歌庭 -utaniwa-

“ハナウタのように:ささやかで、もっと身近な・気楽な庭を。” ~『野口造園』の、徒然日記。

NOUVEAU

2009年11月21日 | 徒然 -tzure-zure-
昨夜、職場で



ボジョレーなるものを頂きました。


同SOHO内に事務所を構える「ハッピーコム」さんの、なにかの打ち上げ的な宴に
参加させて頂いたのです。
失念。確か、ウェブデザインの勉強会か、なにかでした。
ウェブ関係の方々が集まっていました。


役得です。




あんまりワインは頂かないので、
「ボジョレー解禁!」と世間で騒がれていても

「ふーん。」
なんて、思っていました。


ボジョレーを頂いた瞬間も
「へー。」
なんて。
そもそもの凄さがあんまりわからないので、偉そうに。


だがしかし。


すぐ後に 別のワインを飲んだら、

「、、全然 味がしない !」

と思ったのです。

そして、それによって、
「あ、ボジョレーって、もしかして、美味しいんだ」


ワンテンポ遅れて 知らしめられたるに相成りましたので、ございました。

ボジョレー万歳。




微妙に関係あるようで 全く無いのですが、

ラベルにある「NOUVEAU」という言葉。

「ヌーヴォー」。
英語だと「NEW(新しい)」ってことですが

この言葉、好きなんです。

フランス語は、少し勉強したことがあるのですが、
英語だけしか知らなかったところに これを初めて知ったとき

「えっ?そう書いといて、こう読ませるの!?」

っていう衝撃がありました。
そもそも発音も、なんか不思議だし。オの口をしてウと言う、とか。
スペル上では書いてあるのに、読まない。とかね。
いちいち「なにそれー!」って、やたら可笑しくなったのです。

以来フランス語は、なんだか面白くって、好きなのです。
字面と発音の噛み合っていない感じが。


だから、ふとしたところで フランス語の表記を発見すると
一応、発音してみたくなります。かっこつけてね。
ただし、まともに喋れるわけでも読めるでもないけど。


なんか、愉しいんですよね。喋ってて、フワッとなる感じが。
今も
「BEAUJOLAIS NOUVEAU」と書きながら
「ボージョレー、ヌーヴォー。」って、発音しています。
かっこつけてね。


フランス(語)、好きなんです。

といいながら、
一番好きな外国語は、スペイン語です。




そんなことも ありつつ。

そこに集まっていた「ウェブクリエイター」という
畑違いの方々といっぺんにお話が出来たことが また、
面白かったです。

新しい、未知の分野の人と どんどん出逢っていくっていうのは、
やっぱり、面白い。
皆さんそれぞれに、いろいろとやっているんですね。(当たり前のことだけど。)

お話を聞いているだけで、突然、自分の世界が
すぽーんと
広く伸び上がっていく心地がします。


人の意見は、財産です。
色々と、刺激も受けました。

背中を押してもらいました。

直の声で応援してもらえるって、単純に、嬉しいのです。

なので、
よかったらコメントとかメッセージとかも、どうぞご遠慮なく(照





ここ「高円寺プラットフォーム」で知り合った 若き美大生とも、久々の再会。
アーティストとして頑張って生きていく その
“大変だけど愉しい感じ”が 体からみなぎっていて、
心打たれ。

庭も アートも
「無くても生きられる」けど
「あると、より楽しい」もの。

生きる上では全く不必要なようで、きっと必要だと切に想うもの。

その微妙な立ち位置にあるものを提供する、という仕事。
アートも、庭も。

大変だけど、愉しい生き方だよなあ。
なんて、

改めて、励まされたりして。

「未来しか無い」若きパワーに 見ならって、
自分も、ガンガン、胸を張って、がんばろう、、!


と、思ったのでした。

落ち込んだり、考え込んだり、止まったり、悩んだり、
がんばろうと奮起したり、走ったり。
ひたすら ひたすら、それの繰り返し。




旧来の造園屋さんなりの「庭」というのも
根っこにしっかりと 忘れないようにしながら

新しいかたちの「庭」をつくる という仕事を。
がんばりたいと思います。


なんか新しい、庭を。


ちなみに フランス語だと、、ジャルダン・ヌーヴォー?

「JARDIN NOUVEAU」、、でいいのかしらん?


、、とにかく、

ヌーヴォーな感じで、がんばります。





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