10月24日 表参道のカフェ uzna omom にて
「野口造園」の インドアガーデン
“ライブための庭” 第1号。
その日、その時限りの、
そこに鳴る音と、そこに集う人のためだけの、
特別な庭。
要するに、ライブの空間演出ですけれども。
こんな感じでした。
私物のコモノやら、
カフェのありモノを 駆使!
与えられた テーマは
「季節感が無い感じ」と
「見てて ”いいな~”って思うもの」と
「水」。
*
ライブ中の風景。
*
その場で実際展示してみるまで 読めなかったのが
「光」でした。
(アジアンタムの ふわふわした影。)
私物のココナッツランプとか キャンドルとか持って行ったのですが、
圧倒的だったのは
uzna omomさんの テラス席に吊り下がっている
赤い光と 青い光。
これが、大変、
素敵な効果を演出してくれたのでした。
ピアニカから
森が生えたり
*
音を聴きながら
聴く人と、奏でる人が
それぞれに
それぞれの物語やら なにやらを
感じてくれればいいなあ
とか
ずーーーっと(少なくとも ライブ中の2時間は)
何となく じーーーっと見続けていても
なぜか飽きないようなものが いいよなあ(=願望)
とか
いろいろ考えつつ。
あるいは、
無心で。
あるいは、遊び心で。
コネタを込めつつ。
如何でしょうか?(ドキドキ)
*
1時間足らずで、大急ぎで、セッティングしました。
「大急ぎで、」と言う割には
至極 平然・泰然・悠然とした顔をしていたようです。
そして、ひたすらひたすら
こんがらがった ”毛糸カーテン”(自作)を
ちまちま ほぐしたりしてばかりいたので
「大丈夫ですか?」「そろそろやばくないですか」って、
だいぶ心配されました。
(↑ 制作中の毛糸カーテン。)
ちなみにこれは、「滝」のイメージでした。
こんがらがって ところどころ盛り上がったり乱れたりするのも
滝っぽいなと
ある意味 ”ねらい” だったのですが、
こんがらがりすぎたようです。
*
すみません、ご心配おかけしまして。
テンパるを通り越して、実は開き直っていた ノグチゾウエン。
そして
こんな感じになったのでした。
その場に集った皆さんは、どう感じたのでしょうか?
とりあえず、依頼者のかいくんが「よかったです」って言ってくれたので
良しとする。
*
今回の依頼主:
かいくん↓
出演者にスタッフのみなさん
お客さん、uzna omomさん、
そして
この肝心な”晴れ舞台”に デジカメを忘れた自分の代わりに写真を撮ってくれたり
カメラを貸してくれたり、データをアップくれたりしてくれた、
友:ナミちゃん、
まことにありがとうございました。
この庭は、
2時間後。跡形も無く撤去されました。
*
ノグチゾウエンは:
従来の庭(=家の“外”に作られ、住んでいる人から見えてないことも多い庭)
よりも、
いつもそばに感じられる庭を、目指しています。
例えば 今回の「ライブのための庭」とか
「ダイニングテーブルの庭」とか
「トイレの窓辺の庭」とか
どちらかというと インドアの庭を、
作って行きたいと思って居ます。
今までの庭よりも、もっと
持ち主や、そこに訪れる客人にとって、
とても身近で、親しみ易い庭を。
普通の生活の中で
いつでも目に触れられて、
目に触れるたびに
ニッコリしてしまうような。
そして、
ついつい
ふんふん♪
と
ハナウタを 歌ってしまっているような。
そんな
”可愛い庭”を、
目指しています。
なので、
引き続き:こういうお仕事、
大募集して居ります!
よろしくお願いします m(__)m
(お問い合せは、右欄の「メッセージを送る」から出来ます。お気軽にどうぞ~)
* * *
以上
作品No.1:「 かいくんのライブのための庭」
でした。
* * *
「野口造園」の インドアガーデン
“ライブための庭” 第1号。
その日、その時限りの、
そこに鳴る音と、そこに集う人のためだけの、
特別な庭。
要するに、ライブの空間演出ですけれども。
こんな感じでした。
私物のコモノやら、
カフェのありモノを 駆使!
与えられた テーマは
「季節感が無い感じ」と
「見てて ”いいな~”って思うもの」と
「水」。
*
ライブ中の風景。
*
その場で実際展示してみるまで 読めなかったのが
「光」でした。
(アジアンタムの ふわふわした影。)
私物のココナッツランプとか キャンドルとか持って行ったのですが、
圧倒的だったのは
uzna omomさんの テラス席に吊り下がっている
赤い光と 青い光。
これが、大変、
素敵な効果を演出してくれたのでした。
ピアニカから
森が生えたり
*
音を聴きながら
聴く人と、奏でる人が
それぞれに
それぞれの物語やら なにやらを
感じてくれればいいなあ
とか
ずーーーっと(少なくとも ライブ中の2時間は)
何となく じーーーっと見続けていても
なぜか飽きないようなものが いいよなあ(=願望)
とか
いろいろ考えつつ。
あるいは、
無心で。
あるいは、遊び心で。
コネタを込めつつ。
如何でしょうか?(ドキドキ)
*
1時間足らずで、大急ぎで、セッティングしました。
「大急ぎで、」と言う割には
至極 平然・泰然・悠然とした顔をしていたようです。
そして、ひたすらひたすら
こんがらがった ”毛糸カーテン”(自作)を
ちまちま ほぐしたりしてばかりいたので
「大丈夫ですか?」「そろそろやばくないですか」って、
だいぶ心配されました。
(↑ 制作中の毛糸カーテン。)
ちなみにこれは、「滝」のイメージでした。
こんがらがって ところどころ盛り上がったり乱れたりするのも
滝っぽいなと
ある意味 ”ねらい” だったのですが、
こんがらがりすぎたようです。
*
すみません、ご心配おかけしまして。
テンパるを通り越して、実は開き直っていた ノグチゾウエン。
そして
こんな感じになったのでした。
その場に集った皆さんは、どう感じたのでしょうか?
とりあえず、依頼者のかいくんが「よかったです」って言ってくれたので
良しとする。
*
今回の依頼主:
かいくん↓
出演者にスタッフのみなさん
お客さん、uzna omomさん、
そして
この肝心な”晴れ舞台”に デジカメを忘れた自分の代わりに写真を撮ってくれたり
カメラを貸してくれたり、データをアップくれたりしてくれた、
友:ナミちゃん、
まことにありがとうございました。
この庭は、
2時間後。跡形も無く撤去されました。
*
ノグチゾウエンは:
従来の庭(=家の“外”に作られ、住んでいる人から見えてないことも多い庭)
よりも、
いつもそばに感じられる庭を、目指しています。
例えば 今回の「ライブのための庭」とか
「ダイニングテーブルの庭」とか
「トイレの窓辺の庭」とか
どちらかというと インドアの庭を、
作って行きたいと思って居ます。
今までの庭よりも、もっと
持ち主や、そこに訪れる客人にとって、
とても身近で、親しみ易い庭を。
普通の生活の中で
いつでも目に触れられて、
目に触れるたびに
ニッコリしてしまうような。
そして、
ついつい
ふんふん♪
と
ハナウタを 歌ってしまっているような。
そんな
”可愛い庭”を、
目指しています。
なので、
引き続き:こういうお仕事、
大募集して居ります!
よろしくお願いします m(__)m
(お問い合せは、右欄の「メッセージを送る」から出来ます。お気軽にどうぞ~)
* * *
以上
作品No.1:「 かいくんのライブのための庭」
でした。
* * *