1時間弱でも留守番は留守番。とーっても嫌らしいことは。毎度、トイレをわざと汚ししてくれている様子から伺える。帰宅後は、ド派手でに飛び散った猫砂の片付けから始めなくてはならないのだ。
関心を引きたい時や、不機嫌な時は、カタカタ音をさせてトイレの砂をかく振りをしながら、トイレの側面を叩くだけ。シッコもウンコもしちゃいねえ。
でも、決して怒らないサンショさん。なぜなら分かり易くて良いからなのだ。
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永らく愛用していたMacBookが、「あっしも頑張って来やしたが、今時の若けえもんにゃ、叶いやせん」。と、退職願いを持って来たで、非常勤とし、現役を退き、嘱託となっていただいた。
そして新たにサンショ商会の正社員として、 imacさんを雇い入れた。
するってえと、MacBookさんの言う通り、かなり進化し、能力も桁違いの仕事力なのだが、やはり若い者を使いこなすのは難儀なもので、引き継ぎやら設 . . . 本文を読む
サンショさんは、昨晩、特に疲れていたのだ。よってぐっすりと眠りたかった。なのに、ああ、なのに、先に寝床に入った(いつもだけれど)ポンコちゃんが、いつにも増して、ド・デンターで眠っているではないか。しかも布団に大して横に伸びている。
これではサンショさんのスペースは、ポンコちゃんの下座に上半身もしくは下半身のみを乗せるしかない。乗らなかった部分は畳にこぼれる。
いつもなら、グイッと押せばど . . . 本文を読む
「へー、こんなのあるのか』と、手に取ったのは、ダニを寄せ付けずまた駆除するスプレー。ペットにも害はないらしい。の割りに香料入りがきになったが、購入した。
早速、布団と置き畳に「シューッ」。
結構匂いが気になったが、乾けば大丈夫だと、風を通した。完了。
だが、目出たしではなかった。ポンコちゃんが布団に乗って来なかった。久し振りに猫に気を使わずに、布団に横たわれたのだが、これは喜ばしいことでは . . . 本文を読む
コンピュータの机に乗りたい。とても、とーっても上りたいポンコちゃん。
話は変わるが、昨日、今朝と、ポンコちゃんのハイテンション振りが止まらない。ドドドッドドドドーッと地響きを立てて家中走り回っているのです。
何がそうさせているのか、思い当たるのは、台風。台風上陸の前の儀式なのか? まさかぁ(笑)。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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昨日開催された、異種格闘技・SNS(サンショ)ヘビー級VSジュニアヘビー級の王座統一選を、実況を交えてお楽しみくだされ。
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サ「忘れとったが、ポンコちゃんのために、ピンクの可愛い首輪を用意していたのだよ」。
ポ「……」。
サ「で、試しに着けてみないかい」。
着用。固まるポンコちゃん。その後、首だけを長ーーく伸ばして、中腰でゆっくりと、歩き出した(へっぴり腰)。かなり笑えたのでカメラを取ってこようかと思ったが、それよりも気の毒なので、直ぐに外しましたとさ。
サ「また、無駄金使っちまった」。
ポ「ポンちゃん、ち . . . 本文を読む
サ「昨日は、いっぱい遊んだね」。
ポ「ポンちゃんは、遊び足りなかった」。
サ「そう? 大分エキサイトしていたように見えたけれど」。
ポ「ポンちゃんのエネルギーは、未だ未だ未消化なのです」。
サ「へいへい」。
※詳しくは後日(忘れなかったら/笑)。
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ポン部屋は、エアコンがない。窓を空ければ南北に風が通るのだが、閉め切るとさすがに暑い。留守番は午前中の涼しい時間帯。ポン部屋には扇風機と冷風機をつけて、遅くてもサンショさんは10時半には戻っていた。
だが、これからのこともあるので、エアコンのある部屋にポン道具を持ち込んで留守番してもらったところ、たった2時間で、こんな顔なのである。
因に、サンショさんがおれば、エアコン部屋で昼寝なんぞをして . . . 本文を読む
台所仕事をしていたサンショさんが、ふと振り向くと、あつ筈のない所にポツンと置かれた缶詰3個。すわ犯人は…。事件解決へとサンショ刑事が動き出した。
地道な足を使った捜査上に浮かび上がったのは、ポンコという年齢1歳の♀猫。物証がないため、任意で取り調べを行ったサンショ刑事。ポンコ容疑猫を落とせるのか? 事件解決なるか?
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サ「ポンちゃんの荷物が届いたよー」。
ポ「んにゃ」。
サ「大好きな物だよ。早くおいで」。
ポ「ポンちゃん、忙しいのに…」。
サ「へいへい。お忙しいところ、恐れ入りますが、お出でくださいませんか」。
ポ「なんだにょ」。
サ「ご覧なせえ、ポンちゃんの大好物だよ」。
ポ「んにょ」。
ポンコちゃんが出戻った時、里親様がポンちゃんの好物だからと、くださったパウチ。探したのだ . . . 本文を読む
真剣にポンコちゃんに話をした。それが(信じられない方はパスして)、話が佳境に入った時、コロンコロンと仰向けで転がって、話なんか聞いちゃいねかったポンコちゃんが、カッと目を見開き、サンショさんを見たのである。
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サ「ポンコちゃん、昨日はご機嫌斜めだったのよー」。
ポ「そんなことはないれす」。
サ「そっかなあ。じゃあ、どして一緒に寝んねしなかったの?」
ポ「暑ちかったかられす」。
サ「じゃあ、どして…」。
ポ「うるさいですよ、それ以上言うと、ポンちゃんまた、しみつ基地に潜りますよ」。
サ「ほら、やっぱり」。
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ポンコちゃんの悩みは二者択一。
ポンコちゃんは、直ぐに腹をべったりと床に付け、伸び切った姿勢になる。座姿は余りない。びっくりしたのが、名前を呼んだら。匍匐(ほふく)寝をしていたそのままの姿勢で前進して来たこと。
猫の匍匐前進なんか、初めて見たぜ。
ま、それはそれで可愛らしくもあるのだが、ふと思ったのだが、会社などで、直ぐに椅子に座るヤツ。立っていることさえも面倒臭そなだらけたヤツのこ . . . 本文を読む
ポンコちゃんが、トイレ砂をかき出して困る話を、先日書いたが。やはりストレスだったようで、昨日は収まっていた。目出たし目出たし。
そんなトイレ掃除をしながら思い出したことがある。
ポンコちゃんがちびポンコだった頃。朝掃除しようと猫部屋を覗くと(ポンコ兄弟3匹で保護)、毎朝決まって、トイレ砂が散乱していた。もう、唖然といったくらいの惨状。
どのくらいかというと、トイレを引っくり返したのか . . . 本文を読む