訳あって、ラグだのカーペットだのが、サンショ家には敷き詰められています。訳ってまあ、猫以外にはないでしょう(笑)。しかし、綺麗にピーンと敷かれていることの方が稀なのです。
なぜなら、
こいつ↑。
潜ったり、蹴ったり、走ったり。と、まあ大暴れで直ぐにグチャグチャにしてくれます。
そんな訳で、サンショ家では、掃除をしても整頓をしても5分ともたない有様なのです。
元来、サンショさんは、 . . . 本文を読む
この後、直ぐにポンコちゃんはフレームアウト。
グッチャグチャの部屋で。
ポンコちゃんの女王様っプリったら、目に余ります。夕方まで炬燵にこもっていたのは、自分がそうしたかったからなのに、夜になってからは、「んにゃお」と、ことあるごとにサンショさんを呼び付けるのです。
それはいち日が終わり、漸くほっとひと息入れる時間帯。本来ならばまったりと過ごせる筈なのです。
そして何をさせるかと言うと . . . 本文を読む
こんな夜更けにご飯かよ。まったくもう寝てりゃあいいものを、みんなしてノコノコ起きだしやがって。こっちは身支度すらままならないのに、行列作って「飯、飯」。何なら後をつけてくる始末でさあ。
それで用意すりゃしたで、何が気に入らないのか、また難癖付けて。
どうしてこんな時間に飯なのだ。どうしたらこんな時間にブラッシングだって言える。
トイレを掃除しろだの何だの。ワオワオうるせー。
猫は . . . 本文を読む
ウチの来た頃は、こんな小さかった角猫も、あとひと月で1歳になります。早いねえ。大きくなったねえ。そして大きくなった分、悪戯に威力が増し、サンショ家は、被害拡大です(笑)。一体いつになったら、落ち着いてくれるのでしょうねえ。
角猫よりほんの数週間遅れて、サンショ家にホームステイを始めたミイケさん。こちらももうすぐ1年が経とうとしています。普段は大分慣れてはいますが、通院とか投薬とかの時には . . . 本文を読む
この馬鹿猫↑が、またまたやらかしてくれましてねえ。
訳あってちょいと大きめの猫トイレを設えたのですが、どうもそこを砂場か何かと勘違いしているようで、紙製の猫砂で遊ぶ、遊ぶ。飛び上がってはビヨヨヨヨーン。シュワッと飛び出たり。砂をザクザク。
叱っても、怒っても、睨め付けても効果なしで、終日飛び出した砂の掃除に明け暮れたサンショさんでした。
これはもう角猫のブームが過ぎるまで待つしかないの . . . 本文を読む
ポンちゃんへ
昼遅くにのそのそと炬燵から出て来て、ああだこうだと文句しかたれないのは、如何なものかと思います。
ミイケさんへ
人間は結構するべきことがあって、日がな、ブラッシングばかりしてはいられないのですよ。
角ちゃんへ
とにかく落ち着いて。もっと静かに、そして余計なことばかりして、仕事を増やさないで!
サ「以上、最低限のお願いです」。
ポ「ポンちゃんは、 . . . 本文を読む
化け猫より怖い馬鹿猫・角ちゃんが、別の部屋で大暴れしています。よくもまあ、昼夜を問わず元気なものです。有り余る体力が、そうさせるのか、持って生まれた性分なのか、やはり頭のネジが緩んでいるのかは不明ですが、何れにしても迷惑千万この上なしなのです。
大暴れのツケはサンショさんが肩代わり。つまり跡形ずけね。
所謂猫の「う●こハイ」もそりゃあ凄まじく、「サザエさん」のエンドロールの揺れ . . . 本文を読む
昨日は、角猫が、比較的、比較的飽くまで比較的に大人しかったこともあって、割と平穏に過ごせました(笑)。ミイケさんと角猫は、縁側で陽射しを浴びて心地良さそう。
縁側には、3ニャンがくつろげるスペースが幾らでもあるにも関わらず、ポンコちゃんは、サンショさんの傍らの出窓に鎮座です。
サ「縁側に行きなよ。縁側の方が暖かだよ」。
ポ「良いの、ポンちゃん、ここで」。
サ「折角暖かなのに . . . 本文を読む
どこでも何でも遊び場にしてしまう角猫。こういった面には敏感です。
写真は、ホットカーペットだけでは背中が寒かろうと、炬燵を乗せて、一方だけを開けて布団を被せた物。天板は使用していないので、炬燵の上は枠組みだけなので、落とし穴のように穴が空いています。
そこに、座布団やらを置いて、猫がハマらないようにと工夫をしていたのですが、そんな物は邪魔くせえ。とばかりに押し退けて、ハンモック . . . 本文を読む
ブラッシング大好きミイケさん。サンショさんの先回りをして、お誘いのポーズを繰
り広げていたのですが、近頃では、こうして↑サンショさんのお迎えまでするのです。
↑これだけ喜んで貰えれば、サンショさんも本望です。
と、仲良くやっているように思えるでしょ? それがねえ、ミイケさんがサンショさんを必要とするのは、ブラッシングとご飯の時だけなのですよー。ほかの時は、サンショさんが近付こうものなら . . . 本文を読む
叱ってもダメならもう何も言うまい。しかし、これが逆に効き目があったようです。
近頃では、捻りを入れてサンショさんを見ながらのブラッシングなので、転ぶ、転ける、転がるのです。
昨日に引き続き、またまた尾篭な話なので、嫌な方はスルーしてください。
コポコポコポと、サンショさんの背筋をゾッとさせる、湯を注ぐかのような音が聞こえます。「あー、またか」。本当であれば、その口元に新聞紙を差し . . . 本文を読む
日中、こんな光景が茶飯事となりました。猫と日差しって良く似合います。
さて、今回は尾籠な話になるので、嫌な方は、閲覧をお控えください。
良くアニメで弾丸が壁に当たって跳ね返り、ジグザグジグザグ、ビュンビュンってなシーンがあるでしょ! そんな弾丸の様に狭い家をジグザグに全力疾走する角猫。
これはサンショさんはピーンときました。そう「うんこハイ」。重い腰を上げると、思った通りの巨大なブツ . . . 本文を読む
お見事! ニッポンいち! 垂直に上がったミイケさんの直角尻上げ。
玄関框が一段下がっているので、部屋とを結ぶスロープを製作↑しまし上り下りのほかにもそこで、寝そべることが出来る、猫の好きな斜め型。そこで寝そべってのベッド代わりにもなります。
と、ご満悦なのはサンショさんだけで、みんな避けて通る有様なのです。
また、無駄なことをしちゃったかもよー。
「とちニャン」 . . . 本文を読む
ポンコ様のいち日。それはサンショさんの目覚めとともに始まります。「ポンちゃんお腹空いた。ご飯、朝ご飯。早くして」。そうして深夜にご飯を食べ、また炬燵に戻って引き篭もります。
暖かくなろうが、炬燵の中。
機嫌が良いと、縁側で日光浴をしていますが、寒い日や、機嫌が悪い日は昼過ぎまで炬燵の中で過ごします。
そして、出て来ると、「ご飯」だの「ブラッシング」だの「トイレを綺麗にしろ」だのひとしき . . . 本文を読む
日向ぼっこ。決して添い寝をしない3ニャン。全員が独立型なのだ。人間の女子だったら、連まないタイプ。
「ガラガラ、どっシャーン」。けたたましく鳴り響く、金属音。軽めの金属が落下したことは容易に分かりましたとも。深夜2時です。
証拠がないので、不起訴ですが、追いかけっこをしていたので、興奮した角猫が、あちこち飛び回って、不安定な金タライに飛び乗ったりして落とした音の確率120パーセ . . . 本文を読む