プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

藍色の手紙

2006年04月20日 23時24分30秒 | 辛辣うだうだ放題

…って、浜田省吾さんの曲のタイトルじゃないけど…

Mはモンブランのブルーブラックが好きで、ずっとそればかり使ってます。
今、カートリッジのケースを見たら「藍黒色」って書いてあった。
ブルーブラックって…なるへそ…藍黒色かぁ…。
ただの藍色じゃなかったのかぁ…
Made in Germonyだ。なぜかカッコいい~と思う。
話がどんどん逸れて行きそうになるので軌道修正…

今日は「郵政記念日」と、カレンダーに書いてあったのを見て、
手紙のあれこれを思い出していたのです

最近は文字を書かなくなったので、イザ手紙を書こうと思うと大変。
字はみみずだし、漢字はデタラメだし…
ワープロソフトとプリンタがあれば、どうしても頼っちゃうわよね。
思った事をそのまま書こうとすると、手が追いつかなくて
すごく乱筆になっちゃう。それでどんどん字が下手になっていくの。
…と言い訳をする。

横浜に嫁いだ友人とは、月に一度ペースで手紙のやり取りをしています。
彼女も書くことは苦にならないタイプで、お互い便箋の量が半端じゃない。
最低でも10枚にはなってしまう。 毎回、平均で15枚くらいかな。
だからといって、ものすごく濃い内容を書いているわけではなく
いつでもどこでも終われるような内容で…。
しかも読んでいて笑える……という。
それに応酬すると80円切手ではおさまらず、
10円切手を足す羽目になるのでした

今どき、電子でやりとりすればいいのだろうけど
彼女とはなぜかアナログメール…ポストに手紙を投函しているの。
切手もフツウの80円ではなく、面白い切手をわざわざ選ぶ。
これがまた楽しい。
つい最近、コナンの切手が出ていましたよね
今度、彼女に書いた手紙に貼ろうと思ってます。犯人は…(って、しつこい)

Mは中学、高校と寮生活をしていました。
長い休みになると、寮生はそれぞれの実家へ戻るんだけど、
やたら暇なので寮の友達の実家に手紙を出して、
休みの間中、やり取りをしていたのを思い出しました。
それこそ、手紙が着いたらすぐ返事を出して、向こうからもすぐ返事が来て。
休みが終わって寮で友達に会った時
「父がね、Mちゃんの手紙を楽しみにしてたの」と、言うではありませんか。
なぜお父さんが??
「Mちゃんから手紙がこないと、いつ来るんだろう? って、私より父のほうが
楽しみにしてたんだから。」…と言ってた。
てかさ~…お父さんに見せるなよぉ…

Mは手紙に何を書いたのか、思い出そうとしていたんだけど…。
全然思い出せず…
くだらないことの羅列だったと思う。
何が彼女のお父様の琴線に触れたのだろう…
もちろんこの先も思い出すことは無いだろうな… キッパリ。
『それでも私あなたと暮らしたい…』 …などとは、
彼女のお父さん宛に書いたりはしてませんよぉ~

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