ポ「久し振りにポンちゃんの写真ですね」。
サ「あんたが、協力的じゃないからね」。
ポ「サンショさんが角ちゃんばかりヒイキするからです」。
サ「贔屓じゃないけれど、角ちゃんは写真を撮らせてくれるからね」。
ポ「ポンちゃんだって」。
サ「カメラを構えると、外方を向くじゃん。それに気難しいしさ」。
ポ「タイミング。サンショさんはタイミングが悪いだけです」。
サ「あー、チゲ . . . 本文を読む
角猫の破壊力が凄まじいので、爪を切りました。案外、大人しく切られてくれたので、速やかに終了。
なにせサンショさんの太腿には、パンツ(ズボンのこと)を通して、赤く跡が残るくらいに爪を立てるのです。さぞやポンコちゃんは痛かろう。「ウーウー」唸っていますが、それでも相手がチビだから我慢しているのでしょう。
そんな寛容さを、ミイケさんにも向けて欲しいのですが、幾らミイケさんから近寄っても、 . . . 本文を読む
角猫が凄いのです。全速力で走りながら、行き掛けの駄賃とばかりに柱に上ってみたり、何故かタオルが落ちているなーと思っていたら、これまた走る序でに飛び付いて落としていました。
コロコロを掛けていれば、ちょいちょい手を出す。トイレを掃除していれば、これまたちょいちょい手を出す。洗濯物干し、箒掛け、観葉植物への水遣り、果ては、自分の(猫)う●ちをトイレに流していれば、中を覗き込み、ワイパーで床を拭 . . . 本文を読む
これが、数分後には、
こうなる。
仲がいいのか悪いのか? 喧嘩なのか? 喧嘩ごっこなのか? 分かりませんが、ポンコちゃんも何と無く角ちゃんを認めたようです。
ポ「あのチビ、ポンちゃんのうちの子ですか?」。
サ「サンショ家のな」。
ポ「ふーん。ポンちゃんは、乱暴じゃない子が良かったです」。
サ「あー、全くだ」。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みくださ . . . 本文を読む
保護に先駆け餌付け中。この後、トラップにて無事保護。
避妊後、保護中。
ポ「サンショさんんがTNRをお手伝いしているのは、分かりましたが、今回はおうちに知らない猫がいます」。
サ「そうそう。保護したのだよ」。
ポ「ほごですか?」。
サ「うん。家猫修行して、里親さんを探すのだよ」。
ポ「それはどういうことですか?」。
サ「ホームステイ中と思ってくれれば良いよ」。
ポ「他所に行く . . . 本文を読む
真夜中深夜0時。床一面位広がった猫トイレ砂。電気を点けて驚きました。トイレが横転しているのです。そして近くには、シッコかゲーかは分かりませんが、得体の知れない濡れた物。
「ああ、楽しかったみたいねー」。
人間が就寝してから、猫どもがエキサイトしたのでしょう。もう諦めの心境です。黙って黙々と掃除しましたとも。
その間にも、現場に戻るヤツ、「ご飯、ごはーん」と、鳴くヤツ。
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ブラッシングの喜びを全身全霊で表現するミイケさん。
角猫の猛撃を恐れるポンコちゃん。
獰猛な角猫。
さて眠ろうかろ、サンショさんが床に着き、明かりを消すと、「ふぎゃー」。ドコドコドコ。ドッドッドッ。と、始まったポンコちゃんと角猫の喧嘩ごっこだか、追い駆けっこだか(多分合わせ技)。途中、角猫はサンショさんの腹の上にジャーンプしてくるはで、就寝どころではなかったのです。
サ「 . . . 本文を読む
使い回しの一枚だが。
↑こうはならないものかねえ。と、サンショさんはため息をついています。何故なら、真夜中にも関わらず、ポンコちゃんのワガママ炸裂中。
いつものカリカリ(高いのにこれしか食べない)に「シーバ」添えでも気に入らず、大鳴きなので、「チュール」を別皿によそったのですが、それも気に入らなかったようです。
サ「穏やかに話しているうちに(サンショさんがだけれど)止めた方が良いと思うよ . . . 本文を読む
昨晩、フードが気に入らなくてお騒ぎだったポンコちゃん。サンショさんも堪忍袋の尾が切れて(案外簡単に切れる)、大声で怒鳴りつけてしまいました。
一瞬、シーンと静まり返ったサンショ家。
流石にこうなると、いくらKY角猫でも何かを感じたらしく、大人しくなっていました。
新入り、ホームステイと、新顔が増え、何かとストレスを抱えているであろうポンコちゃんに、気を遣ってはいたのですが、気遣 . . . 本文を読む
ポンちゃんはお姉さんだから耐えているのです。角猫が、傍若無人な振る舞いをしても、決して手を出さずにこらえているのです。
わがままなポンちゃんも、そんな猫のルールは絶対なのです。
寝ている。
ポンちゃんよりもずっと世間を知っている筈の保護猫・ミイケさんでも、角猫にはお手上げ、「シャーシャー」唸って近付けません。
ポンちゃんの良いところ発見。サンショさんは嬉しく思うのです。
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本当に、これで熟睡しているのです。どえりゃあビックリ。
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ポンコちゃんが、スネスネ・マンとなり、引き篭もり中です。理由はミイケさん。どーっしても気に入らないようです。
サ「サンショさんはガッカリだ」。
ポ「ポンちゃんはウンザリだ」。
サ「どうしてこうも心が狭いのか」。
ポ「どうしてこうも後から後から猫が増えるのか」。
サ「自分だって保護猫のクセしてさ」。
ポ「安らかな時間を掻き乱すのか」。
サ「譲歩を知らん」。
ポ「相 . . . 本文を読む
ポ「えーっ、えーっ。ポンちゃんの出番、これだけ〜」。
サ「センターを開け放すとこんなものさ」。
ポ「ヒイキ、エコひいき」。
サ「世の中そんなものです」。
ほんとは、ポンコちゃんは写真嫌いなので、撮影が難しいので、チビ角ばかりになってしまうだけです。
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すみちゃんが行方不明。どこを探しても居ません。何かの拍子に表に出てしまったのか? 「角ちゃーん」と、名前を呼びながら探し回った結果。こんなところにイヤがった。
セルフ・ハンモックの中でした。角ちゃん、そこ、ハンモックじゃないから。椅子カバーだから。
一方、サンショ家にホームステイ中のミイケさん。最大級の喜びの表現は、尻と尻尾を直角にあげることです。
こんなミイケさんは、現在里 . . . 本文を読む
ポンコちゃんのミイケさんに対する態度は、まさに毛嫌い。仲良くなりたくて、すり寄ったりするミイケさんを避け続けるのです。
時には、ミイケさんのケツホールの匂いを嗅いで、しかめっ面しながら大慌てで逃げる! 「失礼だろ!」。
そんなミイケさんは、サンショさんの足元に絡みつくように甘えたりするので、ポンコちゃんは、更に気に入らないのです。
絵に描いたような「女の子」のミイケさんと、「気 . . . 本文を読む