やることなすことトリッキーなチビ猫。呆れ果て起こる気力もないサンショさんと、驚きを隠せないポンコちゃん。
チビ猫とポンコちゃんの追い駆けっこをするドタドタの足音を聞くと、「ああ、仲良くしているなあ」と、安堵していたサンショさんでしたが、昨日、真実を知ってしまいました。
あれは、遊びたい角ちゃんが、逃げるポンコちゃんを追い掛ける足音だったのです。
サ「ポンちゃん、仲良くできないかい . . . 本文を読む
昨夜のこと。作業をするサンショさんの机の上で、ポンコちゃんと角ちゃんの諍いが始まりました。
すぐに抱きついたり、噛んだりする角ちゃんに、ポンコちゃんが腹を立てたのですが、確かに、角ちゃんは赤ちゃんなので、力配分ができずに、痛いのです。
しかし不屈の精神の角ちゃんは、叱られようが、軽くパンチされようが、「えっ、なんで?」とばかりに、メゲることを知りません。
最後は、嫌がるポンコちゃ . . . 本文を読む
ポ「これは、どういうことですか? ↑」。
サ「昨日も話したように、保護した子です」。
ポ「なんか、ポンちゃん、気に入らないです」。
サ「丁度ポンちゃんと同じ歳みたいよ。女の子だし美猫だし、ライバルかもよー」。
ポ「ポンちゃんとどっちが可愛いですか?」。
サ「そりゃあポンちゃんです(棒読み)」。
ポ「どしてケージの中ですか?」。
サ「まだ検査とか済んでいないからね。それに人馴れも . . . 本文を読む
決して仲良くはない2匹なのですが、時折、こういった↑微笑ましい光景を見ることができます。我儘ポンコの気分次第…という訳ではなく、KY角ちゃんがいけない場合がほとんどのようにサンショさんは思うのです。
あの、女王ポンコにしては、「相手がチビ」だからと、随分と堪えてくれているようです。
噛み癖のある角ちゃん。押さえると、パクパク口を開けて、その姿は、まるでウツボ。何にでも興味があり、 . . . 本文を読む
モニターの前でさんざっぱら邪魔してくれていた角(角)ちゃん。そうだ、角ちゃんは映像が好きなのです。小首を傾げながら画面に見入る後ろ姿は実に可愛らしいのですが、邪魔は邪魔(笑)。そして何を思ったのか、キーボードとサンショさんの間に入り込み、見上げているものだから、「近い。近い」。
そしてどうやら、マウスの矢印が、猫じゃらし的働きをしているみたいです。キーボードを叩くサンショさんの指も同様。
. . . 本文を読む
今も正に、モニターの前にこちらを向いて座っている角ちゃん。邪魔ですよ。かなり邪魔。
昨日はワクチン接種だった角ちゃん。ワクチンなんかもろともしないようで、帰宅してすぐにポンコちゃんのご飯をバクバク完食。そして、ウキャウキャ騒ぎ出したので、押さえ付けて安静にするように諭したのですが、言うことなんかきくわけも無く。
そんな角ちゃん。どういった訳か、トイレの砂の音を聞くと、どこにいてもすっ飛 . . . 本文を読む
とまあ↑しおらしいポンちゃんですが、実情は、そうでもなかったりします。やはり気難し屋さんは健在。そうそう性格は変わりませんよね。
それでも、「お姉ちゃんだから。相手は赤ちゃんだから」。と、ポンコにしてはかなりの我慢をしているようです。そのはけ口は、言わずと知れたサンショさん。
一方のこちら↑。わちゃわちゃ娘は、金棒引きとでも申しましょうか? 出しゃばりとでも申しましょうか . . . 本文を読む
連日、サンショさんが床に着いてから、大ハッスルの2匹。仲が良いのは結構なのだが、サンショさんとしては「夜は寝て欲しい」のです。
なにせ、ダダダっと全速力の追い駆けっこで、「サザエさん」のエンディングの家が歪むような状態です。
そんな中でも直ぐに眠りに落ちるサンショさんも何ですがね(笑)。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https:/ . . . 本文を読む
サ「どうだね、ポンコ君。上の写真を観て、何か感じないかい」。
ポ「かわいそです」。
サ「だよねー。美味しいご飯も毎回食べられなかったり、痛いや痒いや暑いや寒い や」。
ポ「だからですか?」。
サ「だからです。これ以上可哀想な猫を増やしてはいけないのです」。
ポ「珍しく、サンショさんが良い人に思えました」。
サ「ママをT.N.R.して仔猫だったあんたたち兄弟 . . . 本文を読む
猫は寒いのは苦手だが、ポンちゃんは特に寒いのが嫌みたい。もう直ぐ7月にもなろうと言うのに、多少肌寒い朝晩はまだ、ホットカーペットを使用しているのです。これは、サンショさんの親心、もしくは単なる過保護でもあるのですがね。
ただね、写真のようにしゃーわせそうにしていると、どうしてもスイッチを入れてしまうのですよ。
サ「サンショさんは、優しいだろ?」。
ポ「飼い主として当然の気配りで . . . 本文を読む
仲良く家中を全速力で追い駆けっこするポと角。2匹が楽しそうに遊んでくれるのが何よりなサンショさんです。それが、深夜や未明でなければね。夜は、寝ようよ!
ポ「んなー、んなー」。
サ「ポンちゃん、静かにして」。
ポ「角ちゃんがいないです」。
鳴きながら、探すポ。多分角ちゃんは電池切れ。
サ「夜中だから静かにして」。
ポ「ポンちゃん、もっと遊びたい」。
サ「昼間に遊びなさ . . . 本文を読む
大騒ぎの後の電池切れ。
どうやら映像が好きらしい。2分くらいは集中できる。
サンショ家に来た晩、部屋の隅っこに隠れて出てこなかった角ちゃん。ご飯もサンショさんの姿が見えると隠れてしまって食べなかった角ちゃん。三きょうだいの中でも最も大人しかった角ちゃん。あのいじらしかった角ちゃんは、どこに行ってしまったのでしょう?
正に猫が猫を被っていたようです。
これまでに数匹の仔猫の預かりをし . . . 本文を読む
サ「困って居ます」。
ポ「どしたですか?」。
サ「幾ら言い聞かせても、角ちゃんが、自分のご飯ではなくて、ポンちゃんのご飯を食べてしまうのです」。
ポ「それなら、ポンちゃんももっと困っています」。
サ「でしょ」。
ポ「シメますか?」。↑ 写真
サ「ウム、止む終えまい」。
ポ「聞くところによると、目の前にご馳走があるのに、違う物を食べるヤツは居ないそうです」。
サ「分かる . . . 本文を読む
数日前にうちに来た時は、隅っこに隠れて出てこなく、大変におとなしかった角ちゃん。大丈夫かと思うくらいにビクビク。サンショさんの姿が見えなくならないと、ご飯も食べなかった角ちゃん。そんな角ちゃんは、どこに行ってしまったのでしょう。
もはや、子猿と化した角ちゃん。柱によじ登るは、トイレの中を遊び場にするは、家中突進しまくるは、サンショさんの指をガブガブ。ひと部屋掃除が終わると、掃除 . . . 本文を読む