角猫の暴挙が増長しています。とんだ暴れん坊(女だけれど)。兎に角、ポンコちゃんは逃げ回り、ミイケさんは相手をしていても悲鳴を上げたりと、迷惑千万。
悪戯も日増しにグレードアップしているので、サンショさんも大変迷惑しているのです。
ポ「サンショさん、あのチビ、いつまでいますか?」。
サ「ずっとだよ」。
ポ「えーっ、ずっとって、どのくらいですか?」。
サ「ずっとはずっと」。
ポ . . . 本文を読む
今さっき、びっくりした。カリカリの入ったケースの蓋がパカリと開いているのです。しかも結構な量減っているし。
そして、未明から「ご飯、ご飯」と催促する白黒猫も、ご飯をセットするとすぐに食べるパステル三毛も、見向きもしません。
しかしまあ、ありとあらゆる悪戯をやってのけるチビだわ〜。
開けたのはかなりの高確率でこいつ↓。
食べたのは、プラスこいつ↓。
ポンコは、無罪。
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角猫のあだ名は「刈り上げ」。ねっ、頸の感じが刈り上げってぽいでしょ。
ブラッシングをしていると、何故か尻を床と直角まで持ち上げるミイケさん。そして必ず、バランスを崩して転けるのです。直角→転ける→直角→転ける→直角→転けるを何度も繰り返すのが日課です。
おかしくも笑ってはいけないのです。ミイケさんは至って真面目なのですから。
そんな「刈り上げ」と「尻上げ」は、仲良しです。ああ . . . 本文を読む
暑さでダレダレの猫たち。その癖に扇風機は嫌い。エアコンも34度くらいまで気温が高くならないと拒否です。
夕方からポンちゃんの様子がおかしくなりました。大きな声で「んなーっ、んなーっ」。と鳴くのです。ご飯ある、トイレ綺麗、じゃあブラッシング…ではなさそう。猫じゃらしか? 違う。
するとこれは角猫を呼んでいるっぽいのです。久し振りに角猫と追い駆けっこをしたくなったみたいなのですが、 . . . 本文を読む
悪い顔しとる。
朝っぱらから角猫がやらかしてくれました。
ストックのトイレ砂(紙製)の袋を食いちぎり、部屋中に広げて大騒ぎ。広がる光景に、寸の間自分の目を疑ったほどの惨状。
何をどこから片ずけて良いのか分からぬほどの散らかりようだったのです。それでも気を取り直して片ずけ、掃除を始めると、隠してあった本物の砂のトイレ砂もドバーッ。
流石に角猫を叱り付けたのですが、聞く耳持たずの「馬耳東風 . . . 本文を読む
あいも変わらず、親愛を示すミイケさんを拒み続けるポンコ。そして、ミイケさんと仲良しの角猫を怖がるポンコ。角猫は乱暴者だからこれは致し方ないとしても、ミイケさんは上手に相手をしているのを見ると、どうもポンコちゃんは対猫関係も苦手なようです。
「も」と言うのは、人間もサンショさん以外は怖い怖いで全く受け付けません。序でに電話の呼び出し音、呼び鈴もダメ。逃げ出す始末です。
そんなポンコちゃ . . . 本文を読む
ふと気が付いたら、角猫が大きくなっていました。鳴き声も、赤ちゃん特有の「みーお」から「ニャー」になり、もう立派に猫…の筈が、どこでどう間違えたのか、小猿へと成長中なのです。
走る序でに柱に上ってみたり、脱走防止のフェンスには駆け上る。加えて、余計なことをするではなく余計なことしかしない。
サンショさんはお手上げです。
そんなサンショさんよりも一足先にギブアップしたのがポンコちゃん。最近 . . . 本文を読む
猫関係が複雑な上、大好きな猫草がちょうど切れて(現在成長待っている最中)ポンコちゃんが、ショッボーンとしていたので、優しいサンショさんは、成長した猫草を購入してきたのです。
サ「ポンちゃん、ただいまー。お土産があるよー」。
猫草を見せると、
ポ「わーっ」。
と、嬉しそうに駆け寄り、ハミハミ。
すると直ぐに、余計なヤツがやって来て、横取りしてしまったのです。
余計なヤ . . . 本文を読む
昨日は雷雨でした。ゴロゴロと天が鳴り出した途端に、大慌てで家中を走り回る猫たち。そりゃあびっくりもするねえ。
しかし、3匹がそれぞれに、逃げ惑うと、家中がサザエさんのエンディングのように、ひっくり返ったかのような騒ぎになるのです。
その後、「あいつは音が大きいだけで、何もできないのです」。とでも思ったのか、出窓に集い、大粒の雨を眺めていました。
ミイケさんは里親様募集中なのです。 . . . 本文を読む
ポ「最近ポンちゃんはないがしろにされていませんか?」。
サ「おっ、難しい言葉を知っているねえ」。
ポ「そいういことはいいのです。ポンちゃんの出番がないって話です」。
サ「それは、あんたが写真を撮らせてくれなかったり、ヘソ曲げて、隅っこに引きこもったり」。
ポ「良いですか? 『サンショさんとポンコちゃん』なのに、ポンちゃんの出番がないって…」。
サ「じゃあさ、みんなと仲良くして、 . . . 本文を読む
と、毎日、こんな感じで↑楽しそうな、ミイケさんと角猫です。途中、「ポンコさんも遊びましょ」と、ミイケさんが誘ってくれているのに、ポンコちゃんは無視。毎日「おはよござます」。「こにちは」。と、ミイケさんが挨拶してくれても無視。
人間だったら、かなり感じの悪い女子です。
多分、ポンコちゃんも遊びたいのです。しかし、かなりの意地っ張り+頑固一徹娘としては、今更、カッコ悪 . . . 本文を読む
サ「ミイケさんが、仲良くしようとしているのに、どうしてポンちゃんは、頑なに拒否するの?」。
ポ「ポンちゃん、猫だけれどウマが合いません」。
サ「そう言わんと、仲良くしてみなければ分からないじゃん」。
ポ「分かるのです」。
サ「最近、ミイケさんと角猫が仲良く遊んでいるのだって、羨ましいでしょ」。
ポ「うらやましくなんかないもん」。
サ「そうかなあ。サンショさんには、ポン . . . 本文を読む
つい最近まで外猫(保護前)だったミイケさんをもってしても、だれだれの暑さなのです。エアコンの効いた部屋で、このとおり↑の開放感。
ただね、これ夕方なのです。日中の暑い最中は、何故かエアコンのない部屋の北側のヒンヤリとした場所で過ごしているミイケさん。幾らヒンヤリとしても、暑いと思うのですが、幾ら呼んでも来やしないのです。我慢の限界への挑戦でもしているのでしょうかねえ。
ふっしぎ〜。
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炭酸水に興味津々の角猫。触った手に付いた水滴を舐めてみたり、頭で押してみたり、周りをグルグル回ってみたりと、大はしゃぎでした。
普段は、悪戯しかしない、いらんことしかしない、邪魔しかしない角猫ですが、こういう時は、可愛いと思えるのです(笑)。
栃木県にて、野良猫のTNRと、保護そして里親探しを行っている「とちニャン」さんからのお願いです。
「とちニャ . . . 本文を読む
サ「あービックリした」。
昨日未明、玄関の脱走防止の柵(天井まである)の出入り口をこじ開けて、ポンコと角猫が玄関に降りていたのです。降りるまではよかったのですが、戻れなくなり、大騒ぎ。
多分、絶対、角猫が興味津々にフェスをすり抜け降りたのを見たポンコちゃんが、角猫続いたのでしょう。
逃げる角猫を引っ捕まえて脚を吹き、続けてポンコちゃんも。
しかし高確率で、角猫は玄関で . . . 本文を読む