追いかけた夢をすてないで…
今忘れていた瞬間(とき)をよみがえらせた
LIVE
収録曲
RECORD1/SIDE A
1 壁にむかって
2 明日なき世代
3 土曜の夜と日曜の朝
4 陽のあたる場所
SIDE B
1 終りなき疾走
2 独立記念日
3 反抗期
4 東京
5 愛の世代の前に
RECORD2/SIDE A
1 路地裏の少年
SIDE B
1 Midnight Blue Train
2 ON THE ROAD
レコードを引っ張り出してきて、うわっ懐かしい! と思ったのが
ブックレットの写真。
みんな若い!!!
そりゃ、当たり前だけどさ。
じっくり見ているとどんどん時間が過ぎていく。
武道館LIVE…行きたかったなぁ~~
行きたくてジタバタしてました。
でも無理でした… くすん…
ジタバタしたわりに、このレコードが出たときってどうしてたんだろ?
すぐに買いに走ったんだったかなぁ…覚えてないのでした。
レコードジャケットは、垂れこめた暗雲の間からスポットライトが降り注いでる。
てっきり「LIVE」と形作ってると今の今まで思っていました。
…ありゃ、ちがったのね……
裏は雲がゴロゴロというカンジなのかな。
ひとりだけさっさと車に乗り込み、慌てて逃げているところを
フライデーされたものです
うそぴょ~ん、誰が運転してるかは見えません。
CDは持っていないので、この音源を聞くことは出来ない…
当時の興奮は、このLPレコードの中に封印されたままです。
ま、いいじゃないかぁ~~
昨日、例の雑誌の増刊号を立ち読みしました。
Midnight Blue Train …浜田省吾
へぇ~…なるほどぉ…そうだったのぉ…と。
浜田省吾さんの昔話は、最近は噂でしか聞けませんが、
できればご本人の口から聞いてみたいですね。
ラジオで…ソロ活動30周年記念、1日ON THE ROADとか企画しないのかな。
今なら昔の辛い話なんか、イッキに語れないですかね?
まだ振り返るには早いですか?
でもアルバムを作った苦労話なんて聞いてみたいな。
当時思っていたことと今思うことの比較を。
興味津々
作品は世の中に出てしまえば、見た人、聞いた人のものだというけれど
Mはできれば本人がどういう意図で作ったかを知りたいなぁ…と思う。
手に取った人がどうアレンジしようが、その後の問題だし…。
自分で思い込んでいたことと、作者の意図が違うときって、
知ったときにまた新たな感動があったりするんですよね。
そういう意味で、昔作った曲のことや「もう捨てたい」と思ってるアルバムの事を
根掘り葉掘り聞いてみたいMであった…
MでなくてS???