お食事中のミイケさん。
高い所で偉そ! なポ。
サンショさんの膝に乗り、尻を見せる角猫。
着替えも洗顔もままならず、「ご飯」の催促。コーヒーを飲むこともままならず、「ブラッシング」の雄叫び。
一連の猫の世話を終えて、漸くサンショさんは自分のことが出来る起床時なのです。そして、ここから長い長いいち日の始まりです。
何事も猫優先。猫飼いさんって皆さん、そうなのでしょうか? サンショ家 . . . 本文を読む
一定の距離感を保ちながらも、一緒にいることも増えた2ニャン。
その頃、こいつは、お邪魔猫。
よくもまあ、電池切れにならないものだと、不思議なのですが、朝から晩まで大暴れの角猫です。その成果は、たるみのない引き締まったボディに如実に現れています。
トイレだって、前足から前は、収まらず、用足し後に直ぐに飛び出せる体制なのです。正に、戦う戦士!
そんな大急ぎのトイレなので、砂を集めたり . . . 本文を読む
写真、撮り忘れにつき、昔の流用です。
深夜ノソノソと起き出すサンショさん。まっ、就寝時間も早いのですが、起きるのも相当早いのです。これは、猫に邪魔されずに、過ごしたいこともあるのです。
それなのに、サンショさんが起きると、ゾウゾロ起き出す猫。そして、ご飯台の前にスタンバイ。なんでこんな夜中に…。
少しだけ与えます。そうしないと、ずーっと座っているのでね。
サンショさんは洗顔もままならな . . . 本文を読む
サンショさんに隙さえあれば膝ににじり寄る膝乗り猫の角。
それを下から睨め付けるポンコ。
小学生の頃、「将来の夢」と言う作文を書かされたことがありました。
サンショさんは、「早く歳を取って、縁側で猫を膝に乗せて居眠りしたい」。と、書いた、「将来すぎるだろう?」な、教師から見たら、可愛げのない子どもでした。
しかし、そんな夢も歳を取った今、現実のものとなっています。
志が低いと . . . 本文を読む
どこかやさぐれて見える角猫。
昨夜、机に向かったまま、ついうたた寝をしてしまいました。うとうとしていると、ポンコちゃんが鳴いています。鳴いているなとは、感じても、起きられなかったのです。BGMにしながらうとうと。
次第に鳴き声が大きくなるのですが、頭では分かっていても体がどうしても動かない。ポ鳴く。頑固なので鳴き続けます。
どうせブラッシングの要請なのです。
朝から晩まで猫にこき使わ . . . 本文を読む
珍しく、皆さん、いい感じに撮れました。
際立ったこともなく、いつも通りに「ご飯、ごはん」。「ゴシゴシ、ブラッシング」。「う●ち出た」。で、いち日が過ぎました。
寒くなり、サンショさんの上でどかっと寝ていた角猫も、ホットカーペット炬燵で眠るようになり、サンショさんは寝返りも自由に、安眠できるようにもなりました。
そんな平穏無事な平凡なサンショ家。これが幸せと言うものでしょう。
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直角尻上げ時のミイケさんの横顔はこんなです。
真面目くさった顔ですが、どうせ悪さを考え中でしょう。
買い物に行き、時間が押して帰宅後、昼の準備に取り掛かったのですが(と言っても朝拵えた弁当を温めるだけ)、手が滑って、弁当箱をドッシャーン。
調理台の上に落ちた物は、大慌てで拾い集め、床に落ちた物は捨て、そして掃除などを並行した訳です。
自分が悪いのですが、イライラ感マックス。
そ . . . 本文を読む
ブラッシングの時だけは、サンショさんの指に頭を寄せ付けお触り自由のミイケさん。
しまっておいたお手拭きを見つけ出して、ビニールごとシャカシャカ、遊んでいた角猫。
昨夜、角猫が大騒ぎ。まっ、いつものことですが、それにも増して三次元で走り回り、おまけに、引っ掛けてあったサンショさんの上着を引き摺り落として、そりゃあもう、「どうした?」。状態だったのです。
「落ち着けーっ」。ってなもので、 . . . 本文を読む
サンショ家にホームステイして約一年半。少しづつ要求ができるようになったミイケさん。
サンショ家に来て約一年半。全く変わらない悪戯っ子の角猫。
ポンコのブラッシング要求は、実は角猫を誘き寄せて遊びたい為の、餌! だってサンショさんは知っているのです。
角猫は、仲間ハズレが嫌いなのと、唯一サンショさんを大好きなので、すっ飛んで来るのですよ。
なので、誘き寄せても結局はサンショさんの元を離 . . . 本文を読む
日課のブラッシング。
そしてお決まりの直角尻上げ。
どんな顔しているのだろう? と、思って見たら、大真面目。
近頃ミイケさんから、日に数度のブラッシングへのお誘いがあるのですが、夜中だったり、未明だったりで、「バカ言っているんじゃねーよ」。的な時間帯なのです。
これは丁重にお断りしております。
そこで、毎朝に加えて、午後もブラッシングタイムを設けているのですが、すると「角ちゃんも . . . 本文を読む
多分、恐らく、いや絶対に、悪戯を考え中の角猫。
ブラッシング中のミイケさん。シャーワセそう。
この頃は、素直だったのになあ!!!
サンショさんが起きだすと、起きんでも良いのに、ゾロゾロ。そしてご飯だのブラッシングだのトイレ掃除だの…。
「明るくなってからで良いからね」。
午前9時を回ると、縁側がかなり暖かくなるので、みんなホットカーペット炬燵から這い出して、移動です。
そして . . . 本文を読む
迷惑そうなミイケさんと、お節介な角猫。
あっ、シルエットのポがカッコいい。
夜になると、ポンコちゃんのワガママ炸裂で、付き合っても付き合ってもエンドレス。協調性皆無のポは、日中、ほかの2ニャンと一緒にブラッシングしたりは嫌なので、ほかの時間に単独で行うのですが、すると、直ぐに角猫がどっどっどっと走って来るのです。
すると、もう嫌! 仕切り直しです。これが数回、夜まで続く訳で、いち日 . . . 本文を読む
外を眺めるポ。
最近、ブラッシングのお誘いが日に数度。でも夜中はどうかと。
豪快に笑う角猫。
朝から晩まで、うるさい、煩い、うるさいです。ああだこうだと注文をつける猫。サンショさんが少しでも休もうものなら、待ってましたとばかりに、意地悪なお姉様二匹にこき使われます。
サンショ改め、シンデレさんです(シンデレラな)。
角猫は、悪戯は豪快ですが、案外注文はしません。唯一、サンショさ . . . 本文を読む
まったりと日光浴のポ。
ポンちゃんが嫌な遊びを始めまして、これはサンショさんだけがまどろっこくて面倒で疲れる。と言った遊びなのですが、ブラッシングを所望しながら、ウロウロ、パクパク(ご飯食べたり、猫草を食んだり)、そして戻って来た時に、顔から頭部 にかけてブラシでこするのです。
すると、「はーっ」と、心地よさそうな声を出します。痛くないのか不思議なのですが、楽しいようです。
従ってサ . . . 本文を読む
ゴシゴシ(ブラッシング)待ちのミイケさん。
サンショさんを見ながら(写真の視線に注目してください)、ゴシ待ちのミイケさん。最近では「ミッ」と鳴いてまで要求できる様になりました。サンショ家にすっかり馴染んだみたいです。
でもね、ミイケさん、深夜はやめちくれよー。
起きてはいたけれど、深夜に直角に立てた猫の尻ホールを見ながら、ブラッシングはどうかと思うのです。
ミイケさんは、「にゃー . . . 本文を読む