10/31土、信濃川が一筋の花火でつながる「信濃川プロジェクト」を撮影。
これは、信濃川上流県境の津南町から最下流の新潟市の河口まで、川筋に沿って一秒おきに約300m感覚で花火を打ち上げ、信濃川の流れを表現するという、壮大な企画。
午後6時打ち上げ開始で、510発の花火が秒速300mで川を下り、新潟まで到達するのに8分30秒。
到着後、さらに同時に510発の花火を一斉に打ち上げて締めくくる。
県内の河川延長155kmの信濃川が花火のリレーで結ばれる。
あまりに素敵な企画なので花火の打ち上げボランティアをしたかったけど、ワタシの場合どちらかといえば撮影した方が役に立つかな?と思い、「勝手に記録係」として勝手に参加した。
昼間に撮影場所のロケハン。
↑鐙坂の河岸段丘からの眺望。
節黒城の展望台とどちらにしようか迷った結果、奥行きが出そうなのでこの場所に決定。
カラダが二つあれば節黒城からも撮ってみたかった。
打ち上げ20分前に現地入り。
デジカメ2台とビデオカメラをセット。
↑露光時間をみるため、夜景を撮影。
感度100、絞り11、バルブで1分露光。
1分あれば60発は写る。
午後6時0分40秒、上流から花火が迫ってきた。
あまり音がしないので思っていたほどの迫力は無い。
↑下ってゆく花火。
画面右側に花火が写らなかったため、かなり広い画面の一部をトリミングしてあります。
河口まで花火が到着して、午後6時8分33秒の最後の一斉打ち上げを待つ。
↑一斉打ち上げ。
今度は花火が写らない右半分を捨てて望遠で狙ってみた。
にぎやかに写ったけど、川の流れは表現できず…
今度は画角が狭すぎた。
打ち上げ場所が広い河川敷の左岸右岸に分散しているため、川の近くから見ると花火のラインがジグザグで一筋の流れにならない。
消防演習の一斉放水みたいな絵柄になっちゃった。
もっと川から離れた高い場所から狙うべきだったなぁ。
詳細な打ち上げ地点や花火の高さなどを事前に把握して絵柄をイメージすべきだった。
今回は仕事としての依頼ではなかったけど、もしプロとしてお金をいただく撮影だったらコレではイベントの意図が伝わらず失敗作でした。
来年もやるようなら今度は完璧を目指して撮るぞー。
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午後6時打ち上げ開始で、510発の花火が秒速300mで川を下り、新潟まで到達するのに8分30秒。
到着後、さらに同時に510発の花火を一斉に打ち上げて締めくくる。
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あまりに素敵な企画なので花火の打ち上げボランティアをしたかったけど、ワタシの場合どちらかといえば撮影した方が役に立つかな?と思い、「勝手に記録係」として勝手に参加した。
昼間に撮影場所のロケハン。
↑鐙坂の河岸段丘からの眺望。
節黒城の展望台とどちらにしようか迷った結果、奥行きが出そうなのでこの場所に決定。
カラダが二つあれば節黒城からも撮ってみたかった。
打ち上げ20分前に現地入り。
デジカメ2台とビデオカメラをセット。
↑露光時間をみるため、夜景を撮影。
感度100、絞り11、バルブで1分露光。
1分あれば60発は写る。
午後6時0分40秒、上流から花火が迫ってきた。
あまり音がしないので思っていたほどの迫力は無い。
↑下ってゆく花火。
画面右側に花火が写らなかったため、かなり広い画面の一部をトリミングしてあります。
河口まで花火が到着して、午後6時8分33秒の最後の一斉打ち上げを待つ。
↑一斉打ち上げ。
今度は花火が写らない右半分を捨てて望遠で狙ってみた。
にぎやかに写ったけど、川の流れは表現できず…
今度は画角が狭すぎた。
打ち上げ場所が広い河川敷の左岸右岸に分散しているため、川の近くから見ると花火のラインがジグザグで一筋の流れにならない。
消防演習の一斉放水みたいな絵柄になっちゃった。
もっと川から離れた高い場所から狙うべきだったなぁ。
詳細な打ち上げ地点や花火の高さなどを事前に把握して絵柄をイメージすべきだった。
今回は仕事としての依頼ではなかったけど、もしプロとしてお金をいただく撮影だったらコレではイベントの意図が伝わらず失敗作でした。
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