角猫が大人しいのです。これといった悪戯もなく、普通の猫っぽくなりました。
術後三日なのでまだ本調子ではないのでしょう。それでも食欲もあり、元気です。ガニガニ歩きと脚ピピピッは術後服の違和感か?
女王様気質のポンコは、角猫に追い駆けっこを仕掛けるも、全く乗らず、ポンコが単独で家中を全速力で走っています。これはこれで、可愛くもあります。
そして、時折、ポンコとミイケさんが追い駆けっ . . . 本文を読む
暖かな陽射しに包まれ、思い思いの場所で睡眠を貪っていました。
手術から戻った角猫が、大人しいのです。普通の猫になった程度ですがね(笑)。すると、サンショ家は平和です。術後服が角猫の本性を、抑え込んでいるだけだとは思うのです(笑)。
多分、抜糸後は、鬱憤を晴らすかのように暴れ回ることでしょう。
「オーマイーゴー」。
角猫らしくて良いや! なんて思わないからね。今の角ちゃんが可 . . . 本文を読む
一夜明け、「帰えって来たぞ、帰えって来たぞ、パラボラマーン」。エリザベスカラーを着けてのご帰還。得体の知れない物を見るようで、ポンコちゃんは怖がって隠れ、ミイケさんは「あんた、どこ行ってたのー」。と、近付く(多分)。
パラボラマンは、ボーッとしていたのですが、家中を探索して(自分の家に戻ったと)思い出したようです。パラボラマン、少しフラつくのと、ご飯が食べられないので、パラボラ . . . 本文を読む
実は、角猫、避妊手術のため一日入院中です。
すると、どうした? どした? ポンコちゃんが意気消沈。落ち込んでいるのでしょうか? ホットカーペットの上でヘタっています。食欲もあまり無いようです。
これまでもチビ猫を預かり、いつしか居なくなった(里親様に縁付いた)ことから、角猫も居なくなったと思っているのかも知れません。
そんなポンコちゃんにとっては朗報です(サンショさんには残念 . . . 本文を読む
昨晩、ポンコちゃんが、イカ耳になって怒っていました。その相手は、角猫。ポンコちゃんは右前足を振り上げたものの、その着地点がなく、イカ耳の招き猫化していたので、思わず吹き出しそうになったサンショさんです。吹き出しては真剣なポンコちゃんに失礼だと思い、必死に堪えました。
多分、悪いのは角猫。加減を知らず飛びかかるので、ポンコちゃんは痛かったのだろうと思われます。そして、「相手はチビだか . . . 本文を読む
ミイケさんの滞在も長くなりました。今後、どのような里親様に縁付かれるのか分かりませんが、今はきっとサンショ家を我が家だと思っているでしょうねえ。
サンショさんとしては、こんなに長期のホームステイは初めてになるので、このままでも良いかなあ。と、ふと思ったりもしているのですが、如何なものか?
気難しい女帝も笑っていることですし↑。
ポ「ポンちゃん、笑ってなんかいません」。
サ . . . 本文を読む
↑ こんな平和な時間は、ごく僅かです。今だって寒さをもろともせずに、走り回っています。サンショさんは、食事くらいゆっくりと食べたい。それ以前に、調理中、猫が入ってはいけない台所で、足に絡み付く角猫が邪魔なのです。
角猫に蹴躓いたり、踏んだりしながらも、細心の注意を払いながらの調理は結構なハードワークです。そろそろ「危ない」ということを覚えて欲しいな。
ミイケさんはいつでも食べ過ぎ . . . 本文を読む
どうしてそんな正しい目ができるのさ!
昨日のお尻の粗相で洗った敷物がまだ乾かないと言うのに、今度は「げ〜」です。しかもあの気難しいポンコの方の炬燵に。
またまた敷物を大急ぎで洗いました。今度何かしでかしたら、敷物が無いのです。
原因は「食べ過ぎ」。すると、愛護家の方にすれば、飼い主の責任となるのでしょうねえ。サンショさんとしては、そっかなあ? 本猫(本人)の責任もあると思うのだけれどねえ . . . 本文を読む
何故か手首用のサポーターが無くなるのです。しかも使いやすい新しい物。二つ。犯人(猫)の検討はついているのですが、隠し場所が分からない。返してくれよー。
「何のことですか?」。
ブラッシングの途中で、振り向いたミイケさんにブラシの柄の部分がゴツン。すると、「やはりあなたもそういう人だったのですね」。といった顔でサンショさんを一瞥して逃げました。
「違う、違う。アクシデントですよ」。
何 . . . 本文を読む
兎にも角にも、毎日何かしらやらかしてくれる角猫。良い加減、自分の仕出かしたことの後始末は自分でしなさい。と、雑巾をあてがいました↑。
てんで検討外れの所を拭いていました。
歩くと言うことを知らない角猫は、家の中狭しと、飛んで、走って、駆け上って飛び降りているので、粗相が多いのです。
例えば、追い駆けっこをしていても、真っ直ぐには進まず、トイレの中の砂を蹴散らしてみたり、柱に . . . 本文を読む
一見ご機嫌なようなポンコちゃんですが↑、実は黄昏ているのです。なぜなら、ポンコタツをミイケさんに取られてしまったから。本当は、三匹仲良く入って欲しかったのですが、ポンコちゃんが同居を嫌がったので、一匹用を設えた話は以前書きましたが、そのお気に入りのポンコタツにミイケさんが収まってしまったのです。
だったら大きい方を(空いている)を使えば良いものを、何故か拒否。ミイケ臭がするからか . . . 本文を読む
悪戯しかしない角猫。
ブラッシング大好きなミイケさん。
写真嫌いなポンコ。よって写真はない。
朝昼晩深夜を問わず、角猫とミイケさんが飛び回っています。角猫&ミイケさん、角猫&ポンコ。ごく稀にミイケさん&ポンコ。←まだ2回だけれど、かなりの進歩です。
そして寒くなり猫団子は無理ですが、居住スペースがホットカーペットの上になり、ミイケさん&ポンコの距離も、近くはなっています。
ポ「迷 . . . 本文を読む
色々あって心が疲れております。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みく . . . 本文を読む
我が目を疑うようなことがありました。なんと、ポンコちゃんとミイケさんが追い駆けっこをしていたのです。予想だにせぬことに、サンショさんは唖然。写真を撮るのも忘れて見入っていました。
苦節4カ月。ようやく打ち解けてくれたのね〜。
ポ「無し。今の無し。間違いだから」。
だそうです。
間違いから誠になれば良いのにね〜。間違いも度重なれば真実になるのです。
「とちニャン」さんよ . . . 本文を読む
TNR猫を見送った昨日、後悔しかありません。自分の行動が正しかったのだろうか。ほかに何か出来たのではなかっただろうか。もし、もう少し早く気付いていたら。自分は適切だったのか…。救える方法はほかになかっただろうか?
常に脳裏を過ぎり、それを払拭すべく、掃除に邁進して過ごしました。
飼い猫でなくても、結構堪えるものですね。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太 . . . 本文を読む