ポ「暑いので、つい、ついね、ダラダラしちゃう」。
サ「そだな。暑いな。だが、ダラケておるのは、暑さとは関係ないのではないかい」。
ポ「ううん。暑いからなの。ポンちゃんのせいじゃないの」。
サ「そうかい(棒読み)。そらあ冬が楽しみじゃ」。
サンショさんが座敷に布団を敷いて眠り出してから、ポンコちゃんもベッドで就寝しなくなった。
そもそも、サンショさんが眠ろうかと言う時、爆睡中 . . . 本文を読む
真夜中型のポンコちゃん。腹が減ったの、トイレ使い終わっただの、遊ぶだの。いちいち呼ぶ訳で、それが深夜だからたまらないのだ。
だいたい、ポンコちゃんにベッドを占領されたため、サンショさんは布団を敷いて眠っているのだが、布団に入ろうと見ると、そこにはある筈のないポンコちゃんの姿。それ押して押して、足下までもっていく。
もっていった筈なのに、今唖然。足下まで布団を引きづり出して。鎮座。当然サンショ . . . 本文を読む
ポンコちゃんは、布団の上、ド・センターで、サンショさんと寝ている(サンショさんは、ケツだけはみ出すか、足がはみ出すかである)。
そんなポンコちゃんが初めて、仰向けに寝ているサンショさんの上に乗り、寝てくれた。これは大変な喜ばしいことである。
サンショさんが胃が痛くて、冷や汗をかきながら、横たわって休息している時でなければな。
飛び乗って来たので、サンショさんは、本当に漫画のように、「グヘッ . . . 本文を読む
サンショ屋敷(本当はボロ屋)は、風が吹き抜けるので、気温が高くても、風があれば心地良い。
昨日の暑さも、窓を開け放して風を入れて凌いでいたのだが、毛皮着用のセレブはどうしているのか、気になって覗いたところ、サンショさんは驚いた。
サ「ベッドの上に、トドが寝ておる」。
ポ「しちれいな。ポンちゃんですよ」。
サ「おんや、余りにも豊満なので、分からなかったよ」。
ポ「ポンちゃん、 . . . 本文を読む
玩具と言うより、ポンコちゃんにとっては、既に分身(?)。自分の部屋(ホントはサンショさんの寝室だけどな)の出入りの際には、必ずポンネルを潜る。例え、ポンネルが進行方向を向いていなくても潜る。
んで、飛び出して来るので、時にサンショさんはバランスを崩して転びそうになる。
ジャラシ遊びは、必ずポンネルとセット。デカンショ(動かす)遊びにも丁度良い重さらしい。
もはや、ポンネル無しには語れないポ . . . 本文を読む
サンショさんが就寝しようとする時、ポンコちゃんは、サンショさんのベッドのド真ん中で爆睡しているので、起こしては可愛そうだと、優しいサンショさんは、自分は、別の部屋で布団を敷いて眠ることにした。
すると、ポンコちゃん。サンショさんが敷いた布団のど真ん中で眠っている。この時点でサンショさんの心遣いは無になったのである。
そして、ど真ん中を譲ろうとしないポンコちゃんを押す→ポンコしが . . . 本文を読む
遊んでも遊んでも遊び足りないポンコちゃん。サンショさんもなるべくお付き合いするようんしてはいるが、人間には、食べることと眠ること以外にも用事はあるもので(むしろ、その方が占める割合が多い)、そうそう相手もしていられない。
すると、諦めてひとり遊びに興じるポンコちゃんなのである。
ポンコちゃんにベッドを譲ったにも関わらず、サンショさんが敷いた布団の上でくつろぐポンコちゃん。しかも、魅 . . . 本文を読む
サンショさんが眠ろうと寝室に行く頃、ポンコちゃんはベッドのド・センターでスヤスヤ。そんなポンコちゃんを押す。寝惚けたままのポンコちゃん抵抗。押す。抵抗。
こんな具合なので、サンショさんはベッドをポンコちゃんに明け渡し、自分は敷き布団を敷いて眠ることに。
すると、ベッドで伸び切っていたポンコちゃんが、敷き布団のド・センターへと移行。サンショさんは、ポンコちゃんを押して布団で眠るのだった。
意 . . . 本文を読む
掃除をしていた時、ポンコちゃんの猫砂袋から砂をぶちまけてしまったのです。未使用品でもあり、砂といっても、原材料は紙であるので、そう大したことではないのです。掃除機でシュッと吸ってしまえば済むだけの話。
ただ、ポンちゃんが掃除機を怖がるので、箒で掃いてその後に水拭きすれば良いのです。
モクモクと片付けていたら、何やら背後に視線を感じたので振り返ると、ポンコちゃんが、メッチャ見ていましたとさ。
. . . 本文を読む
サ「お利口にお留守番できたかい」。
ポ「誰だと思っているにゃ」。
サ「そうかい。それは勇ましい。そんなお利口なポンコちゃんにお土産があります」。
ポ「わーっ」。
サ「ポンコちゃんの好きなお花です」。
ポ「……」。
食べ物でなくて不満顔。猫草を我が家では、ポンちゃんのお花=ポンバナと呼んでいる。だってだね、猫草ってえのは、普通ハミハミするものだろうが。そうすれば、また伸び . . . 本文を読む
ポンコちゃんに小さなお友だちができました。優しいポンコちゃんは、小さなお友だちと友情を育みます。
仲良しの2匹は、いつでも一緒です。ポンコちゃんの愛情表現は、びっくりするくらい激しいのです。
チャンチャン。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-123669209 . . . 本文を読む
ポンコちゃん、日中充電中。ああ、これでまた深夜に大騒ぎするのだろうなあ
普段ポンコちゃんは、サンショさんが眠るベッドの上で寝ているのだが、日中でもサンショさんのベッドの上で過ごすことが多い。
サンショさんはそのベッドカバーに日に2回。コロコロ(クリーナー)を掛け、抜け毛を取っている。
なので最低でも日に2回は見ているのも関わらず、気が付かなんだ。
爪が引っ掛かるのだろう。猫ながら仕方 . . . 本文を読む
前夜、完徹だったポンコちゃん。昨日はいち日中。寝ておりました。そして夜になり、充電完了。ハイテンションかつご機嫌に家中を走り回り騒ぎ出した。本当にドドッ、ドドドと音がするくらいの勢いで走る。
こんな時、集合住宅だったrた冷や汗ものだよな。と、サンショさんはボロ屋をありがたく思うのだった。
そんなポンコちゃん。出戻って丸いち日の抵抗の後、ご飯を食べ出したのだが、小食の割りに立派な体格なの . . . 本文を読む
サ「犯猫は現場にいました。噛んでいる途中でした。現行犯です」。
ポ「ポンちゃんビックリです。良い子にして座っていただけです」。
サ「裁判長、これが証拠の写真です」。
そんなポンコちゃんhが、眠らずにハイテンションでどっどっど、走り回っている。結構冷え込んだ夜なので、寒かろうと、ブランケットを掛けてあげる優しいサンショさんの好意を全く無にするポンコちゃん。
足下に絡み付いて、 . . . 本文を読む