう一度よく考えてみようと思いました。
最近の「ノートとペン」で、以前までの私の掘り下げは、まだまだ甘かったことが判明したことだし・・・。
残してきた宿題かなーー、なんて思いながら・・・。
夢の内容は、お姑さんが私の後をついて回って、延々おしゃべりし続けていました。
私はそれに対してイライラしていました。
どうしてイライラするのか書き出してみると、
自分ばかりしゃべって、人の話を聞かないなんてズルい 愚痴なんて聞きたくない 人の悪口を言ってはいけない |
・・・
・・・
・・・
なんかちがう・・・。
・・・
・・・
ばばぁ、うるせー!
( `ー´)ノ
これこれ↑
まず、これやわーーー(≧▽≦)
シンプルだけど、これ大事なんだと思う。
まずこの一言が言いたいのに言えないからイライラしていたのかもしれない。
たとえ、いい嫁をやめても、
お姑さんは私より年上だし、
お年寄りだし、
お年寄りには優しくしないといけないんだし、
そもそも、それって人として当然だし、
お姑さんは私より体も弱かったしさ、
実家の親にも嫁ぎ先のお父さんお母さんを大切にしなさいって言われてたし、
これ↑も人として当然やだし、
だから、「ばばぁ、うるせー!」って言うのを私は我慢してたんですね。
いい嫁はやめたけど、「人としてどうよ?」っていうことはしたくなかった。
で、それ↑はどうして?
これだよねーー。
こういうところを以前は掘り下げられなかったよね。
人として当然だから、で終わらせていたんです。
その下にこそいろいろ隠されているのに・・・。
で、出てきたのがこちら。
「いい嫁」はやめたけど「いい人」はやめられなかった 人としてダメな人と思われたくない 人としてダメな人 = 自分はダメな人 = それはイヤ |
人としてダメな人は
前出のこれら↓も入る
自分ばっかりしゃべって、人の話を聞かないズルい人
愚痴ばっかり言う人
人の悪口を言う人
で、こういう時って、
自分もホントはこういうことやりたいけど我慢してるときなんだよね
そう、私、子供のころは「お前は口から生まれてきたのか」と言われるほどよくしゃべる子だったんです。
で、出てきた本音がこれ↓
ホントは私も愚痴りたい ホントは私もあの人の悪口言ってみたい 自分ばっかりしゃべりたい(私の話を聞いてほしい) |
ずっと、我慢してたんだね
ぐちぐち言ってるだけで行動しないみっともない大人とか
人の悪口散々言って、その人の前ではそんなのおくびにも出さないクラスメイトとか
そういう人を見て、私は同じようになりたくなかったんだと思います。
もう、許そうよ。
私もホントはそれらをやりたいのに、我慢してイライラしてたら、同じ穴のムジナだと思う。
愚痴も悪口も我慢しない。
これも我慢しないで言っちゃう
ばばぁ、うるせー!
( `ー´)ノ