9/21休、午前中塩沢で住宅の新築竣功写真を撮影。
「愛の兜が見たい」という子どもたちのリクエストに応えて、午後から会津・米沢の「天地人」ゆかりの地を訪ねる旅へ出発。
2泊目は猪苗代湖畔なので絶対にカヌーを漕ぎたくなると思い、水先案内舎でファルトの二人艇を借りた。
家族5人2泊3日の宿泊費を節減するため、泊まりはキャンプ場。
21日はR252六十里越を通り、目指すは福島県只見町の青少年旅行村いこいの森キャンプ場。
六十里越は上杉軍が春日山から会津への国替えの際に通った難所の峠道。
田子倉ダムが右下に見える。
2007年のカヌーキャンプを思い出した。
あの時は大雨で大変だったけど、とても楽しかった。
快適な晴天のキャンプもいいけど、過酷な条件のときの方が思い出に残るんだなぁ。
夕方、青少年旅行村いこいの森着。
↑ほぼフリーサイトで広々快適。
ただ、ちょっと高い。
入村料ひとり400円(小学生以上)+オートキャンプ1台3,000円で4,600円の支払い。
まぁ、旅館に家族で泊まったと思えば安いけど。
22日、只見町から会津坂下方面へ走る。
只見川はでんぱつの発電ダムの連続で、ゆったりとした流れ。
カヌーを降ろして漕ぎたくなったが、我慢して道を急いだ。
会津坂下から喜多方を通り米沢へ向かう。
10時頃に喜多方市内を通過したが、もうラーメン屋が何軒か営業していた。
ラーメンは我慢して上杉神社へ直行。
↑境内の入口。賑わっている。
まずは手と口を清め、参拝。
↑上杉神社参拝の行列。
お参りするだけで15分くらい並んだかな。
次はいよいよ「愛の兜」を見るため、となりの稽照殿(けいしょうでん)に並ぶ。
↑ここの列はさらに長い。
↑上杉神社の宝物館「稽照殿」
入場料400円。
上杉謙信、直江兼続、鷹山の遺品など1000点余りが収蔵展示されている。
うち132点が国の重要文化財とのこと。
30分ほど並んでようやく入館。
館内は撮影禁止なので写真はナシ。
館内もギュウギュウ詰めで、またもや行列。
鑑賞順路通りに並んでジワジワと進み「愛の兜」にたどり着くまで、また30分ほどかかった。
写真で見ていた通りの兜がそこにあった。
撮影できないのが残念。
著作権とか肖像権があるのだろうか…。
「愛」の前立てが立派です。
この文字のデザイン、いいですね。
誰がこの字を図案化したのだろうか?
いくつかデザイン案を作って「直江様、いずれのカタチがお好みでございますか?」などと提案したのだろうか?
仕事柄、気になった。
つづく…。
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「愛の兜が見たい」という子どもたちのリクエストに応えて、午後から会津・米沢の「天地人」ゆかりの地を訪ねる旅へ出発。
2泊目は猪苗代湖畔なので絶対にカヌーを漕ぎたくなると思い、水先案内舎でファルトの二人艇を借りた。
家族5人2泊3日の宿泊費を節減するため、泊まりはキャンプ場。
21日はR252六十里越を通り、目指すは福島県只見町の青少年旅行村いこいの森キャンプ場。
六十里越は上杉軍が春日山から会津への国替えの際に通った難所の峠道。
田子倉ダムが右下に見える。
2007年のカヌーキャンプを思い出した。
あの時は大雨で大変だったけど、とても楽しかった。
快適な晴天のキャンプもいいけど、過酷な条件のときの方が思い出に残るんだなぁ。
夕方、青少年旅行村いこいの森着。
↑ほぼフリーサイトで広々快適。
ただ、ちょっと高い。
入村料ひとり400円(小学生以上)+オートキャンプ1台3,000円で4,600円の支払い。
まぁ、旅館に家族で泊まったと思えば安いけど。
22日、只見町から会津坂下方面へ走る。
只見川はでんぱつの発電ダムの連続で、ゆったりとした流れ。
カヌーを降ろして漕ぎたくなったが、我慢して道を急いだ。
会津坂下から喜多方を通り米沢へ向かう。
10時頃に喜多方市内を通過したが、もうラーメン屋が何軒か営業していた。
ラーメンは我慢して上杉神社へ直行。
↑境内の入口。賑わっている。
まずは手と口を清め、参拝。
↑上杉神社参拝の行列。
お参りするだけで15分くらい並んだかな。
次はいよいよ「愛の兜」を見るため、となりの稽照殿(けいしょうでん)に並ぶ。
↑ここの列はさらに長い。
↑上杉神社の宝物館「稽照殿」
入場料400円。
上杉謙信、直江兼続、鷹山の遺品など1000点余りが収蔵展示されている。
うち132点が国の重要文化財とのこと。
30分ほど並んでようやく入館。
館内は撮影禁止なので写真はナシ。
館内もギュウギュウ詰めで、またもや行列。
鑑賞順路通りに並んでジワジワと進み「愛の兜」にたどり着くまで、また30分ほどかかった。
写真で見ていた通りの兜がそこにあった。
撮影できないのが残念。
著作権とか肖像権があるのだろうか…。
「愛」の前立てが立派です。
この文字のデザイン、いいですね。
誰がこの字を図案化したのだろうか?
いくつかデザイン案を作って「直江様、いずれのカタチがお好みでございますか?」などと提案したのだろうか?
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