ポ「サンショさん、ポンちゃんの好きなところはどこですか?」。
サ「眠っている時」。
ポ「そうじゃなくて、良いところですよ」。
サ「寝起きでポーッとしているところ」。
ポ「なんか、違う気がするです」。
サ「そうかなあ? じゃあ、ぽんちゃんはサンショさんのどこが好き?」。
ポ「ゴシゴシ(ブラッシング)している時」。
サ「なんか、違う気がする。じゃあさ、嫌いなところは?」。
ポ「ん . . . 本文を読む
昨日も、大忙しのサンショさんの足に絡みつくようしているもので、サンショさんは思わずコケそうになるは、ふんずけそうになるはで、忙しさに拍車がかかって仕方なかったのです。
なぜか? ブラッシングのご所望。しかも、集中しないで、すぐにはかに目がいくものだから、短時間で回数ばかり増えるという面倒臭さなのです。
サ「ねえ、朝晩2回って決めない?」。
ポ「どして?」。
サ「ポンちゃんは、ゴシゴ . . . 本文を読む
サ「2019年も残り少しになりました。振り返ってみましょう」。
ポ「分かりました」。
サ「ポンコちゃんにとって、1番の想い出は何でしょうか」。
ポ「そですねー、チビがウロチョロしていました」。
サ「ちびったんの一時預かりしましたからね」。
ポ「あのチビたちはどしたのですか?」。
サ「それぞれ里親さんの所で可愛がって貰っていますよ」。
ポ「しゃーわせになったですか?」。
サ「は . . . 本文を読む
ポ「昨日は、サンショさんがプンプンさんでした」。
サ「誰のせいで、そうなった」。
ポ「ポンちゃんに心当たりはないのですが、不機嫌で嫌でした。八つ当たりですね」。
サ「はあ〜」。
ポ「そりにブツブツ文句を言うのも、嫌でした」。
サ「じゃあ聞くけれど、トイレ片付けろだの、ご飯だの、ブラッシングだのワーワー大騒ぎしたのはだーれだ」。
ポ「飼い主の義務です」。
サ「飼わされ主な。まっ、 . . . 本文を読む
机の端っこから伺い、上ってはいけない机を横断し、下へとダイブ。そして今度は床を東西南北に走り回り、それでも収まらずに、隣の部屋も走り回ってのご狂乱なのです。
猫じゃらしにここまで情熱を傾けられて、幸せなことですねえ。
サ「ポンコちゃんは良いねえ(能天気でと口に出さない優しさ)」。
ポ「なにがですか?」。
サ「無邪気でさあ(能天気でと口に出さない優しさ)」。
ポ「もー、サン . . . 本文を読む
↑ 昨日に写した写真ですが、毎日こんな調子なのです。サンショさんとしては、朝晩2回にしたいのですが、すると、「お腹が空いた〜」。と、大騒ぎ。2時間でも鳴きっぱなしなので、仕方なしに回数を増やしている訳で、これを甘やかしと言うのでしょうね。
しかし、よくよく考えてみたら、ポンコちゃんは食が細く、1回に食べる量が雀の涙ほどなので、お腹が空くのが早いのかと、赤ちゃんと同じ法則なのかと思ったりも . . . 本文を読む
サ「朝から晩まで、ブラッシングのご所望は、どうかと思うのですが」。
ポ「ポンちゃん、ゴシゴシ好きですから」。
サ「好きは良いけれど、何回どころの騒ぎじゃない。サンショさんが歩く度に、先回りして、ゴシゴシのポーズはどうかと」。
ポ「いけないですか?」。
サ「サンショさんは、ゴシゴシだけをしているのではないのです。ほかにも色々用事があるのです」。
ポ「ポンちゃんが可愛くないですか?」。 . . . 本文を読む
猫って、ヤラカシタ後、どうしてこんな正しい目↑が出来るのでしょうか?
話変わって、ポンコちゃんは、余り冷暖房を好まないみたいで、特に風の出る物は苦手です。サンショさんとしては、暖はとって欲しく、あれやこれや試しているのですが、どうもヘッチャラみたいなのです。
色々な方のブログなどを拝見させていただいても、どこのお宅の猫ちゃんも、寒いの嫌で、ペット用のホットカーペットとか、電気ストーブ . . . 本文を読む
サ「足の先と写真の中に入れたのですが、猫でも指先になるのでしょうか?」。
ポ「当たり前です。ちゃんとした指です」。
サ「そっかあ、サンショさんは知らなかった。ゴメン」。
ポ「サンショさんには無い肉球だってあるのです。ここが可愛いって言う人が多いのですよ」。
サ「そういやあ、ポンちゃんの肉球を良く見たことなかった。見せてみい?」。
ポ「断る」。
サ「どうしてさ」。
ポ「見世物じゃ . . . 本文を読む
冬になり、炬燵布団のハンモックがポンコちゃんの寝床になりました。ほんのりと炬燵の暖かさを感じるようです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html . . . 本文を読む
ポ「サンショさんが静かです。どしたですか?」。
サ「人には色々あるのです」。
ポ「いぢわるされたですか?」。
サ「ま、そんなものです。少し、心が疲れました」。
ポ「ポンちゃんは、どすれば、サンショさんが元気になりますか?」。
サ「ありがと。気持ちだけで十分です」。
ポ「ポンちゃんが癒してあげます」。
サ「気持ちだけで十分です」。
ポ「さっ、猫じゃらしを振りなさい。気持ちが晴れ . . . 本文を読む
ポ「クンクンクン」。
サ「さっきから、あちこち匂いを嗅いで回って、感じ悪いよ」。
ポ「ちゃんと掃除していますか?
サ「毎日、しているよ。何がそんなに気になるのさ」。
ポ「おかしな匂いがするのです」。
サ「あんたの匂いじゃないの?」。
ポ「しちれいな! ポンちゃんは、匂いませんよ」。
サ「サンショさんだって匂いません」。
古くなった置き畳なのです。普段はこの上に井草のマットを . . . 本文を読む
コンピュータに向かうサンショさんの机の上に乗ってきて、唐突にけつを向けるポンコちゃん。
サ「あのー、それは何か? 新しい嫌がらせか何かかい?」。
ポ「何がですか?」。
サ「どうしてけつをサンショさんの目の前に向けるのか。ってこと」。
ポ「これはしちれい(失礼)しました。悪意はないのです」。
サ「悪意しかないように感じるのだが」。
ポ「んもー、サンショさんは捻くれているから、何で . . . 本文を読む
久し振りに長時間の外出だったサンショさんが、帰宅すると、この顔 ↑ で出迎えてくれました(笑)。後方にあるのは、サンショさんのスリッパ。どうやらスリッパに八つ当たりしていたみたいです。
サ「ぽんちゃん、ただいまー。お利口にしていた?」。
ポ「…」。
普通なら、ここで走り寄ってきて、お土産の確認をするのですが、無視です。
サ「少し、遅くなってゴメンね。久し振りに長い時間だっ . . . 本文を読む
サ「………」。
ポ「………」。
サ「………」。
ポ「どして、黙っているですか?」。
サ「なあんにも、話すことがないから」。
ポ「ポンちゃんのお話しないですか?」。
サ「ない。いつもと変わらん」。
ポ「そりが、しゃーわせってことですよ」。
サ「平凡が1番ってことですかねえ」。
ポ「はい」。
サ「だね。トイレの度に掃除、猫じゃらしをぶん回す。お好みのお食事をお出ししなくてはな . . . 本文を読む