癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

こういうのをコントって言うのかーー

2019-02-10 13:31:48 | 気付いたこと

今回の「友達に言われたこと」で感じたこと・思ったこと、

 

ノートに書いてみて、最初の段階でポイントはこれかなと思ったのは、

 

 

1、子供が嫌がることをしたくない。

2、子育てができないダメ母親のレッテルを貼られたようで傷ついた。

 

 

この2つでした。

 

 

2、は誰でも容易に想像がつくと思いますが、やっぱり、自分がやってることに対してダメだしされるのって気分のいいものじゃないですよね。

 

ましてや、自分でも気にしている部分の事だったら、なおさらです。

 

1、はもっと掘り下げてみる必要があるなーと思って、どうしてそう思うのかをどんどん自分に質問していきました。

 

 

以下、思いつくまま↓

 

・昔自分が親に怒られてイヤだった。

 

・結果的に自分の気が済むよう優しいお母さんを演じる子育てになっていた。

 

・自分のための子育て。子供のための子育てじゃない。

 

・子供をイヤな気持ちにさせて、世界ってイヤなところだと思わせたり、それが原因で悪い子になったらいやだから。

 

・子供が悪い子になったら悲しいし、親として責任が取れなくてさらに悲しい思いをしたくない。

 

 

 

 

これもさらに掘り下げていく・・・。

 

 

 

 

それの繰り返しで、今のところの結論は

 

 

 

子供を叱って育てたらいい子に育たないという前提があることがわかった。

 

 

 

① 叱る



② 悪い子になる



➂ 怖い



➃ 叱れない



➄ でも叱らないといけない時もある



① 叱る

 

以下繰り返し(笑)

 

 

 

自分で書いてて笑えてきた(^-^;

 

心屋さんではこういうの、「コント」って表現されてるけど、私の中にもそういうコントあったんだな。

 

 

あーー、ばかみたい。
 
  
 

こんな無限ループを20年も繰り返していたのかな・・・。
 
  

 

 

 

 

 

しかし、まだまだ、掘り下げる旅は続く・・・。

 

 

 

 

 


「ノートとペン」のやり方2

2019-02-09 10:19:35 | 気付いたこと

前回の続き



私は、悩んだ時とか、頭の中をノートに書きだすことをよくします。



私、頭の中でグワーーーって思考をグルグルやってグツグツ煮詰めてもっとグワーーーってやって(←もはや意味不明でごめんなさい)いろんなことを考えてしまいうんです。



で、紙に書いてみたかったけど、それを人に読まれたら超恥ずかしいから出来なくってねーーー。



日記を読まれるようなものだもんね。







でも、ナリ心理学藤本さき子さんのブログでノートに書くことの効用を知り実行するようになりました。





いろんな方法論がありますが、頭ン中グワーーーとグルグルとグツグツの私は、とにかくノートに頭の中を書き出すことをします。



これだけでかなりスッキリします。(私はね)











今回の「友達に言われたこと」で感じたこと・思ったこともノートにえんえんと書いてみましたよ。



ポイントは、ちゃんと書こうとしないことです。



最初は意外と、最初の第一声?第一筆?に困ることがあります。



思ったまま書けばいいんだけど、書きたいことがありすぎてどこから手を付けていいのかわからなかったり、どう表現して書けばいいのかわからなかったり。←悩みを書くためにここで悩んでどうするって感じですが(笑)



とにかく、最初はインスピレーションです。



全く書きたいことではない関連の言葉から始まってしまうかもしれないけど、何でもいいから書いてみる。



「くそバカ」



で始まってもいいんです。



書き出すと、次々言葉が出てきて手が追い付かなくなることも私は多々ありますが、そういう時は今書いている文章を最後まで書ききらず、新しく浮かんだことにどんどん飛び移って書いていきます。









あと、数年前、ナリ心理学に認定講師さんのノートの書き方講座に行ったときに教えられたのは、文章の良し悪しとか字の綺麗さとか気にしない(つまりちゃんと書こうとしない)ことと、途中で止まらず書き続ける。



15分とか20分とか時間を決めて、とにかく手を休めない。



書くことがなくなっても何でもいいから、関係ないことでもいいから書いていくということでした。



幸い(?)私の頭の中、文章化していくと15分くらいあっという間。伊達に煮詰めてません(笑)











で、書き出した感情などから、





どうしてそう思ったんだろう?

なぜそう感じたのだろう?

自分の本当の望みは何だろう?







と、掘り下げていくと、変な思い込みが見つかったり、忘れていた過去の傷が浮かび上がってきたり・・・。







場合によってはそこからさらに掘り下げていく・・・。







根が深いものほど、掘っても掘ってもいろんなものが出てきます。剥いても剥いても実にたどりつかない玉ねぎみたいに(笑)







堀り下げていくとさらに、自分で自分の傷口を広げる事態もありますが・・・(笑)







無理をする必要もないのですが、丁寧に見ていくと面白い発見もたくさんあります。







で、そんな私が一番気を使ってるのはそのノートの隠し場所です(笑)






  


「ノートとペン」のやり方

2019-02-09 00:00:00 | ノートとペン

 私は、悩んだ時とか、頭の中をノートに書きだすことをよくします。



私、頭の中でグワーーーって思考をグルグルやってグツグツ煮詰めてもっとグワーーーってやって(←もはや意味不明でごめんなさい)いろんなことを考えてしまいうんです。



で、紙に書いてみたかったけど、それを人に読まれたら超恥ずかしいから出来なくってねーーー。



日記を読まれるようなものだもんね。







でも、ナリ心理学や藤本さき子さんのブログでノートに書くことの効用を知り実行するようになりました。





いろんな方法論がありますが、頭ン中グワーーーとグルグルとグツグツの私は、とにかくノートに頭の中を書き出すことをします。



これだけでかなりスッキリします。(私はね)











今回の「友達に言われたこと」で感じたこと・思ったこともノートにえんえんと書いてみましたよ。



ポイントは、ちゃんと書こうとしないことです。



最初は意外と、最初の第一声?第一筆?に困ることがあります。



思ったまま書けばいいんだけど、書きたいことがありすぎてどこから手を付けていいのかわからなかったり、どう表現して書けばいいのかわからなかったり。←悩みを書くためにここで悩んでどうするって感じですが(笑)



とにかく、最初はインスピレーションです。



全く書きたいことではない関連の言葉から始まってしまうかもしれないけど、何でもいいから書いてみる。



「くそバカ」



で始まってもいいんです。



書き出すと、次々言葉が出てきて手が追い付かなくなることも私は多々ありますが、そういう時は今書いている文章を最後まで書ききらず、新しく浮かんだことにどんどん飛び移って書いていきます。









あと、数年前、ナリ心理学に認定講師さんのノートの書き方講座に行ったときに教えられたのは、文章の良し悪しとか字の綺麗さとか気にしない(つまりちゃんと書こうとしない)ことと、途中で止まらず書き続ける。



15分とか20分とか時間を決めて、とにかく手を休めない。



書くことがなくなっても何でもいいから、関係ないことでもいいから書いていくということでした。



幸い(?)私の頭の中、文章化していくと15分くらいあっという間。伊達に煮詰めてません(笑)











で、書き出した感情などから、





どうしてそう思ったんだろう?

なぜそう感じたのだろう?

自分の本当の望みは何だろう?







と、掘り下げていくと、変な思い込みが見つかったり、忘れていた過去の傷が浮かび上がってきたり・・・。







場合によってはそこからさらに掘り下げていく・・・。







根が深いものほど、掘っても掘ってもいろんなものが出てきます。剥いても剥いても実にたどりつかない玉ねぎみたいに(笑)







堀り下げていくとさらに、自分で自分の傷口を広げる事態もありますが・・・(笑)









無理をする必要もないのですが、丁寧に見ていくと面白い発見もたくさんあります。









で、そんな私が一番気を使ってるのはそのノートの隠し場所です(笑)





  


子育ての設定を探る

2019-02-08 12:34:55 | 気付いたこと

最近ずっと、私って幸せ者だよなーーーと思って暮らしていて、

 

 

ただ一つ難があるといえば、子供の事かなーーーと思っていました。

 

 

これが解決すれば、私はもーーーーーーーーーっと幸せなのにな・・・。

 

 

まだなにかあるんだろう。

 

 

でももうそれは、自分自身の力で気付けないくらい私に入り込んでいてわからなくなっているのかもしれないと思っていました。

 

 

だから、子育てについて、対面のセッションとか受けてみようかなーーって考えていて・・・。
 
  
 
  
 
  
  
 
そしたら、セッション受けるまでもなく、強制的にソレがやってきました
 
  
 
   
 
  
 
大事な友達と思っていた人に

「子育ての仕方が甘い! 私ならこうします!」的なことを色々言われ、真正面から直撃を受けて、

 

_(:3 」∠)_ウツニナルカモ・・・

 

みたいなことになっていました。昔鬱になったことがあるので・・・。
 
  
 
  
 
   
 
自分の子育てが全くうまくいってないのは、自分でもよくわかってるし、そんなわけで周りからいろいろアドバイスされることも多いので聞き流す技術も身についていたのですが、

 

 

今回は、言われてる間に、過去の子育てのいろんなこと思い出しちゃって・・・。

 

 

それ言ってる友達がまた昔の私みたいで、笑えるやら、恥ずかしいやら、悲しいやら、痛いやら・・・。いっぺんにいろんなものが襲ってきすぎて・・・。
 
  
 
  
 
  
 
子供を始めて産んでからもう20年以上たってしまったのですが、

 

 

もうなんだか、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

 

 

子育てというものに振り回されてきたとように思います。
 
  
 
  
 
 
 
「こんなに一生懸命やってるのに、どうして・・・(T_T)」と思うことがたくさんあった。

 

 

 

夫や夫の両親との子育て方針の違いとか(同居でした)

 

その前にそもそも価値観がかなり違ってたし。

 

子供が学校で友達と仲良くやれない、

 

子供の不登校、

 

からの、自分が鬱になったり、

 

子供が非行に走ったり、高校退学しちゃったり、就職しなかったり、

 

また別の子が、お友達ができなかったり、不登校気味になったり、

 

勉強しなかったり、

 

ネット依存症かって感じのことになったり・・・。
 
  
 

 
でも、今回、この友達の発言で苦しくなって、ここに掘り下げてみた方がいいものがあるんだと思いました。

 

 

昨年から、離婚を機にチャレンジしていることです。

 

 

怖いもの、避けて通りたいもの、痛くて苦しくなるもの、そういうものを掘り下げてみる。

 

 

自分の苦しい感情を直視する。

 

 

人生で、チャレンジして開けてきたドアと、つらい・苦しい・直視したくないという理由で開けてこなかったドアがあると思います。

 

 

四十数年生きてきて、まだ、うまくいってないことがあるとすれば、そういう今まで避けてきたところにチャレンジしてみないと新しい展開は生まれない。

 

 

 

心屋さんやHappyちゃんやナリ心理学など、そういうものに出会って学んだことです。
 
  
 
  
   
 
  
 
で、ここで活躍するのが「ノートとペン」

 

 

 

 

というわけで、続く