人懐こいメグちゃん。
人間不信のふくちゃん。
人見知りするようになった頑張る君。
保護・譲渡活動を行っているボランテイアさんの、シェルターの手伝いに。現在は4匹ですが、2匹は人間不信で隠れっ子。唯一、まだ仔猫のメグちゃんだけが、大歓迎で迎えてくれました。
歩けば、常に足下をウロチョロ。しゃがめば、背中からよじ登り髪の毛をネチャネチャ。帰り際には、「もう行っちゃうの。メグちゃん寂しい . . . 本文を読む
悪戯っ子で、腕白ですが、実は一番お利口さんだったりする角猫。
兎に角、気難しい猫。
気難しさに傾倒する猫。
いやはや、深夜から夜まで、誰かしらが、「ワオワオ」騒ぎ立てていた昨日でした。それが、どうでも良いツマラナイことでしてねえ。いちいちサンショさんを動かす必要もなかろうに、あれやこれや注文をつけてくるのです。これって一般的には、因縁を付けるとか、絡むとか言うものですよ。
交代制な . . . 本文を読む
孤高の女王。
ミイケさんを写していたら、突進して来た角猫。
昨日は、夕方にポンコが大暴れでした。余りの暴れっぷりに、将軍になったかと思ったほどです。「暴れん坊将軍」なんちゃって。
そこで、優しいサンショさんは、レーザーの猫じゃらしで対応。食い付いてきました。
ポンコを疲れさせてやれやれ‥。ひと息つく間もなく、選手交代。今度はミイケさんが、同じく、「続暴れん坊将軍」。
こうしてサンシ . . . 本文を読む
「一番嫌いなのは、ガーガーです。あいつ、煩いし、動くし、ウザいです」。
「嫌いじゃなくて、怖いでしょ!」。
掃除機のことです。大慌ててスタコラ逃げます。
「次に嫌いなのは、ピンポン。あいつが鳴くと、知らない人が来ます」。
「嫌いじゃなくて、怖いでしょ!」。
呼び出しベルです。大慌ててスタコラ逃げます。何なら、誰か門を潜って踏み石を歩いているだけで、野生の勘で逃げ出します。
「嫌いなだけで . . . 本文を読む
眠い眠い。
「なんにゃー」。直ぐに近付く角猫。
お客さんがみえた時、グーグー喉を鳴らしながら、近くをうろつく角猫でした。すると、その方が、「何だか、グーグー言っていますけれど、大丈夫ですか?」。と。
「嬉しくて、喉を鳴らしているのですよ。幸せを噛み締めているのです」。
確かに、角猫の喉を鳴らす音は、地響きみたいに聞こえなくもなく、しかも、サンショさんの顔を見ただけでもグーグー。可愛ゆ . . . 本文を読む
朱色のカバーの中身がホットマット。
毛布も入っているのに潜れないのか?
案外寒さに強いポ。
昨日は、終日凍えるような、寒いいち日で、エアコンを入れても足元は寒く、夜になって雨が降ったりとパッとしなかったせいか、ニャンズもほとんどの時間を寝床で過ごしていました。
サンショさんはねえ、寒いと耳がねえ、冷たくなって霜焼けになるので、ヘアバンドの兄貴みたいな耳当てをして、その上から帽子とい . . . 本文を読む
まったりと過ごしていたポ。
最近のミイケさんは目に余ります。何が? って終日あああだこうだ鳴きっぱなしなのです。サンショさんが風呂から上がると、扉の向こうで(部屋と風呂のある所との間の扉を閉めている)「ミッミッ」鳴きっぱなし。だからと言って扉を開けても、何する訳でも無いのです。
朝から晩まで、「ミッミッ」何かを訴えに来ます。だからと言って撫でたり触ったりはご法度なのです。
何だろう?年を . . . 本文を読む
サンショさんが大切にしているミリオン・バンブーを懲らしめる?
犯猫の決定的証拠写真。
苦しくないのか知らん? 器用に体を攀じる角猫。
すっかり寛ぐミイケさん。こんななのに、脱走の機会を伺っているとは。
ポンコは、イタズラはしません。誰にでもひとつくらい、良いところはあるのです(笑)。ですが、草花は大好き。サンショさんが植木鉢を持っているだけで、すがってくるのです。「違うよ。ポンちゃん . . . 本文を読む
寒い中も、逞しく過ごすTNRMのニャンコたちです。
2024年11月、サンショさんのTNR活動21匹目のコマオ。
まったりと過ごす、ハチ(左)とチョギレ。
ミイケさんは、どうもこの子たち(↑)に興味津々で、脱走を試みている様子なのです。スキあらばと、サンショさんが玄関框の格子引き戸を開け閉めする度に走り寄って来るのです。困ったものです。
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
2025年も女帝・ポンコとのバトルが繰り広げられそうな年賀状なのです。
盆も正月も全く関係ないニャンズ。
2024年も無事に過ごせて何りでした。
2025年は、サンショさんに依存せず、猫同士で協力しあって仲良くね。なーんてね。 . . . 本文を読む
サンショさんが TNRMを始めてから20頭目のオロシアン。
TNRM猫の中で1番の重量を誇るチョギレ(通称チョギ)。
因みに家猫では角猫が6キロで圧勝の体重です。
白黒はデカくなるのでしょうかねえ?
チョギと角猫には縁戚関係はありませんが、大きな体がどうにも他猫には思えないのです。一度、縁側から飛び出していた角猫を(1分で帰宅)、チョギ「と勘違いして、話し掛けていたことがありました . . . 本文を読む
「サンショさんは、『忙しい』って走り回っていました。それでポンちゃんたちの写真のことなんか、すっかり忘れているようでした。うっかり、鳥頭のサンショさんに変わって、ポンちゃんがお詫びします。だってポンちゃんが、家長ですからねえ」。
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これだけ家猫を満喫しつつも、外に出る機会を伺っているミイケさん。
単独行動でサンショさんに絡むのが生き甲斐? カモよ〜。
角猫のこのクラウチングスタートみたいな座り方が可愛い。
角猫のアレルギー以外に病気もせず、みんな何事も無く、無事過ごせました。良い猫の最大の条件は、健康であること。その点では、3ニャン揃って合格。ポンコに至っては、優等生です。
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