ポンコちゃんの尻尾を摘んでみた。
ポ「何するですか」。
黙ってまた摘む。
ポ「やめてー」。
黙ってまた摘む。
ポ「やめてってばー」。
黙ってまた摘む。
ポ「しつこいですよ」。
黙ってまた摘む。
ポンコも黙って、尻尾を前足2本で自分の方に引き寄せた。
サ「…」。
我が目を疑ったサンショさん。尻尾って自分の意思でうごかせるんじゃなかったっけ。その前足はなんだったのだ。
「 . . . 本文を読む
気難しいポンコちゃん。これまで良かれと思ってポンコちゃん用に購入したグッズは、サンショ家に陳列されたままで、大のお気に入りは、湾曲した形のダンボールの爪研ぎと、スーパーでもらってきた段ボールをくり抜いたポンネル(トンネル)、ピンポン球、猫草とまあ、こんな風なので、なんとも金のかからん猫である。
だが、首輪から始まり、冬用・夏用ベッドや、オモチャなんぞは見向きもされぬままお蔵入り . . . 本文を読む
そんなお友だち。二日に早くも姿が見えなくなる。ほかにもポンコちゃんお気に入りのポンポン玉2個。ああちゃこちゃ。隅々まで、懐中電気持参で探すも、気配すら感じられず(当たり前)、ポンコちゃんの秘密基地の中もない。
いったいどこに行ってしまううのだろう。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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結構気に入ったお友だちなのに、一夜開け、すでに行く方知れず。以前もかなり気に入ったピンポン球2個。すでにどこにもみあたらず、これは新手に拐かしなのか?
多分、秘密基地に持ち帰ったのだろうな。今日は、秘密基地の一斉捜査だ!
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と、まあ、こんな具合に、窓と竹カーテンの間を陣取ったポンコ女帝なのである。支配する領土は世界一小さいが、女帝っぷりはこれまた世界一。何人をも逆らえなくさせるオーラを放つ(コレ、嘘だけど)。
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深夜0時過ぎ。訳あって徹夜だったサンショさん。無論ポンコちゃんは、炬燵の中で、サンショさんの足元で、自ら設えたベッドで就寝。これね、いつの間にか、本当に自分で勝手に設えちゃった、ポンコベッドなのだ。
椅子の上に敷いていた椅子用の座布団を落として、炬燵の隅に敷いていやがった。中を覗いてびっくり仰天。人間用は、ハイタイプの椅子とテーブル式の炬燵なので、ポンコちゃんには、座卓の炬燵を備えていたのさ。 . . . 本文を読む
これは内緒の話なのだが、ポンコちゃんには秘密の弱点がある。多くの弱点のうちのひとつな。それは電話の呼び出し音。サンショさんの呼び出し音は、「鬼平犯科帳」の音楽。「チャンチャー チャチャチャチャーン」が鳴ると、一目散のダッシュで逃げる。これは何かの折に使えそうなのである。ほかの一般的な呼び出し音は平気のへーさん。
どうして怖いのか、ポンコちゃんに聞いてみよう。
サ「ポンコちゃんは、どう . . . 本文を読む
↑だそうです。
毎日、時間もかまわずぽんジャラシで遊ぶ(遊ばなくてはならない)サンショさん。昨日なのは、忙しいにも関わらず「遊べ」ときたので。尻にポンジャラシを差し込んで、背中でお相手してつかまつった。これ、使えるので、しばらくは「背ジャラシ」。
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親馬鹿ならぬ、猫馬鹿なのか? サンショさんの目には、ポンコは(性格は置いておいて)結構な美形に映るのだが、如何なものか? 人間に例えるなら、小悪魔的ってな感じ…じゃなく、自分が可愛いことを知っていて、カマトトぶった計算する女かな? 同性からすんげー嫌われるタイプな(笑)。
あっ、いつもなら、ブログの更新をしていると、「阿蘇ベー」と、大騒ぎして傍に控えているのに、今は姿も見えない。悪口を . . . 本文を読む
「寝起きの〇〇にゃあ、まとまる話もまとまらねえ」。とか、とかく人は、寝起きは血の巡りが悪く反応が鈍いものだが、我が家の猫(ポンコちゃんのこと)の、寝起きハイには困ったものである。
ドッドッドッと、本当に漫画の吹き出しのような音を立てて、家中を意味もなく、縦横無尽に走り回るのだ。集合住宅であれば階下から苦情が来ることは必須。サンショさんからすると、何か悪い物でも喰ったのか。くらいの . . . 本文を読む
サンショさんは徹夜していた。すると、闇を切り裂くような金切り声が木霊する。そう、空気を読もうなんてことは毛頭ない、ポンコちゃんの「遊べ」コール。無視していると、音量は UPする。
仕方がないので、サンショさんはしばらくブンさん(ジャラシな)でポンコちゃんと遊んであげた。
次第にエキサイトするポンコちゃん。サンショさんはやけになって、ブンさんをブン回して、ポンコちゃんのケツにもビシビシ . . . 本文を読む
サ「サンショさんは、書かないようにしている」。
ポ「…」。
サ「ポンコちゃんのシドイ仕打ちをだ」。
ポ「…」。
サ「聞いてください。ポンコちゃんたら、自分から遊びたいってなかば強引にジャラシを振らせたくせにさ、すぐに飽きて、サンショさんは、無駄にジャラシをぶん回していたのだよ」。
ポ「そりは済まんかった。ポンちゃん、サンショさんのこと忘れてた」。
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「とちにゃ . . . 本文を読む
ポ「ポンちゃんは、ポンネル(ポンコのトンネル)遊びがいっち好き」。
サ「そうかい。ひとり(一匹)で、ポンネルで遊んでくれると、サンショさんは助かるぞ」。
ポ「それじゃあ、つまらないのです」。
サ「サンショさんは、見ているだけで良いのだったら、ひとりで遊んでも同じじゃん」。
ポ「じゃあ、サンショさんは、ひとりで歌うのと、誰かに聴いてもらうのと、どっちが好きですか」。
サ「聴いて . . . 本文を読む
ポンコちゃんは、関心を引きたい時、エア砂かきをする。エア砂かきとは、トイレの壁をバンバン叩くこと。こうすると、トイレの後片付けにサンショさんがすっ飛んで行くことを知っているのだ。
もっともこの猫、エア砂かきが得意で、本当にトイレ使用後も、壁をバンバン叩いているだけだったりする。ご丁寧に、トイレ周辺の床もエア砂かきをしていたりする。
一体どこに何が隠れるのだ。
昨日も、散々っぱら鳴いてサンシ . . . 本文を読む
ポンコちゃんはブラッシングが大好き。妙に足元にクネクネしているなあ。と感じる時は、サンショさんがブラッシングを忘れている時だったりする。
毎日、大抵午前中なのだが、所定の場所でサンショさんが呼ぶと、どこに居てもすっ飛んで来るほどである。すっ飛んで来ては、すぐにブラッシングの体制。まずは背中、横っ腹と進み、乗ってくると、青尾向けで伸び〜をするので、腹もごしごし。
そのうちに、ご所望の箇所を示す . . . 本文を読む