今ですか? 猫たちは、気持ち良さそうに眠っています。つい1時間前に隊列をなして(こういう時は団結する)、サンショさんを起こしに来たことなんか、知らぬ存ぜぬ寝顔です。
お陰でサンショさんは2時間しか眠っていません。猫は良いよね、いつでもどこでも自由に眠れるからさ。
どうして起こされたかと言うと、「お腹が空いた」そうです。「バカーっ!」。でしょう? 猫は「我慢する」ことを知らないのでし . . . 本文を読む
「極楽、極楽。あー、良い気持ち」。
どうしようも悪戯っ子で、しかも加減を知らないので、暴力的にもなる角(すみ)。そんな角猫ももうすぐ1歳です。悪戯は治るどころか、力が増した分、破壊力が半端なくなりました。
ポンコちゃんやミイケさんより、1キロも多い4.5キロの堂々たる体躯。この迫力ボディで障子や柱に駆け上り、敷物を蹴散らかし、カーテンや衣服はハンガーから引き摺り下ろす。
とて . . . 本文を読む
可愛らしい寝姿(これで眠っていました)に思わずニンマリ。
珍しく日向ぼっこのポンコちゃん。
サ「確か、春眠は暁を覚えなかった筈です」。
ス「あかつきって何ですか? 覚えるってなんですか?」。
サ「春は眠い眠いで、朝も起きられないってことです」。
ス「スミちゃんは、いつでも眠い眠いです」。
ポ「バカねえ。春はポカポカ気持ちが良くて、いつまででも眠っていたいでしょ」。
ミ「あの . . . 本文を読む
引きこもりポの写真は流用。
ごめん寝。
気持ち良くお休み中。
深夜サンショ家に響き渡る「んっなー」。の鳴き声。そして、縦列歩行でサンショさんの枕元に忍び寄る猫。
「お腹が空きました」。「ご飯、ご飯にしてください」。「サンショさん、起きないねえ」。
「起きぬなら、叩き起こそう、サンショさん」。
「起きぬなら、起こしてみせよう、サンショさん」。
「起きぬなら、起きるまで待とう、 . . . 本文を読む
昨日、猫(名誉の為に名前はふせる)大ゲロ。しかも歩き回ってくれたお陰で、敷物多数が被害に遭ったのです。大慌で応急処置を施しましたが、もはや同にもならず、サンショさんは、下洗いをした後、コインランドリーへと走りました。
ああ、せめて一箇所に留めておいて欲しかった。いや、その前にフローリング部分であって欲しかった。と、サンショさんは、少し悲しくなりました。
そして外干しで乾き切らな . . . 本文を読む
朝昼晩と、「んっなー」と、希望が通るまで鳴き続けるポンコちゃん。えっ? 何を希望しているかって? トイレ掃除。ブラッシング。ご飯。
朝昼晩と、サンショさんが立ち上がると、先回りして行く手でお尻を持ち上げて、ブラッシングご所望のミイケさん。
掃除をしている所、所で邪魔をする。床の敷物をヨレさせる。走りながら柱によじ登る。洗濯物を床に叩き落とす。カーテンは引き剥がす。行動に糸満が . . . 本文を読む
サンショさんは、そろそろ炬燵を片付けたいのですが、ポンコちゃんが隠れ家のようにしているので、そうもいきません。一体いつになったら、炬燵をお終いに出来るのやら。日中などは汗ばむほどなのにねえ。
ホットカーペットは、梅雨が明けるまでそのままにしておこうと思っているので、ポンコちゃんにも、是非ともそちらに移動してほしいものです。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護 . . . 本文を読む
おっ、これは珍しいツーショットですねえ。こうして見ると、かなり良い雰囲気です。どういった心境の変化なのでしょう。
ポ「無し、今の無し」。
だそうです。恐らく、外を眺めているポンコちゃんに角猫が忍び寄っただけでしょうね。
この写真だと、角猫が小さく写っているのですが、実際はポンコちゃん3.5キロ。角猫4.5キロです。角猫は手足、尻尾が長いモデル体系で、日々無駄な動きを欠かさな . . . 本文を読む
ミイケさんのセクシーショットに、「こりゃあたまらん」と、逃げ出すポ↓。嘘だけれど(笑)。
負けじと角猫も悩殺ポーズ。↓。嘘だけれど(笑)。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し . . . 本文を読む
ブラッシング三景。
サンショ家の3ニャン。ポンコちゃんは、可愛いく、ミイケさんは美しく、角猫はそれなりに。美猫揃い(1匹は微妙)だと思っているのは贔屓目でしょうか?
特に狸顔のポンコちゃんは、サンショさん一押しなのですが、行きつけの犬猫病院では、角猫がドクターのお気に入りなのです。「可愛い顔している」。そうです。
そしてそれを感じているのか、角猫自身も考えられないほどの猫っかぶ . . . 本文を読む
「ちょっと、あんた。何よ!」。
くつろぐポンちゃんに忍び寄る迷惑猫。
「近い。でも、まっ、良いか」。
くつろぐミイケさんに接近する迷惑猫。
毎夕繰り広げられる「サンショ杯争奪バトルロイヤル」。
「そうかあ、楽しいのだね」。なーんて微塵も思わないサンショさんです。兎に角、どうしたらここまで部屋を荒らせるのか? ヒズメも着けておらんのに、馬みたいな音で走り回るのか(これ角猫)。全くもって . . . 本文を読む
上の写真は、何をしているのかと言うと、また、水をかき出して遊んでいたのをサンショさんに咎められ、「水は飲む物」と、飲むように強要されているのです。
途中、リラックスのポーズなどして誤魔化そうとしたり、「これで良いですか?」と、ばかりに上目遣いでサンショさんを探ってみたり、落ち着かない様子の角猫。
最後の写真は、叱られてこの顔です。
しかし、どうしてこうも毎日毎日、飽きずに . . . 本文を読む
ブラッシングを待つミイケさん。だが、サンショさんは悠長に前に回って写真を撮っています。
グルーミングしていたと思ったら、即寝の角猫。
またまたポンコちゃんの写真がありません。そう、昨日は天気も優れず肌寒かったので、ほとんどをコタツの中で過ごしていた為です。
さてここで重大な発表があります。
なんと、なななんと、30年来苦しめられてきた花粉症ですが、今年血液検査した結果、消失してい . . . 本文を読む
窓辺のスミイケ(角とミイケさん合わせてスミイケ)。
朝から晩まで、そして未明にも、どうしてこうも「ブラッシングして! 早く、今直ぐ」。って言えるのでしょうねえ。そんなに好きなら、お互いに舐め合えば良いものを。と、思わなくもないのですがねえ。
ひとつ提案してみたところ、「断る。絶対に嫌」。「有り得なーい」。だそうです。
寒ければ固まって眠れば良いものを、それぞれのテリトリー確保で別々 . . . 本文を読む
「昨日、サンショさんは走り回っていました」。
「ゴシゴシ(ブラッシング)も夕方までお預けでした」。
いやはや、何とも。昨日の多忙さはここ数年で味わったことがなかったように思えます。朝は遅くなってから台所でかっ込むように立ち喰い。昼は、これまた大急ぎで済ませ、またドタバタ走り回っていました。
それでも容赦ない3ニャンの執拗な要請。
ひと言だけ「人間もお腹も空くし、トイレにだって行くのだ . . . 本文を読む