これは、ブラッシングのお誘い。いや、強要。
ブラッシングさせながらのお食事。
「ちゃんとやっている?」。
ポンコちゃんは、サンショさんにブラッシングをさせながら、食事したり(オメーは、御台所か何かか?)、猫草をハムハムしたり、あっちへフラフラ、こっちへウロチョロなので、腰の悪いサンショさんには重労働なのです。
それでも、途中休もうものなら、チェックが入ります、鬼のような小姑なのです . . . 本文を読む
フワフワのボールで遊ぶ角猫。
一心不乱に食い付いています。
飽きたみたいです。
このところ所用で外出が重なっているので、留守番の3ニャンにフェルト製のフワフワ・ボールをお土産に。
陽気にポーンと投げてみても、ポンコ無視。傍に転がっても、見ようともしません。次に、ミイケさん。こちらも微動だにしません。
サンショさん、憤ったのですが、大丈夫。角猫は大喜びの筈。
でもなかったみたい。 . . . 本文を読む
「良いしょっと」。
「呼んだ? 呼んだ?」。
シャカシャカトンネルの向こうにミイケさん。
全体像は、こんな↑。 少しトンネルに顔を入れて寝。
暮も押し迫り、サンショさんは、サンショさんだけは、バタバタは走り回って過ごしています。10月末から少しずつ始めた大掃除も(タンスの裏側とかね)、佳境と言うか、またも汚してくれやがってと言うか。
やってもやっても終わらない、エンドレスな掃除 . . . 本文を読む
「怒りが収まるで、隠れていよう」。
「流れ弾を喰わないのが一番」。
「どうしたの? どした? 何があったの?」。興味津々。
サンショさんが怒り狂っている時の、3ニャンの反応です。
怒れるサンショさんは、後先考えずに、地響きするような大声が出てしまいます。猫のせいばかりでは無く、これは人間も加えて、我が家は、集合住宅は無理ですね(笑)。
何をどう怒ろうが、全く気にも留めない角猫って . . . 本文を読む
ミイケさんの視線の先は、洗濯物。
微妙な距離感ですが、最近はこうして近くにいることも増えた2ニャン。
仲間外れが大嫌いな角猫がやって来ました。
引くと、こんな感じです。
手が悴むくらいの寒さで、辛いのですが、猫が引きこもり気味なのは、サンショさんにとっては嬉しいことです。
何故なら、こうしてブログの更新も、スムーズにいくからです。
眠る時も、ゆったりと伸びて眠れるからです . . . 本文を読む
あられもない格好の角猫。
伸びーっ。ポンコ。
角猫は、暑さ寒さを余り感じないのか、相当に冷え込む早朝以外は、余りホットカーペット炬燵に潜り込むことがありません。
そう言えば、ワクチン以外でクリニックのお世話になったのも、赤ちゃんの時の発熱一回だけ。丈夫なことは良きこと。
そ言えば、昨日は、サンショさんもビックリしたくらいの大グソを放っていました(笑)。実に男らしいので(女の子だけれど . . . 本文を読む
玄関土間の興味津々のポンちゃん。
昔話になるのですが(数年前にも書いたので、覚えておられる方もいらっしゃるかと)、夜8時頃、玄関前から猫の鳴き声が聞こえたので、戸を開けてみたところ、向かって左に母猫、そして3匹の仔猫が横一列に並んでいたのでした。これ、本当の話し。
寸の間、固まってしまったサンショさんは、思わず、一度戸を閉めて、ハッと我に帰り、開けたところ、やはり、4匹が横一列に並んで、 . . . 本文を読む
スヤスヤと眠るミイケさん。苦しくないの?
隠れているらしいポンちゃん。
大いに叱られた角猫。
夕方になり、頭で考えるより先に、怒声が飛び出していたサンショさんです。何故なら、八割型乾いたシーツを洗濯物干しのハンガーから引っ張り落とし、それをこねくり回して、乗っかってご満悦の角猫がそこいたからです。
この、物を引っ張って落とす悪い癖は、隅猫がまだ小さいうちからで、何度も何十回も、口を . . . 本文を読む
ミイケさん。警戒心もなくなり、こんな姿も多くなりました。
日向ぼっこのポ。おとなしい時は、問題なしなのですがねえ。
こちらもおとなしい時は、問題なしなのですがねえ。
サンショさんは、小一時間入浴に時間を要します。何故なら、唯一猫と離れ寛げるからです。しかし、風呂から上がった後は、その鬱憤を晴らすべく、猫にあれこれ、用事を言い付けられ、余韻にも浸れないのが現状です。
夏場などは、汗が . . . 本文を読む
すきあらば、膝に乗ってくる角猫。
「ふーん、お膝の上です」。
「えへへ」。
抱っこ猫に膝を占領されたサンショさん。
今も、抱っこマンが、隙を狙っています。そしてサンショさんによって、強制退去。膝に乗られたら、なーんも出来なくなるのでね。
昨晩も今も、寒さが少しだけ緩んでいるので、猫たちもホットカーペット炬燵に収まらず、活発です。特に角猫。ずーっと三次元に走り回ってはしゃいでいる . . . 本文を読む
おすましポ。
ポンちゃんの拘りが半端ないのです。最近特に意固地になっていると言うか…。
それはトイレ。自分の時は、「トイレ使いたいから、掃除して、早く、今すぐ」。で、掃除すると、う●ち。「う●ち出たから、片ずけて、早く、今すぐ」。で、片付けると、し●こ。「し●こしたから、片ずけて、早く、今すぐ」。で、完了。
3回の労力を要する訳では、これを怠ると、親の仇のように、トイレの砂を引っ掻きまく . . . 本文を読む
爪研ぎベッドがこんなことに。
正しくは、こうです。
とてつもなく高確率での犯猫。
1枚目の写真の状況に、寸の間我が目を疑いました。これは焼き物のシーサー。結構重さもあります。それをこうも綺麗に運んで並べるとは…。一体、何の目的なのでしょう?
この爪研ぎベッドは、ポンちゃんのお気に入りで、もうボロボロなので、同じ物を購入したのですが、どうでもこのベッドが良いらしく、捨てるのを許されな . . . 本文を読む
気持ち良さそに眠るミイケさん。
近付いても起きやしないポンコ。
目を開けて、大泉寝の角猫。
寒さも和らぎ、陽射しでサンルーム並みの暖かさの縁側で、爆睡するのが日課となった3ニャンです。
猫は眠ることと、食べることが仕事。と、おっしゃられた方がおりますが、本当によく眠り、よく食べます。
これで、猫の仕事完了…とはならないのが、サンショ家の3ニャンです。
立っているものは親でも使え . . . 本文を読む
ミイケさんにつられてか? よく食べるようになったポ。
蹄のような音を立てて走り回る角猫。
角猫は、カーペットが捲れ上がる勢いで、床を蹴り走り出します。まるでアスリート。この時、馬の蹄のような音がするのです。タッタカタッタカ走ります。
もしくは、まず柱によじ上り、そこを蹴ってジャンプ。
一々こんな風なので、無駄な労力使いまくりで、自然と鍛えられるのでしょう。5キロ超えの体は、引き締まっ . . . 本文を読む
昨日も小姑根性丸出しだったポ。
昨日もブラッシングで歓喜の尻上げだったミイケさん。
昨日も、無駄に大はしゃぎで大暴れだった角猫。
猫には、盆も正月も、暮れも関係ないでしょうがねえ、師走は、人間は大忙しなのですよ。お願いだから邪魔しないでーっ。と、サンショさんは懇願するのですが、伝わらない、全くもって伝わらないのです。
それどころか、自分たちをかまってくれないと、こちらの事情は考慮せ . . . 本文を読む