ポ「目障りなチビが居ないです」。
サ「お家へ帰ったよ」。
猫には猫の事情があるようで、簡単に言うと、ポンコちゃんと合わず、いや、ポンコちゃんが一方的に嫌って、体調を壊してしまったので、チビ猫は、元のお家で里親様を探すことになりました。
ポンコちゃんの気難しさにも困ったものです。
チビ猫が去り、サンショさんは、心苦しく、ロスなのです。
そしてまた、女王様復活。
「と . . . 本文を読む
如何にもこうにも、ポンコちゃんがチビ猫を受けつけないのです。チビ猫は仲良くしたいだけなのに、拒絶。ポンコちゃんは心の狭い猫なのです。
行動はよく似ている2匹なのにねえ。人間でもあることですが、毛嫌いしていたのに、何かのきっかけで話してみたら、案外気が合った。なんてことにならないでしょうかねえ。
行き倒れ寝。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みくださ . . . 本文を読む
どうにも馴染めない2匹。チビ猫は、単に遊びたいだけみたいですが、ポンコちゃんの毛嫌いなのか、チビに問題があるのかを見ていたところ、ポンコちゃんが逃げてしまって終了。
雌の先住がいる場合、雄を迎えるのは好ましくない。と、以前聞いたことがあるのですが、それかも知れません。
サンショさんには良く懐いているチビなのですが、まだ赤ちゃんだから仕方ないのでしょうかねえ。KYのけがある気がしま . . . 本文を読む
暑くなったので、こうしてひんやりとした床で伸びて過ごすポンコちゃん。日中は窓を開け放ち、風があれば心地好く過ごせるのですが、風がないと流石に暑かろうと、扇風機で風を送るのです。ポンコちゃんの居る部屋にはエアコンがないので、「エアコンをつけるからおいで」。と、呼んでも一向にくる気配は無く、ポンコちゃん抜きで人間だけ涼しくなるのも気が引け、よって2台の扇風機と冷風機がフル回転のサンショ家なので . . . 本文を読む
ポンコちゃんが毛嫌いしているのかと思いきや、どうにもこのチビ猫が、闘争的らしく、ポンコちゃんに挑みかかっていたのでした。
我を通す。そんなチビVSこちらも頑固なポンちゃん。人間に置き換えても合うわけないわ。
僕が何か?
気に食わないことがあると、癇癪を起こしてトイレ砂を掻き出す。お腹が空いていても気に入らないフードは食べない。とか、自分第一主義とか、似ているのだが、似た者同士だ . . . 本文を読む
ポンコちゃんの写真がありません。日に2回のブラッシング以外、引きこもり状態なのです。それほど、嫌なようです。
暑かったねえ。
サ「どうしてそんなに嫌なのですか?」。
ポ「サンショさんは、どうしてチビを預かるのですか?」。
サ「前の仔猫とは仲良くしていたじゃない」。
ポ「ポンちゃんに不満でもあるですか?」。
サ「仲良くしなくても良いからさあ、引きこもりは止めて出て来ようよ」。
ポ . . . 本文を読む
今度のチビ猫とは、相当に合わないらしく、一向に馴染もうとはしないポンコちゃん。前の仔猫の時は、一緒に遊んでいたのに、猫にも相性とかあるのをサンショさんはひしひしと感じています。
サ「ポンコちゃん、ダメですか?」。
ポ「無理」。
サ「そっかあ」。
嫌なものは、嫌で良い。ポンコちゃんの生活圏を守らないとね。
「僕のこと? 僕が何か?」。
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軟便でウ●チ娘だった前回の仔猫が無事里親様の元へ。次なる仔猫は、鼻風邪の鼻水小僧。こやつのクシャミの度に飛び散る鼻水を拭き、鼻をかんでやるのがサンショさんの仕事なのです。
クリニックにも通い、本猫も気にもせず、まっ、心配はないようです。
里親様ご希望の方いらっしゃいませんか。
それも含め、ヤンチャこの上なく、片時も目を離せないのが現状で、必然的にポンコちゃんは面白くない。 . . . 本文を読む
ポンコちゃんが引きこもっています。理由は、これ↓ 。鼻が長くて、寄り目で、胴が長くて、可愛いですよ。里親様募集中。
そして、自己アピールに加速がつき、サンショさんは、かなり参っています。ポンコちゃんの自己アピールとは、サンショさんをこき使うことなのです。
してもいないトイレを掃除させたり、食べたくもないご飯の用意をさせたり…。まっ、それだけ嫌な思いをしているのでしょう。サンショさんも . . . 本文を読む
里親様が決まり、幸せを掴んだチビ猫がいれば、まだこれからのチビ猫もおり、別れの余韻を噛み締める間も無く、里親探しのチビ猫がやって来た訳です。
ですが、今度のチビ猫(雄)は、どうもポンコちゃんと合わないようで、ポンコちゃん拗ねることこの上なし。
サ「まだ赤ちゃんですから、ここはひとつ、ポンコちゃんが大人になって」。
ポ「ポンちゃんは、アイツ、嫌いです」。
サ「里親さんが決まるまで、少しの . . . 本文を読む
チビ猫が去っていち日。ポンコちゃんは、少しだけ気にはなっていたみたいですが、鳴きながら探したりはしませんでした。ポンコちゃんにとっては、その程度だったのかも知れません。これにはサンショさんは少しだけ悲しい気持ちです。
目障り(?)なチビもいなくなり、ポンコちゃんはノービノビ女王様生活が戻ったかと思いきや…。サンショさんもチビ猫ロスになるかと思いきや…。
入れ替わりに、別のチビ猫がやって来 . . . 本文を読む
昨日、チビ猫は埼玉県へと旅立ちました。里親様のお宅に着いた当初は、全く動かず。だったそうですが、数時間後には、家中をj走り回っていたそうです。順応性の早さは子猫ならではですね。一先ずめでたし、めでたし。
「あばよ。元気でね」。
一方のポンコちゃん。ガッカリする様子でもなく、探し回る訳でもなかったのですが、気にしていない振りをしながら、横目でチラチラと見る。といった様子 . . . 本文を読む
いよいよチビ猫とのお別れの朝。ポンコちゃんは分かっているいのかなあ? 起き抜けにご飯を食べて、怒涛のような追い駆けっこで所狭しと走り回る二匹。案外分かっているのかも知れないなあ。
常にサンショさんにくっ付いていたチビ猫。寂しくなるねえ。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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サ「そんなところから覗いていないで、来てください」。
ポ「なんでしか。ポンちゃん忙しいのです」。
サ「大切な話です」。
ポ「…」。
サ「明日、チビ猫がトライアルに行きます」。
ポ「トライアルですか」。
サ「里親様のところに行くのです。早い話が、居なくなります」。
ポ「…」。
サ「寂しくなるねえ」。
ポ「…そうですか。やっと静かに過ごせますね(痩せ我慢?)」。
サ「だから . . . 本文を読む
サ「大切なお話があります」。
ポ「なんでしか?」。
サ「いい話ですが、寂しい話でもあります」。
ポ「勿体つけていないで、早く言ってください」。
サ「ジャジャジャーン。チビ猫の里親様が決まりました」。
ポ「えっ!?」。
サ「今週末から、トライアルです」。
ポ「…」。
サ「寂しくなるねえ」。
ポ「ポンちゃん、寂しくなんかないもん」。
ひと月居たからねえ、ポンコちゃん、寂しく . . . 本文を読む