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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

大きな決断

2010年07月31日 07時07分07秒 | リウマチスローライフ
その後、何度目かの診察の日
血液検査の結果を見ながらセンセーがおっさる。

「もう少しで薬をやめられるかもしれないよ」と。
センセーは「早めに治療すれば、リウマチは治る病気だから。」
と言ってMに希望をあたえてくれていた。

半年で薬がいらなくなった人もいる…とも言ってた。

なので、Mテキには2年間もこの高い薬の世話になるなんて
思ってもいなかった…
せいぜい1年も使えば治って、薬から解放されるとばかり……
要するに、このリウマチっていう病気は一過性のもので、
やり過ごしてしまえるものなんだ…と、すごく軽く考えてた。


そして、Mはこのあたりで何となく気づいてた。
右足の激痛や、あちこちのむくみなど、
今のままで薬をやめられるはずがない…って。

センセーは炎症反応の数値があと少し下がったら
間違いなく薬をやめられる…と言う。

Mは逆に不安だった…。

それを家族や友達に言うと
みんなは声をそろえて

「病院をかえたほうがいい」という。
それって、本当にリウマチなのか、ちゃんと調べてもらいなさい…と。


Mテキには嫌いなセンセーじゃなかったし、
ケッコー気が合ってたセンセーだったので、悩んでしまった…

でも、やっぱり自分の体のことだし、
このままだと、まだまだお金もかかるし、
ここは少し真剣にならなきゃダメかも…と
Mは重い決断をしたのデあった。

センセー…ごめんなさい、
Mは…
Mは…
リウマチの専門医に行ってみます………

でも、2年間付き合ってきたセンセーにはどうしても言えず、
内緒で受診することにした…。

……………いきなりシリアスっぽくなる…。


今年の5月に家を引越したのを機に、
病院もリウマチの専門医に引越したのであった。



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