隠れている(らしい)ポ。
お湯を飲む角猫。
日向ぼっこでシャーワセを噛み締めているミイケさん。
冬場は、水ではなくぬるま湯を提供しているのですが、悲しいかな、そのことに気が付いていおるのは角猫だけなのです。
日中は、陽多まり水になるように、暖かな所に水場を設けているのですが、ポとミイケさんは、もっぱら陽多まり水派。
お湯を楽しみにしているのは、角猫だけで、「お湯だよー」と、声を掛 . . . 本文を読む
日向ぼっこで寛ぐミイケさん。
そう言えば、ミイケさんってホームステイの預かり猫でしたねえ。そんなことは忘れたくらいに、サンショ家に長く滞在しています。
角猫とほぼ同時だったので、1年半以上になりますかねえ。当初は警戒心丸出しだったミイケさんも、少しずつ甘えたり、要求を言えるようになりました。
そして最初は嫌がっていた、サンショ家の女帝・ポンコも、今ではすっかり遊び相手とか、仲間とかの認 . . . 本文を読む
最近のポのお気に入りの猫ベッド。
何事においても好き嫌い。むしろ嫌い嫌いの激しいポンコちゃんですが、この簡易的な猫ベッドは気に入ったようで、良く収まっています。
フェルトの感覚が好きなのかしらん。
これ、内側はフェルト製で、広げるとまん丸なのですが、四隅のスナップで止めて、四角い形になる物です。ですが、四角ではいけないらしく、一点だけはスナップを外した状態での使用になっています。
あ . . . 本文を読む
抱っこ猫の角猫。サンショさんの膝の上で。
チビ猫は大抵、サンショ山の登頂をするものだが、角猫は全くそんな気配もなく、抱っこをせがんだりもしなかったのに。
約1歳半にして、抱っこに目覚めてしまった? 角猫。
サンショさんが机に向かうと、直ぐに膝に乗ったり、噛り付いたり。
一体どんな顔をしているのだろう。と、正面の写真を撮ったところ、結構真面目な顔でした。
「とちニャン」さんよ . . . 本文を読む
我儘復活のポ。
隙さえあれば膝に乗ってくる角猫。
あーあっ。24時間持たなかったサンショさんの爆発でした。猫って、都合に悪いことは直ぐに忘れるのだねえ。
ポンコの小姑っぷりは復活し、元の木阿弥。ついでに角猫の暴れん坊振りも健在です。
よって、サンショさんは、不休で猫の用事に追われる羽目になりましたとさ。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺ . . . 本文を読む
注文の多い猫。
注文しても聞いてもらえない猫。
注文を覚えた猫。
サンショ火山大噴火から一夜明け、猫たちもそれなりに、少しは大人し目でした。少しはだけれど。大人し目だけど。
ポに関しては、「ワオワオ」喚き立てるのではなく、かそけき声に切り替えたらしいのですが、それでもブラッシングと、トイレ掃除の注文は健在でした。こりゃあ筋金入りだわあ。
そしてミイケさんなのですが、よく子どもが幼 . . . 本文を読む
取り調べを受ける容疑者ポ。
いやいや、単に邪魔をしているだけ。
人はそれを嫌がらせと言うのです。
このところ、ポンコのワガママっ振りに翻弄されているサンショさんです。朝昼晩、そして深夜と時を構わず、「ワオワオ」鳴いて、ブラッシングだのトイレ掃除だのご飯だの。
兎に角、立っているものはサンショでも使え。と言わんばかりに、サンショさんが動く度に、座って休んでいる度に、「ワオワオ」鳴くのです . . . 本文を読む
サンショさんの匂いを嗅ぐ角猫。
その角猫の匂いを嗅ぐポ。
ミイケさんはブラッシングにご満悦。
起きざま、居間のカーペットの上に、盛大なゲー。踏まないで良かった。などと言っている場合ではなく、着替えもままならずに、即座に後片付けでした。寒い季節にこれは、こたえるのです。
すると、どちらが犯猫か分かりませんが、「ご飯、ねえご飯」。と、ゾロゾロと起き出して。いやいや、ゲーするくらいに食べ . . . 本文を読む
直ぐに付けの上に駆け上がる角猫。迷惑な話しです。
何を言っても知らん顔の角兵衛。
こちらが大忙しの時に、机の上に駆け上られると、それはそれは迷惑でしかないのです。
そこで、阻止したところ、後ろ足が滑り落ちんとした角猫。サンショさんは咄嗟に両手で抱き止めるといったナイスプレイ。
と言う、自慢でした。
猿は木から落ちるが、猫も机から落ちる。
余計なことはしなさんな。時と場合を考えよう . . . 本文を読む
昨日は、餅になるくらいに、駄々をこねまくっていたポ。
ミイケさんは、ブラッシングさえしていればご機嫌。
朝から晩まで、駄々ここねまくりのポンコちゃんの相手に、四苦八苦だった昨日。サンショさんが少しでも休もうものなら、鬼の小姑のように、あれこれ注文を付けてきました。
そして夕方になり、狂ったように猛ダッシュで走り回っていたポ。「これはもしや?」。
トイレを覗き込むと、便秘気味で、カチ . . . 本文を読む
ブラッシングの時限定で、サンショさんに甘えてくるミイケさん。
後は、逃げわまっています(笑)。
険しい顔のポ。気難しさが現れているよ。
大変に気難しいポンコですが、チビの頃は、それなりに可愛らしかったものです。
チビの頃のポ。
保護紙をクチャクチャと丸めて、ポイッと投げると、懸命に追っていました。
それが、今では、見向きもしない。猫も人間同様、年を重ねると、小賢しくなるようです . . . 本文を読む
チビの頃の角。約一年半前。
今、どデン。
角猫は、噛み猫です。
角猫は、潜りストです。
角猫は、悪戯猫です。
角猫は、抱っこマンです。
角猫は、直ぐに「グーグー」喉を鳴らします。
そんな角猫、今年の5月でようやく2歳になります。小さな角猫はなりを潜め、今や、5キロ超え。そして、毎日、中国カンフー映画の様に、三次元に動き回っているからか、筋肉ムチムチ、モリモリの鍛え上げられた肢体 . . . 本文を読む
なぜか、こんな狭っこい所が、最近のお気に入りなポ。
ブラッシング中は、こんな顔でした。ミイケさん。
近頃、ブラッシング本来の目的が、ブレ始めています。ポのことは以前お話ししましたが、どうも本来の目的よりも、サンショさんとの遊び感覚なようで、それに触発されたのか、ミイケさんも二回に一回は、サンショさんを呼び出す楽しみを覚えてしまったようです。
「みっ、みっ」と、ミイケさんは要求する時は、 . . . 本文を読む
完全に隠れて、見えていないらしいポ。でも、丸見えですがね。
ブラッシングに狂喜乱舞のミイケさん。尻上げ健在。
TNR済み、サンショ家にご飯を食べに来る猫が、どうにも様子がおかしいので、確保! そしてケージに入れて通院でした。
初めてだったのですが、存外に簡単に捕まえることができたので、そのままケージに入れたのですが、いざ、診察となったら、ケージから出すや飛び出し、医療器具を薙ぎ倒し逃 . . . 本文を読む
シンクロする猫。
目を開けて眠る猫。
当初、ミイケさんを毛嫌いしていたポンコも、少しずつ心を開いて、今では一緒に遊んだり、近くに居ることも多くなりました。めでたしめでたし。
一方の角猫は、好き嫌いはないのですが、どうもポンコを軽く見ている節があります(笑)。自分の部の食べ終えて、狙うのはポの皿。ミイケさんには手を出しません。
ポがブラッシングを始めると、邪魔をしに走って来ますが、ミイ . . . 本文を読む