角猫から仕掛けるのですが、ミイケさんとは、毎日、日に数回、ことある度にこんな風に遊んでいるのです。
それを歯がゆい思いなのでしょう。じっと目詰めるポンコ。ミイケさんが何度も誘ってくれるのだから、一緒に遊べば良いのに。
角猫とミイケさんのバトルがひと段落着くと、「んなーっ」と、叫んで、角猫と、大好きな追い駆けっこを始めるポンコ。それがバトルへと進展するのですが、噛み猫の角を相手 . . . 本文を読む
ミイケさんはこうして毎日角猫の餌食…相手をしてくれています。それがほんのり羨ましいポンコ。一緒に遊べ良いものを。意地っ張りだからねえ。
しかし、以前よりはミイケさんとの距離が縮まった気がするのは、サンショさんの欲目でしょうか?
毎日、後から後から、よくもやらかしてくれるものだと、角猫に関して、サンショさんは頭を悩めているのです。
「とちニャン」 . . . 本文を読む
まずは、昨日の続編。雪解けか! と、思われた(思ってもみなかったが)ポンコとミイケさんの関係ですが、単なるポンコの気紛れでした。
「なし、今のなし」と、言わんばかりに飛び降りて、お終い。その後は、相変わらずのミイケさんをあからさまに避ける姿勢を貫いております。
しかし、無意識のうちに、側にいるということは、ミイケさんが居る日常に慣れてきたと、解釈し、サンショさんは良きことかな。と、思 . . . 本文を読む
これは奇跡です。目の当たりにした時、我が目を疑いました。そして気付かれぬようにそーっとカメラを取ってきて、気付かれぬうちに素早くシャッターをきりました。
よっしゃあ! 逆光で暗かろうが、顔が写っておらぬだろうが、奇跡の瞬間を捉えました。
ミイケさんを預かり、約4カ月。毛嫌いして避けまくっていたポンコちゃんが、どうした気まぐれか、こんな近くに。しかも外方を向いていてもシンクロ。
だか . . . 本文を読む
朝晩は、とも言っていられない↑ので、ホットカーペットを使い始めました。ホットカーペット(人間用)を敷いて、その上にカバー。
目ざとく駆け寄った角猫は、当然そうなるでしょうね。と、思った通りにホットカーペットと、カバーの間に潜り込み、モグラ化してモゾモゾ動いて、大はしゃぎ。
そして、ミイケさんも加わり、飛んで跳ねて走って、カバーはグシャグシャ。
当然、電源入れていません。
ひと騒ぎの後 . . . 本文を読む
ミイケさんはね、三池さんって言うんだホントはね。だけど、なんとなくミイケになったのだよ、可愛いね。ミイケ(童謡「さっちゃん」のメロディー)。
ミイケさん、年齢約5歳、避妊済み。感染症陰性。猫が大好きで、大人しく、優しい。ブラッシング大好き。人間には慣れるまで時間が掛かります。所謂、ツンデレ。
悪戯っ子っぽい側面もありますが、一度注意すると繰り返しません。
何より、ブラッシングの時 . . . 本文を読む
サ「お客さん、どのような髪型になさいますか?」。
ス「襟足を刈り上げてくだちゃい」。
角猫を後ろから見ると、ちょうど刈り上げのようなので、あだ名は「刈り上げ」。また、後ろ足の片方が人間なら腿の辺りまで黒毛なので「半ズボン」とも読んでいます。
あだ名で呼ぶ時は、大抵が「ヤラカシタ」時で、大声で「かーりーあーげー」。
そんな刈り上げが「ヤラカシタ」主だった事柄を箇条書きにしてみましょう。
. . . 本文を読む
カメラ嫌いのポンコちゃんにカメラを向けると、顔をそらすのです。
学校では大人しいが、家では母親に威張り散らす子どもってたまにいますよね。そして父親には威張れない。
ポンコちゃんもそんな感じで、ミイケさんを避け、角猫には教育的指導をせず、サンショさんをこき使うのです。
「んなーっ」とか、叫んだり、切ない声を出したり、とにかくサンショさんに当たり散らす訳です。ミイケさんのホームステイも長 . . . 本文を読む
すっごく仲良しに見えるでしょう? ↑ これ、ブラッシングの時だけなのです。ご所望は、先回りして平らになってのポージング。
それ以外は、サンショさんからは逃げるのよー。
昨日は、台所の調理台に寝そべっていたのを咎めたところ、ずっと姿を見せなくなり、逃げ回り。しかし、これが普通の反応でしょうね。
何度叱っても、3分後には舞い戻る鳥頭の角猫がおかしいのです。
ポンコちゃんと仲 . . . 本文を読む
サ「ポンちゃんも仲間に入れば良いのに」。
ポ「別に〜。ポンちゃん、あんなことやりたくないし〜」。
サ「その割にはよーく見ているじゃん」。
ポ「見ていないですよ」。
サ「そうなの?」。
サ「どうしてそんなにミイケさんを嫌うの?」。
ポ「別に〜。ポンちゃん、嫌っていないし〜」。
サ「単にポンちゃんの毛嫌いだったら、そんなの取っ払っちゃった方が楽しく過ごせるのに」。
ポ . . . 本文を読む
一気に涼しくなり、少し寒いかなあと思ったのですが、過ごし易い所を探し、思い思いに過ごしていた昨日。こういった時は、平和です。
なぜなら、角猫が動いていないから(笑)。角猫、早く大きくならないかなあ。
ポ「今回はポンちゃんの出番もありました」。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率10 . . . 本文を読む
里親様募集中なのです。
ミイケさんのホームステイも長くなりました。相変わらず、ポンコはミイケさんが大嫌い。猫にも愛称はあるのでしょうが、客観的に見て、ポンコが気難しいからにほかなりません。
ミイケさんは猫大好きで優しいのです。嫌われても無視されてもポンコと仲良くなろうと、毎日何度も「ポンさーん」と、近付いて誘ってくれています。
角猫もすっかりミイケさんに懐いて、よく一緒に遊んでいるのです . . . 本文を読む
余計なことをする猫はいても、余計なことしかしない猫は早々はいないでしょうねえ。そう言う意味では貴重な存在なのでしょうかねえ? 迷惑な貴重さですが。
「トイレ水遊び事件」の余韻冷めやらぬ昨晩。今度はまだ成長段階だったので、ネコの目に触れさせないために、家の隅っこの高い所で密かに育てていた猫草の植わった植木鉢を、床に叩き落としてくれましたよ。
結構な範囲に飛び散った水分混じりの土を見た瞬 . . . 本文を読む
無防備にゴロゴロするミイケさん。「シャーシャー」言って慣れなかった当初を思うと、サンショさんは嬉しいぞ!
ポ「また、ぽんちゃんはスルーですか?」。
サ「そう言う訳じゃ…。ほら、ミイケさんをアピールして里親様を見つけないといかんからね」。
ポ「まっ、そう言うことなら」。
サ「どうしてそんなにミイケさんを嫌うの?」。
ポ「べっに〜」。
サ「大人しくて、優しくて良い子じゃない . . . 本文を読む
ついに、とうとう、やらかしてくれましてね。夜、サンショ家はひと騒動だったのです。と言うのも、こうしてサンショさんの作業の邪魔をしていた↑角猫の姿が見えなくなり、漸く作業が捗り出したサンショさん。
どこかで眠っているのだろうと、タカをくくって没頭していたのです。
一区切りついて、トイレドアを開けて、唖然。そこに広がる光景を信じることができずに、しばし立ちすくんでしまいました。
いつ、どう . . . 本文を読む