ベッドを横取りされてしまったポンコちゃんに、新しいベッドを購入しても、直ぐに角猫が収まっているので、ポンコちゃんは、使い古した爪研ぎの上で寛ぎます。まっ、空いているベッドがあってもそうなのだから、これは個体の意思を尊重します。
近くのペットショップでね、冬物のベッドやマット、ブランケットの捨て売りをしていましてね、思わず大人買いしてしまったのです。ポンちゃん、気にいると良いなあって。
気 . . . 本文を読む
ポ「最近、ポンちゃんの出番、少ないくない？」。
サ「それはあんたが、炬燵に篭っているからでしょ！」。
ポ「何か贔屓っ臭い」。
サ「贔屓ではなく、センターを明け渡したからかもよ〜」。
ポ「誰がセンターですか？」。
サ「んっ、色々考えたけれど、センターは、やはりサンショさんでいこうかと」。
ポ「ハアー？ バッカじゃないの」。
サ「良いの、その方が平等だし。日本は言論の自由も . . . 本文を読む
通院後、翌日はサンショさんを避け気味だったミイケさんでしたが、昨日は以前のような仲に戻りました（と、思う）。そしてミイケさんにも変化がありました。ミイケさんの名誉のために伏せますが、あることが解消されてきています。これはかなり良い変化。
そして、バカ喰いも治りました。何より、ミイケさん自身が快適になった筈なのですが、どうでしょう？
昨日のミイケさんを見ていると、「怖かった . . . 本文を読む
先日の通院の際に分かったのですが、３ニャンの中で、角猫が一番大きかったのです（お姉様方より、体重1キロ重い）。これまでチビだから仕方ないと我慢してくれていたお姉様方、もう解禁。怒っても良いのですよ。マウントもバンバンしてください。
大きく成長した角猫ですが、決してポッチャリはしておらず、ガチムキタイプ。全身スレンダーで贅肉があるようには見えないのは、自主的に大暴れしているから . . . 本文を読む
自分のことさえままならないのに、人のことが気になる人間っていますよねー。猫にもそんな性質の輩がいるみたいです。↑ 「角、ポンちゃん嫌がっているから、放っておいてやりなよ」。
ミイケさんは未だショゲています（通院からね）。食欲旺盛だったミイケさんがすっかり少食になっています。まっ、このくらいが猫らしい食事量でもあるのですが、サンショさんは若干心配しているのです。
そして、サン . . . 本文を読む
「言って」は、「行って」の誤りです。
春めいた陽気で、まったりとシャーワセを噛み締めていたのに。ああ、なんと言う…。
夕方から、受難の３ニャンでした。
と言うのも、３ニャン揃っての受診だったのです。３ニャンにとっても受難かも知れませんが、サンショさんも大打撃でしたよ（笑）。家中を追い駆け回し、あちこち物は倒れるは、ミイケさんに至っては「シャー」って威嚇までされて、手首は捻り、腰は . . . 本文を読む
理由は分からないのですが、角猫がさっきから、キーボードとサンショさんの間に真面目に正座しています。サンショさんは角猫を抱え込む形で、ブラインドタッチ。今、キーボードの真ん中に移動したので、ブラインドタッチは免れましたが、今度は画面が見えません。
強制的に移動。懲りずに戻った角猫。コイツはどうしてこう邪魔ばかりするのでしょう。
サ「あっ、ごめん。オチリの画像処理（ボカシot . . . 本文を読む
ミイケさんが初めて拗ねました。温厚なミイケサンなので、拗ねた程度でしょうが、本来ならば怒り新党でもおかしくなかったでしょう。
それは、度重なる角猫のご飯横取り。どうして猫って、隣の芝生が青々と見えるものなのか不思議ですが、同じ物なのに、ほかの方が良く写るのでしょうね。
食いしん坊のミイケさんが、暫し、ご飯を食べずにスネスネ猫になってしまいました。全て角猫が悪い。マウントしちゃえば . . . 本文を読む
↑「に」は「の」の間違いでした。訂正させていただきます。なお、写真に加工してあるので、そのままで失礼いたします。
ミイケさんが、「ミッ」と鳴いて、少しだけ要求を言えるようになりました。と言ってもミイケさんの要求は、ブラッシングとご飯。この二つだけですがね（笑）。ブラッシングの時もお腹を見せてひっくり返ったりと、サンショ家に馴染んでくれたようです。
昨晩の３ニャン揃い踏み、大運動会でもド . . . 本文を読む
ゴミは着けても
こころの錦
そんな埃も誇りだぜ
バーカなときゃ 二度とない
どんとやる 角ならば
人が嫌がる ことをやれ（「いっぽんどっこの唄」の替え歌）
角猫を見ていて、ふとこんなテーマソングを思い付いたのです。「人の嫌がること」の意味が違うからね。良く言えば「わんぱく」。それでも「わんぱくに育って欲しくない」。昔こんなコマーシャルがあったのさ。「わんぱくでも良いたくましく育って欲しい」 . . . 本文を読む
朝、未だ暗くて寒い時間帯から、ミイケさんはスタンバイしています。何かって？ 大好きなブラッシングです。但し、ミイケさんは無理強いはしません。サンショさんの手が空くのをひたすら持っています。それが健気で、つい、家事の手を休めてミイケさん優先になるのです。
これが日に数回。
すると、別段ブラッシングを懇願している訳でもない、角猫が間に立ちはだかります。無視。こいつは無視（笑）。
. . . 本文を読む
角猫がまたやらかしましてね、サンショさんのメトロノームが振り切れました。大地は揺れ、風は吹き荒れ、稲妻が走り。くらいの怒号がサンショ家に響き渡ったのです。
何をやらかしたかと言うと、このところ角猫がハマっている、飲み水を掻き出す（汲み出す？）作業。場所を変えようが、器を変えようが、敷物を敷こうが、全く効果なし。ただしほかの三箇所ではやらないのです。
サ「水を飲めなくなるでしょ . . . 本文を読む
ミイケさんの寝方の変化にお気付きでしょうか？ 伸び伸びと、シャーワセそうになったのですよ。
昨日は、外は強風。もしかしたら「春一番」だったのかも知らん。しかし、気温も高く、室内はヌクヌク、ホカホカでした。猫たちも早い時間から縁側で日光浴。
そうそう、サンショさんは、一昨年前と同じ「ネット詐欺」にまた、引っ掛かるところでした。
一昨年前、「ペット用炬燵」（木製で小机にもなる結構 . . . 本文を読む
昨日は、暖かく穏やかないち日で、猫たちも早い時間から、縁側でまったりと日光浴を貪っていました。
サンショ家の３ニャンは、いずれも独立型なので、猫団子など、「なんじゃそりゃ」なのです。各々が好き勝手な場所で過ごしています。
ミイケさんのブラッシングのお誘いが、日増しに早くなり、朔日などは午前6時にお気に入りの白いマットの上にスタンバイ。幾ら何でも、もう少し暖かくなっ . . . 本文を読む
深夜近くの地震で目が覚めてしまいました。二度寝すれば良かったのですが、「テレビ、ラジオで確認するように」と言った地元のアナウンスもあったことから、起きてしまいました。眠い。
猫も起きましたが、然程驚いた様子はありませんでした。みんな腹が座っているのねー。
そうそう、最近、少しくらいの音や近くでサンショさんがゴソゴソしていても、ミイケさんは起きなくなりました。それに、腹を見せて眠るようにもなり . . . 本文を読む